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札幌のラーメン店 「彩味」~ 北海道最後の最後の寄り道

 11時頃札幌市に戻りラーメンを食べる予定だ。
 向かった先は「彩味」という所。「すみれ」出身の人だ。
 「彩味」に着いたのは12時頃。

 「彩味」に着くとびっくりするくらいの長蛇の列。

  「うわー、食べられんの何時頃になんだべ。」

 それでも1時間の待ちで店内へ。

  「やっぱ、人気店だあ。並ぶだげあんなあ。」

1時間の待ちだったので、「あまおう」の「クリームぜんざい」と「チョコレートパフェ」で腹一杯だったのが、少しおなかに余裕が出来たのだ。
1時間待ったのも善しとするのだ。



 味噌ラーメンを堪能し、次の観光地へ。向かったのは丸山公園だ。北海道神宮だ。ただ、北海道神宮にお参りするのに少し抵抗があったのだ。

  「北海道は開拓の地だがら、神社も明治以後に建立されたものが多いもんなあ。」



 北海道神宮をお参りし、再び札幌大通りビアガーデンの会場へ。

  「せっかぐ札幌さ来たんだがら、サッポロビールを飲んぺ。」

 「サッポロビール」の会場で飲んだのだが、帰りの飛行機の時間があるので、2杯しか飲めなかったのだ。それでも、今回の北海道旅行

  「飲んだあ、食ったあ、良がったあ。」
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「あまとう」でクリームぜんざいを

 13日(日)だ。福島市に戻る日だ。
 朝食は泊まったホテルのドーミーインのすぐ近くにある三角市場で食べる予定なのだ。店に入るのに30分待ちだ。想定の範囲なのだ。大賑わいなのだ。周りを見ると日本語でない言葉が飛び交っているのだ。韓国の人、中国の人、インド系の人などなど。色々な国の人なのだ。

  「ほがの人だぢは、みんな外人? まさがぁ。」

 海鮮丼を満喫し、さあ小樽観光の残りを。先ず向かったのは芸術村だ。なんでも、家具のニトリが買ったらしい。

 その後、小樽金融資料館へ。日銀小樽支店だった所だ。
 その後、小樽バインでワインを飲もうと思ったのだが、時間に余裕がなかったので残念ながら行くことが出来なかったのだ。



 最後に回ったところは、是非行きたいと思っていたのが「あまとう」という洋菓子屋だ。ここで、「クリームぜんざい」と「チョコレートパフェ」を購入し、札幌へ向かう電車の中で食べる算段でいたのだ。

 ところが、三角市場で腹いっぱい食べたせいか、「クリームぜんざい」と「チョコレートパフェ」を食べるのに、やっとだったのだ。

  「腹くっちぃ。昼に札幌でラーメン食べる予定だげっちょ、食われっぺが。」
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「八角の刺身」を食べたのだ

 ホテルに戻り、少し休憩してから夜の街へ。向かったのは「聖徳太子」という居酒屋だ。

 「聖徳太子」はホテルからはちょっと遠いのだが、やっとのことで「聖徳太子」へ。
 メニューを見ると「八角の刺身」があるのだ。1,100円だ。

 「お~、ハッカグの刺身あんだあ。これ食いでがったんだあ。」

 楽しみにしていた八角の刺身が私の目の前に運ばれてきたのだ。
ん!

  「え~え、これっぱかし。え~え、ちょびっとしかねえ。」

 親指と人差し指で丸を作ったくらいの大きさなのだ。一匹からこれしか作れないのかなあ、と思っていると、隣のグループでも八角の刺身を注文したのだ。
 で、隣のグループに運ばれてきた八角の刺身を見ると、掌くらいの量の刺身なのだ。
 なんか変だ。

