里山あるき隊9月例会は彼岸花の番所棚田と鞠智城址を訪ねてだった。
参加者は28名で貸し切りバスに乗って出発!
山鹿市鹿本の一本松公園にある石でできた「かざぐるま」
自然の風で回るなんて不思議でたまらん!でも実際に回っていた。
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番所棚田の彼岸花
山鹿市菊鹿町の番所地区の棚田のあぜ道に真っ赤な彼岸花が
咲き乱れ黄色く色づいた稲穂とのコントラストが素晴らしく多くの観光客で
賑わうが周辺の住民の人たちにはかなりの迷惑だろうなぁ!
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 鞠智城は7世紀後半に大和朝廷が築いた山城で周囲の長さ3.5キロ 昭和42年から県の発掘調査により72棟の建物跡や貯水池跡、など 発掘調査に基づき建物の復元が行われ歴史公園として現在国指定史跡に 鞠智城址で見つかった建物跡の 敷地の中には復元された兵舎や米蔵 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ このあと菊池神社、菊池の町の将軍木などを見学した。 熊本弁でひとこと いつでん、前は通りよったばってん、見て回って、たまがった~!
面積55haの規模を持つ城で山鹿市菊鹿町にある。
当時の姿を物語る貴重な遺構が発見されている。
なっており国営公園をめざしている。
中でも珍しい八角形の建物跡で
八角形鼓楼として復元された。
などの建物が立ち並び古代をしのばせる
風景となっている
地元に居ながら初めて訪れる場所ばかりでとても楽しかった。
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