「さわやか大学」 第１６回

今回は弁護士の東俊裕先生の「遺言書のすすめ」と云う講義。

遺言書なんて私には余り関係のないものだと思っていたが先生の
お話の中で、

「遺言は物を残すというより心を残すこと。遺言書に
　託して親の気持ちを書き残す事が大切」

このお話をお聴きして、私ももう少し歳をとったら、子供への感謝の気持ちや
夫婦どちらが先に逝くか分からないけれど、残ったほうの身の振り方、
自分の葬儀の方法など書き残しておきたいと思った。

子供にとっては何の魅力もない遺言書になりそうだけど・・・ごめんね！

　　熊本弁でひとこと

　　　歳ばとってくっと、気になるこつの
　  　変ってくったいね。お墓のこつ、葬式んこつ・・・・

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「自主研究」発表へ向けて（８：３１現在）

去る７月２６日に最初の話し合いを始めてから一ヶ月、６班一件目の
ボランティア「路上喫煙及びポイ捨て禁止のチラシ配布」の下準備も殆ど
終え実施日を待つ段階となった。
最初単なるチラシ配りだと簡単に思っていたら（私だけ？） 大きな誤り！

市の環境事業部への折衝はもとより、配布する場所の各商店街から
「道路使用同意書」を貰ったり、その後、警察署への「道路使用申請書」の
提出と煩雑な手続きがいっぱい。

こんなに面倒だとは思いもしなかった。男性陣の行動力に感謝（＾人＾）感謝♪

いつもアーケード街でいろんな配布物を貰うが全部の人がちゃんとした
手続きをしての配布かと今になって疑問に思う？
とにかく良い勉強になった。