 で、会計の時に

  「隣のグループの八角の刺身ど比べっと、私食べだ八角の刺身はこれっぱししかねがったんですよ。なんか、変ですよねぇ。」

 当然の質問をしたのだ。そしたら、「生ビールの代金サービスします。」当然だ。
 ちなみに、ここでは「ざんぎ」というのも食べたのだ。



 ちなみに、2次会は駅を出てすぐ左にある「角打ちセンター たかの」という所だ。色々お酒があって、楽しくなる店だったのだ。ここでも「ざんぎ」を食べたのだ。



 ちなみに、「小樽屋台村」にも行ってみたのだ。
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小樽観光

 いよいよ小樽観光だ。北一硝子を見学した後、お土産を買うためにルタオ本店へ。と、お土産を買う前に、まず3階へ。ここからの眺めが良いのだ。

  「お土産買ったし、あどはゆっくり観光でぎる。」

 次に向かったのはお決まりの、オルゴール堂。続いて何気なく入った大正硝子館。ここでぶらぶらガラス製品を見ていると、ひとつの御猪口が目に入ったのだ。

  「これで さげ飲んだらうまいべなあ。」

 ということで、ちょっと高かったけれど購入したのだ。
 色々歩いて疲れたので、休憩することにしたのだ。向かったのはルタオパトスだ。パフェだ。なんか自分には似合わないのだが、折角小樽に来たので、人気店のこの店に入店したのだ。

 5時近くになったので、ホテルに戻ることにしたのだ。
 と、その前に「かま栄 工場直売店」に立ち寄ることにしたのだ。かまぼこを買うためにだ。

  「小樽名物のかま栄のかまぼごを肴にしてさげ飲んだら、最高だべなあ。」
 
 ちなみに写真はルタオ本店からの景色だ。
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お昼は旭寿司という所で・・・。

 「小樽倉庫NO.1」で小樽ビールを飲み、

  「さあ、お昼だあ。鮨食うべえ。」

 あらかじめ決めていた寿司屋の「伊勢鮨」に行ってみることにしたのだ。何故か?「伊勢鮨」はミシュラン1つ星の店だからなのだ。「小樽倉庫NO.1」からはちょっと遠くとも、ちょっと値段が高くとも、多分満席だとしても、どんな店か行ってみたかったのだ。

  「ひょっとして、空席があっかも知んにし。」

 で、結構な距離を歩いて「伊勢鮨」へ。と、店先で見た貼り紙に「予約で満席です」。折角15分くらいかけて歩いたのに・・・。また、同じ時間かけて引き返さなければならないのだ。時間がもったいないのだ。

  「しかだねえ、寿司屋横丁へ行ぐべ。」

 結局、寿司屋横丁にある旭寿司という所で食べたのだが、ここでも30分待ちだったのだ。

  「とにかぐ、急いで食べで、北一どが、オルゴール堂どが色々観光すっぺ。」

 旭寿司を出たのは午後の2時半だったのだ。
 急げ、急げ。
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二条市場内で朝食 & 小樽運河クルーズ

 8/12(土)の朝食は札幌市の二条市場だ。市場内の食堂で海鮮丼を食べたのだが、ここでも30分待ちだったのだ。

  「待ってるだげで、じがんが どんどん過ぎでぐなあ。」

 やっぱり市場内の魚だ。新鮮だ。

  「ど~れ、ほんじゃ小樽に行ぐがあ。」



 小樽に到着し、宿泊場所の「ドーミーイン」にカバンを預け、小樽観光だ。真っ先に向かったのが、小樽運河だ。ここで、小樽運河クルーズに乗る予定だ。お盆期間の運行だったためか、通常の1時間間隔でなく、30分間隔の運行だ。有難いのだ。運行時間は40分だ。
 この40分が魔物だったのだ。

 40分のクルーズを満喫し、下船し、小樽ビールを飲むために、すぐ近くの「小樽倉庫NO.1」に立ち寄ったのだ。倉庫内で飲むビールはいいものだ。暑かったせいもあって、あっという間にビールを飲み干し、外へ出たのだ。そこで、或る事にびっくりしたのだ。

