私の直方の風景

私の住んでいる直方の好きな風景を紹介します。

「若松高塔山あじさい祭り」JRウオーキング参加~その2

2011年07月16日 23時01分43秒 | 旅行


既に炎暑の7月に突入しましたが、ちょっと前の梅雨の6月の風景記事です。

「若松高塔山あじさい祭り」JRウオーキング参加~その2です。

JRウオーキング参加、「直方~折尾」折尾駅に到着しました。
ここで乗換です。

1.折尾駅周辺の地図です。折尾駅は、鹿児島本線と筑豊本線(福北ゆたか線)が
立体交差しています。



2.直方駅から折尾駅まで、乗車してきた電車(直方行き)とこれから乗る若松線の
ディーゼル気動車(若松行き)が仲良く並んでいます。



3.4.5.折尾駅構内、折尾東口の改札口です。古い折尾駅の顔です。(^-^)
トンネル型通路に「あじさい祭り」の旗とあじさいが展示されています。







6.レトロな駅舎です。「折尾駅東口」になります。
明治28年(1895)には、現在地に九州鉄道(鹿児島本線)と筑豊興業鉄道(筑豊本線)の
2社共同の折尾駅が完成して、日本最初の立体交差駅となりました
大正05年(1916)には駅舎の大改修により、現在の二階建洋風木造駅舎が完成して
北九州市の西の玄関口となっています 。
画像は、夜間の姿です。



7.折尾東口から堀川沿いに立ち並ぶ夜の風景、飲み屋街です。
今でも結構華やかですが、石炭華やかなりしころは、もっとにぎやかだったことが想像されます。
映画「信さん・炭坑町のセレナーデ」(昭和40年代設定)の舞台にも登場する
ノスタルジックな堀川沿いの歓楽街です。



8.ここまでくると忘れてはならないのが、「北九州の角打ち文化」として紹介された
「高橋酒店」があります。もちろん私も訪問し、「角打ち」文化を味わいました。



9.ジュリーこと、沢田研二の若かりし頃のポスターがありました。懐かしいですね!!




10.レトロなそして重厚な看板です。