福島市の普通で日常的な出来事・・・
そんなブログを道に接した写真と福島弁で
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シナモン・ニッキ論争
昨日、新町にある「かねと」で職場の忘年会があった。
話が進み、カクテルでは何が好きかという話題になった。S君の「僕はソルティドッグです」の一言で2次会は栄町のバー「木馬館」に決まった。
「木馬館」ではそれぞれ好きなものを注文したのだが、S君は勿論ソルティドッグを注文したのだ。注文したものを飲んで何気なくBさんのほうを見ると、グラスに棒みたいなのが入っている。
私 「ほれ何だい。」
Bさん「シナモンです。」
私 「あー、ニッキが。」
これをきっかけに店員さんを巻き込んだ大論争が起きた。争点は何かというと、私とS君のシナモンとニッキは同じだと主張する派と、別だとするA・B連合の対立だ。どちらが正しいのかを店員さんに聞いてみようということになったのだが、彼もわからない。
話をしているうちに、S君が「そういえば、別のような気がします」と、A・B連合に吸収されてしまった。暫らくして、店員さんが本を持って来て、シナモンはニッキの一種だということを教えてくれたのだ。
ニッキとシナモンが同じだということが主張出来て、得意満面だ。
ちなみに今の若い人は「ニッキ」という単語を知らないみたいだ。昔のCMで永六輔がやっていた。
「咳・声・喉に浅田飴。クールとニッキ。」
話が進み、カクテルでは何が好きかという話題になった。S君の「僕はソルティドッグです」の一言で2次会は栄町のバー「木馬館」に決まった。
「木馬館」ではそれぞれ好きなものを注文したのだが、S君は勿論ソルティドッグを注文したのだ。注文したものを飲んで何気なくBさんのほうを見ると、グラスに棒みたいなのが入っている。
私 「ほれ何だい。」
Bさん「シナモンです。」
私 「あー、ニッキが。」
これをきっかけに店員さんを巻き込んだ大論争が起きた。争点は何かというと、私とS君のシナモンとニッキは同じだと主張する派と、別だとするA・B連合の対立だ。どちらが正しいのかを店員さんに聞いてみようということになったのだが、彼もわからない。
話をしているうちに、S君が「そういえば、別のような気がします」と、A・B連合に吸収されてしまった。暫らくして、店員さんが本を持って来て、シナモンはニッキの一種だということを教えてくれたのだ。
ニッキとシナモンが同じだということが主張出来て、得意満面だ。
ちなみに今の若い人は「ニッキ」という単語を知らないみたいだ。昔のCMで永六輔がやっていた。
「咳・声・喉に浅田飴。クールとニッキ。」
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
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そう言えば、最近「ハッカ」という言葉も聞かなくなったような気がします。
とにかく、「ハッカ」という言葉、懐かしいです。
ただ、こういう言葉って、使わないと死語になりつつあるので、私も時々使ってみます。
若い人に通じるかどうか、試してみたい気がします。
懐かしい言葉、ありがとうございました。