  「あ~、やっちまったあ。腕があがい~。日焼げしたあ。クルーズで焼げだあ。」

後の祭りだ。後で気づいたのだが、鼻の頭が真っ赤なのだ。今もちょっと鼻の頭が痒いのだ。


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ラーメン店「すみれ」で味噌ラーメンを食べた。

 藻岩山から戻るといっても、前回のブログで書いたように、戻りに相当時間がかかるのだ。結局、1時間15分位。もう、へとへとなのだ。

  「じがんもじがんだし、電車でねぐ、タクシーで『すみれ』に行くべ。」

 結局すすきののラーメン店「すみれ」に着いたのは11時頃だ。「すみれ」の前には多くの人が行列を作っているのだ。

  「30分くらいの待ちがなあ。」

 結局、1時間くらいの待ちだったのだ。有名店なので、この位の待ちは致し方がないのだ。「すみれ」の味はベニマルとかで半生麺で売っているものを食べたことがあるのだが、実際に本場で食べてみたかったのだ。

  「1時間くらいの待ちはしかだねえ。」



 味噌ラーメンを食べ終え、

  「明日早いがら、ニッカの写真撮って、さっさどホテルに行って寝っぺ。」

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藻岩山からの夜景

 大通公園でたんまりとビールを飲んだのだ。

  「さて、ホテルに行ってチェックインして、そして藻岩山からの夜景を見に行ぐべ。」

 ホテルはすすきのにある「コンフォートホテル」だ。とりあえずホテルでちょっと休憩してから出かけることにしたのだ。これが間違いだったのだ。
 ちょっとの休憩が、飛行機に乗ったり、暑かったり、ビールを飲んだりで、すっかり酔ってしまい、30分位爆睡してしまったのだ。

  「あ~、大変だぁ。寝っちまったあ。早ぐ藻岩山に行がねど。」

 急いで行った藻岩山に到着すると、山頂に着くには1時間くらいかかるとの情報。

  「山頂まで行ぐのにこんなに じがんかがっと思わねがったあ。それにしても、眠っちまったのは失敗したあ。」

写真はホテルコンフォート。



 山頂からの夜景である。綺麗なのだ。ただ、帰りにも1時間くらいかかることを考えると、さっさと夜景を楽しんで、さっさと戻る準備をしないといけないのだ。

  「夜景堪能したがら、すすきのに戻って、『すみれ』でラーメン食うべ。」
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旅行目的のさっぽろ大通ビアガーデンへ。

 ブログは暫く北海道編。

 仙台空港から北海道へ行くのだが、飲むのがメインの旅なので車ではなく、公共交通機関で仙台まで行くことにしたのだ。最初は高速バスと考えていたのだが、仙台空港アクセス線で行くことにしたのだ。

   「仙台空港アクセス線なんてあんの、知んにがったあ。いづがらでぎだんだべ。」

 それにしても便利な路線だ。

    飛行機は無事14:45に新千歳空港に到着。

 「さあ、大通さ行って、ビール飲むぞう。」




 大通公園に着き、ビアガーデンの会場へ。いつも自宅で飲んでいるのは「キリン一番搾り」で、それが好きなので迷わずキリンビールの会場へ。
 キンリの会場へ到着したのはいいのだが、札幌も凄く暑いのだ。

 「そどで飲むがど 思ったげど、あづすぎであだま焼げっちまう。」

 ということで、テントの中でビールを飲むことにしたのだ。考えることは皆同じで、テントの中は暑いのを避けてきたビール好きでごった返していたのだ。座る場所がないくらいなのだ。それでもどうにか席を確保したのだ。

 数点のおつまみを購入し、運ばれてきたビールを片手に

  「うんと飲んつおう。」
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今年のゴールデンウイーク。下山後の温泉&新橋の飲み屋

