福島市の普通で日常的な出来事・・・
そんなブログを道に接した写真と福島弁で
福島寄り道回り道
大朝日岳登山 2日目 (山頂へ、そして中ツルコース)
Kさんが持ってきた、袋の中にお湯を入れ、数分で出来上がるドライカレーを食べ、5:40鳥原小屋を出発した。
前日にビールを飲んだお陰で、リュックは軽くなったが、昨日の疲れが残り足取りは重い。どうにか6:10に鳥原山展望台に到着。
7:25小朝日岳着。ここに来るまで他の登山者に出会わなかったが、15分間休憩している間に古寺鉱泉から登ってきた人4人がやって来た。ただ山ガールは来ない。
「必ず汲むべし。日本一?美味しい水」とナチュラリストの家が製作したパンフレットに書いてあった銀玉水に8:50到着。ここで水分を体内に注入し、空になったペットボトル3本に水を補給した。
ここで、ニッコウキスゲを見られるなんてラッキーだ。
9:30大朝日小屋に到着し、トイレ休憩だ。15分の休みの後再出発。
10時、やっと大朝日岳に着いた。もう2度と登りたくないと思ういくらい過酷な山だ。
多分、老年になり「むがし、大朝日岳に登ったごどあったげと、きづがったなぁ」と苦しかったことを思い出すに違いない。
ただ、この後私を襲った出来事があったのだ。
ちなみに、昼食は銀玉水で汲んできた水で作った牛丼だ。「山頂で牛丼を食べられるなんて、贅沢ですね」とは、Kさんの弁。
下山は中ツルコースという川沿いを降りていくルートだ。
途中、膝が痛みだしたKさんが「回り道さん、ヘリコプターを呼んだらいくら位かかるでしょうね」などという弱気発言を連発。そんなこともあって、朝日鉱泉に着いたのは4時30分になってしまった。
下山後は朝日町にある「りんご温泉」で疲れを癒した。
ちなみに、中ツルで私を襲った出来事とは、虫が大量にいて、歩っていると顔や手をチクッとさすのだ。
「痛で。」
その時はなんともなかったのだが、14日はかゆくて、かゆくてたまらない。間寛平ではないが、「かい~の。」
前日にビールを飲んだお陰で、リュックは軽くなったが、昨日の疲れが残り足取りは重い。どうにか6:10に鳥原山展望台に到着。
7:25小朝日岳着。ここに来るまで他の登山者に出会わなかったが、15分間休憩している間に古寺鉱泉から登ってきた人4人がやって来た。ただ山ガールは来ない。
「必ず汲むべし。日本一?美味しい水」とナチュラリストの家が製作したパンフレットに書いてあった銀玉水に8:50到着。ここで水分を体内に注入し、空になったペットボトル3本に水を補給した。
ここで、ニッコウキスゲを見られるなんてラッキーだ。
9:30大朝日小屋に到着し、トイレ休憩だ。15分の休みの後再出発。
10時、やっと大朝日岳に着いた。もう2度と登りたくないと思ういくらい過酷な山だ。
多分、老年になり「むがし、大朝日岳に登ったごどあったげと、きづがったなぁ」と苦しかったことを思い出すに違いない。
ただ、この後私を襲った出来事があったのだ。
ちなみに、昼食は銀玉水で汲んできた水で作った牛丼だ。「山頂で牛丼を食べられるなんて、贅沢ですね」とは、Kさんの弁。
下山は中ツルコースという川沿いを降りていくルートだ。
途中、膝が痛みだしたKさんが「回り道さん、ヘリコプターを呼んだらいくら位かかるでしょうね」などという弱気発言を連発。そんなこともあって、朝日鉱泉に着いたのは4時30分になってしまった。
下山後は朝日町にある「りんご温泉」で疲れを癒した。
ちなみに、中ツルで私を襲った出来事とは、虫が大量にいて、歩っていると顔や手をチクッとさすのだ。
「痛で。」
その時はなんともなかったのだが、14日はかゆくて、かゆくてたまらない。間寛平ではないが、「かい~の。」
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