映画「マーリー/世界一おバカな犬が教えてくれたこと」

 

動物には滅法弱い私は動物が
辛い目にあったり、苦しんだりする
映画は絶対に観ない事に
している。

「南極物語」のタロー、ジロー  等は
もってのほかだ。たとえラストが
ハッピーエンドと判っていても
駄目。

でもこの映画だけは予告編を
観た時観たいなぁと思い封切りを
待っていた。

ハチャメチャな愛犬マーリーに振り回されながら飼い主の家族もマーリーと
一緒に成長していくストーリーで原作者の実体験だそうだ。

マーリーの赤ちゃん時代から老犬まで年代別にそれぞれ素晴らしい演技を
したワンちゃん達に感心した。さぞかし撮影は大変だったろうなぁと
私のお節介根性がつい出てしまう。

そして最後はマーリーが病気になり手術も困難で安楽死を望んだ
飼い主に見守られながら眠るように死んでいく場面では、私も最後は
マーリーみたいに死なせて欲しいなぁと心から思った。

とにかく躾の出来ていないマーリーの天衣無縫な行動はお見事！

笑ったり泣いたりの大満足の２時間だった。

動物は飼い主を選べない。原作者のような飼い主に恵まれてマーリーは
とても幸せだったと思う。
虐待を受けたり保険所に置き去りにされるワンコもいっぱいいる。
その映像をテレビで観る度にすごく腹立たしくなる。
安易にペットを飼って人間の都合で捨てられたりされるのを観ると
「最後まで面倒みきれないなら、最初から飼うな」と叫びたい。

飼いたくても飼えない住居環境が残念に思う時だ。

やっぱり金魚じゃ物足りないよね。ワンコかニャンコが欲しいよ～！

熊本弁でひとこと

途中で、うしてんにゃ（捨てないで）、しみゃ～まで（最後まで）
看取っとが、大事なこったい！　

「黄金バウムクーヘン」

　　　　（初めてphoto scapeでの画像処理）

美味しい バウムクーヘンが届いた。（息子夫婦から）

高松の洋菓子店ラ・ファミーユの「黄金バウムクーヘン」という菓子だ。

黄金と冠につくとおり生地の卵色が鮮やかで、なによりそのシットリ感が
普通のとは違った。

色のとおり味も濃厚だけど結構すっ～とはいる。

外側はパリッと和三盆でコーティングされてサクサクの食感が美味しい。

実はもうひとつ食べたいバウムクーヘンがあるけれどこれは通販が

ないので直接お店に行かないと手に入らない貴重品。

誰か上京したときに羽田空港にあるねんりん屋から買ってきてもらうしかない。

その旨息子に電話で何気に云ったらこのバウムクーヘンが送られてきのだ。

優しい息子夫婦に感謝しつつ帰省の日を待とう！

熊本弁でひとこと

こらぁどおし！あごんつっこくるごて美味かった～！

「甘夏みかん収穫祭」in芦北

桜のブログ三連発となった。

毎年恒例の里山あるき隊例会「甘夏みかん狩り」が今年も行われた。

桜も私達に合わせたかのように満開となり甘夏狩りと花見が同時にできた。

海の青、桜のピンク、そして甘夏の黄色は私達の目を充分楽しませてくれた。

隊長自慢の有機、無農薬完熟甘夏を
それぞれに持参した大袋に詰め誰も
「重た～い」なんて云わずにニコニコ顔（*^_^*）
隊長、有難うございましたm(_ _"m)ペコリ

その後はお楽しみの御立岬温泉の潮湯へ
入り汗を流す。
露天風呂から見る芦北の海と桜は最高のロケーション。
　　　　　　　　　これで又寿命が延びたぞ～！（誰だ、迷惑そうな顔したのは・・）

熊本弁でひとこと

ほういっぴゃ～みかんばちぎって味見して、そん後ぁ温泉
ほんなこて極楽極楽ばい