 筑波山からの下山はケーブルカーだ。といっても、混んでいるので40分待ちだ。

  「新橋で飲むじがん少ねぐなっちまうなあ。」

 やっとのことで、登山口の筑波山神社に到着。ここからの予定はここで日帰り温泉に入り、汗を流して、新橋で疲れを癒すのだ。
 向かった日帰り温泉は「つくばの湯」という所。入浴後にビールも飲めるし、食事もできるので、ここに決めたのだ。

 さあ、温泉に入ったし、新橋で思いっきりお酒を飲むのだ。と、その前にリュックを東京駅に預け、身軽にしたのだ。ちなみに、9時までしか預かれないとの事。ちなみに、今7時15分なのだ。
 新橋で飲む店をあらかじめ何件か候補に挙げていたのだ。たとえばテレビによく登場する「根室食堂」とか。でも、最終的に決めたのが「蔵のや」という所だ。

 いざ新橋駅に降り、目的地方向に向かったのだが、道に迷って、なかなか辿り着かないのだ。おかげで、たまにテレビに出てくる店、「やきとん ゆかちゃん」の前を通り過ぎたりしたのだ。

 15分位さまよい、ようやく到着。やっと飲めるのだ。

  「リュック預かってもらえる9時まで、あんまし時間ねえがら、ピッチを上げで飲み食いすっぺ。」

 滞在時間が1時間15分くらいだったのだが、もし新橋で飲む機会があったら、次もここで飲みたいと思ったのだ。気取った店でなくて良かったのだ。
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今年のゴールデンウイーク。筑波山登山

 筑波山登山だ。
 ホテルのある浅草からつくばエクスプレスとつくば駅からのシャトルバスに乗り、筑波山に到着。9:35登山開始。2017.4.24に登ったことがあるので、どんな山か知っているのだ。

  「ながなが大変な山だがら、オーバーペースになんねように登っぺ。」

 10:50、弁慶茶屋跡に75分で到着。前回は65分で到着なので、相当のペースダウン。尤も、年齢も増えたので、致し方がないのだ。
 それでも、良いペースだ。下山後の反省会が楽しみだ。
 (夕方に、新橋でお酒を飲む予定なのだ)

 ここから、ちょっと登ると下ってきた人が、「山頂は凄い渋滞ですよ」との情報を教えてくれたのだ。

  「渋滞って言ったって、大したごどねぇぺえ。」

 そう思って更に登って行くと、本当に渋滞なのだ。本当に動かないのだ。



 やっと、11:20「あと0.2㎞」の標識に到着。ただ、その標識には「通常は10分で行けますが、渋滞の時は30分かかる」と書いてある。

  「あど200メートルがあ。もう少しで山頂だあ。30分かかってもお昼には山頂に着ぐな。」

 これが甘かったのだ。山頂に着いたのは12:45だ。200メートル進むのになんと1時間25分かかったのだ。しかも、山頂近くには「山頂の滞在時間は3分以内にしてください」との案内板が・・・。山頂が狭いといっても、やっと山頂について3分は短すぎだ。

  「後ろさ待ってる人一杯いっから、さっさど下山すっぺ。」
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今年のゴールデンウイーク。夜の浅草寺・ホッピー通り

  「寄席で落語聞くのは、やっぱ良いなあ。あどは、浅草さ戻って一杯飲んで寝っぺ。明日の朝、早いがら。」

 ということで、浅草にあるホテルへと戻ることにしたのだ。と、その途中、浅草寺の方を見ると、浅草寺がライトアップされているのだ。

  「お~、綺麗だあ。浅草に泊まるごどにしたがら、ライトアップさっちる浅草寺見られんだな。昼ど違って、すいでで良いなあ。」



 いよいよお楽しみのアルコール注入タイムだ。浅草に来たなら、なんてったってホッピー通りだ。誰が付けたか知らないが、ホッピー通りとはよくつけたものだ。そういうホッピーを売っている店が軒を連ねているのだ。

