福島市の普通で日常的な出来事・・・
そんなブログを道に接した写真と福島弁で
福島寄り道回り道
鳥海山登山 ① 古い旅館
16日から18日の3連休を利用して鳥海山に登ってきた。その様子を3回に分けて報告したい。今回は登る前までの話。
前々から1度は登りたいと思っていた鳥海山。ただ、天気が気になっていたので、週間天気予報が発表されるまで行くか行かないか迷っていたのだ。それが梅雨明けが発表され、17日は晴れマーク。これで、完全に鳥海山へ行くモードになったのだ。それで、宿泊施設に電話予約をしたのだが、主な(それなりの)宿泊所は全て一杯で予約が取れない。かろうじて遊佐町の「のとや旅館」だけが空いていたので、そこを予約。ネットで検索してみたが、「古い旅館」という事と、「帰りに箱のティシュが貰える」という事だけがわかった。
16日、午後2時福島を交付を受けたばかりの「罹災証明」持って出発。当然、飯坂ICから酒田みなとICまで高速料金が無料だ。「のとや旅館」に着いたのは午後6時。思っていたような「古い旅館」だ。
旅館の人に明日6時に出発することを告げ、ビールを飲みながら明日の計画を再確認。エアコンは無いが、網戸から入り込む風が心地いい。それにも増して夕日が綺麗だ。
部屋を歩くと、みしみしというより、ガタガタと軋む音がする。
「明日の朝は恐らく他の人の足音で、目ぇ醒めっちまうんだべなぁ。」
食事が済むと宿泊代の清算をし、例の「箱のティシュ」を頂いた。
登山当日の17日は、案の定悪い予想がぴたりと当たり、4時半には完全に目が醒めてしまったのだ。
ちなみに、写真は「のとや旅館」の風呂場だ。
前々から1度は登りたいと思っていた鳥海山。ただ、天気が気になっていたので、週間天気予報が発表されるまで行くか行かないか迷っていたのだ。それが梅雨明けが発表され、17日は晴れマーク。これで、完全に鳥海山へ行くモードになったのだ。それで、宿泊施設に電話予約をしたのだが、主な(それなりの)宿泊所は全て一杯で予約が取れない。かろうじて遊佐町の「のとや旅館」だけが空いていたので、そこを予約。ネットで検索してみたが、「古い旅館」という事と、「帰りに箱のティシュが貰える」という事だけがわかった。
16日、午後2時福島を交付を受けたばかりの「罹災証明」持って出発。当然、飯坂ICから酒田みなとICまで高速料金が無料だ。「のとや旅館」に着いたのは午後6時。思っていたような「古い旅館」だ。
旅館の人に明日6時に出発することを告げ、ビールを飲みながら明日の計画を再確認。エアコンは無いが、網戸から入り込む風が心地いい。それにも増して夕日が綺麗だ。
部屋を歩くと、みしみしというより、ガタガタと軋む音がする。
「明日の朝は恐らく他の人の足音で、目ぇ醒めっちまうんだべなぁ。」
食事が済むと宿泊代の清算をし、例の「箱のティシュ」を頂いた。
登山当日の17日は、案の定悪い予想がぴたりと当たり、4時半には完全に目が醒めてしまったのだ。
ちなみに、写真は「のとや旅館」の風呂場だ。
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