 ちょうどいい塩梅に席が空いている店があったので、吸い込まれるように入店。殆どが若い人。こういう所で飲むのも観光の一環。ただ、コロナが気がかりなので、1時間くらいで店を後にしたのだ。

  「コンビニでビール買って、ホテルで2次会すっぺ。」


 追加。報告漏れがあったのだ。お茶の水の湯島聖堂から鈴本演芸場に行く前に一か所観光に行ったところがあったのだ。それは上野の上野恩賜公園だ。西郷隆盛像を見るためにだ。

  「あっちこっち行ったがら、西郷隆盛像見だの忘っちだ。」
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今年のゴールデンウイーク。 鈴本演芸場

 湯島聖堂を出発。さあ、鈴本演芸場だ。落語を聞くのだ。登山前旅行のメインイベントだ。
 鈴本演芸場に着いたのは5時ちょっと前。

  「夜の部開演の5時まで少し時間あっから、どっかでお茶でも飲んでんかあ。色々歩って疲っちゃし・・・。」

 ということで、近くのコーヒー店で少し休憩。

  「5時になったし、そろそろ行ってみっか。」

 5月上席の夜の部の主任(とり)は柳家権太楼だ。今日の出し物は「幾代餅」だ。

  「権太楼って、柳派だがら幾代餅みで噺でぎんのがあな。」

 そう思っていると、権太楼が「「幾代餅」は普通は人情噺ですけど私がやると滑稽噺になるんです」と、開口一番言ったのだ。
マクラを話し終え、いよいよ落語「幾代餅」の本題だ。

 成程、滑稽噺だ。
 こんな面白い「幾代餅」を聞いたことがないのだ。

  「いやあ、東京の寄席で落語を聞いたのはほんとに久しぶりだけど、『スズモト』に来て良がったあ。」

 ちなみに、権太楼のヒザは紙切りの林家正楽だ。

  「テレビでは正楽の紙切り見だこどはあっけど、なまで、紙切り見られっとは思わねがったあ。」
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今年のゴールデンウイーク。神田明神

 思いがけず「やぶそば」の蕎麦を食べた後、神田明神へと向かったのだ。
 「お~とこだったぁらぁ~、ひとつにぃかけぇるぅ~。」
 舟木一夫が歌った銭形平次の主題歌だ。銭形平次といったら神田明神なのだ。神田明神に来たのは40年ぶりだ。

  「前に来た時は、銭形平次の『顔はめ看板』あったげっちよ、さすがに今はねえがあ。銭形平次を知ってる人って、あんましいねしなあ。て、ゆうか、舟木一夫を知ってる人も少くねべなあ。」



 神田明神の次に向かったのは、ほんとにすぐ近くにある「湯島聖堂」だ。40年前に神田に来た時もここに立ち寄ったのだ。大きな孔子の像があるのが印象的だったのだ。ここは賑やかな神田明神に比べ、かなりひっそりとしているのだ。

  「3時半になったし、そろそろ鈴本演芸場に行くべ。」
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今年のゴールデンウイーク。 かんだやぶそば

 「マーチエキュート 神田万世橋」から、次の目的地の「神田明神」へと向かうことにし、てくてくと歩き始めたのだ。と、すると電柱に「かんだ やぶそば ←」の広告が。

  「『かんだ やぶそば』って、こごにあんのがあ。何年か前に火事になったんだよなあ。せっかぐだがら、蕎麦食ってんぺ。」

 ということで、急遽蕎麦を食べることにしたのだ。カレーを食べたばっかりなので、食べられるかどうか心配だったのだが、

  「蕎麦の名店を前にして、食べない選択はねえよなあ。あどいづ神田に来られっか、わがんねし。」

 5分くらい歩くと、2時半頃に「かんだ やぶそば」に到着。

  「お、並んでる。」

 ちなみに今調べてみて、「かんだ やぶそば」が火事になったのは、2013年の2月だ。
 ちなみに、私の食べた「せいろそば」はカレーライスを食べた後でも余裕でおなかの中に入っていったのだ。
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