開演前の映像はスタートレック。
BGMがシャンソン?で、不思議な雰囲気。
怪獣と人間のあまりに素朴な戦い。
明かりが落ちて、うぉー!っとなったところにオーケンが一人で登場。
筋少バンダナ(黒)に、物販Tシャツ(黒)に上着。
混んでて良く見えない。
・いきなり曲行くのは緊張するから始まる前に喋りたい!打ち解けてから曲行こう。
・スタートレック見た?楽屋で大盛り上がりだったんだけど、こっちはそうでもない?
・ライブやる予定だったんですけど、のほ学に変更ですよ。オイオイとか言いたくてきたのー?
・ギターやってるんですよ。
オーケンのギターおひろめコーナー。
椅子を持ってきてもらう。
「(座ると)見えなくなっちゃうけどごめんねー。立つと弾けないの」と、可愛い。
『あのさぁ』を披露。
うまーい!思っていたより相当ちゃんと!
・僕の弾き語りを四時間たっぷり…と思いましたがいっぱいいっぱいなので、楽器の弾ける人達をお呼びしました!
竜さん原さんバーニーさん入って、一曲目は『キャラメル』!!
シンプルにかっこいいこの曲!
22周年なのにエディがいないぞ?!と、呼び込んで『ヤンガリー』。
エディのぴっちりオールバックがカッコ良すぎて目が釘付け。
映画の「ヤンガリー」を見ると、この曲いちいちもっともで笑える。
・一応ツアーファイナル。
・今回はキャラクターを作った“大槻ケンヂ”をやめてわりと素で。動きがちっちゃくてもノってないわけじゃないですよ。
・名古屋大阪と、痛風だけどお酒飲んじゃった。
今日は飲まない!ライブが俺の酒だからだー!…素のオーケンつまんないでしょ(笑)
・原くんにタイトルコールさせると声がちっちゃくていい味。
「ピアノデスピアノー!」オーケンがいうとかっこいい!
ロックはタイトルコールの声を大きく、さらに顔を面白くするといい。
布施明や森進一のモノマネ?をして一人で爆笑するオーケン。
「素のオーケン良くないね!後半ちゃんとやるから!ごめんね、エディもごめんね」
原さんの弱々しいコール後『ピアノデスピアノ』。
うーん、この曲だけはナッキーの甘ったるい声が欲しいなー。
どうしても物足りない。
特撮曲が続いてから『人として軸がぶれている』。
ぶれてるやつは誰がいたって変わんないんだよー!とか思ったけど、良い曲だ。
そして、きた!『パティー・サワディー』!
大好き。
メンバー紹介。
・エディは今日の髪型、自分で鏡見てびっくりした。
お坊ちゃんなのに…。
ゴーン(スタートレックに出てた怪獣)は、うちの犬みたいでかわいい。
・ライブハウス開演前の待ち時間問題を気にするオーケン。
お客さんの気持ちを知るために、俺、楽屋で立ってるよ!
今お客さんから「やめた方がいい」って(笑)
・打ち上げでエディが卵かけご飯を二杯食べた話。
周りはビール!なのに、エディは卵かけご飯!
しかも他のおかずがなかなかこなくて、結局卵かけご飯だけ食べて終わっちゃった。
大槻「お野菜も食べた方がいいよ~」
三柴「酒飲めないから困るんだよねー。今回打ち上げロイホかガストって言うからすっげえ楽しみで割引券あげたのに」
大槻「まさかガストの割引券をもらうとは思わなかったよ(笑)」
・自主興業したら打ち上げ代がすごいことがわかった!酒飲む人は炭水化物を二つ頼むな!と怒るオーケン。
ロフト満杯でも物販八割売れなきゃとんとんだよ。
しかし「ライブは儲けでなくていい!音楽は金じゃないんだよ!」とエディが一喝。
場内に起きるエディコール。
三柴「小銭を稼ごうとするな!」
大槻「俺はとんとんにするために打ち上げでチーズ揚げを我慢したんだよ!?」
と、プロレスだかガチだか良くわからぬ怒鳴り合い。
・なぜ22周年のお祝いで断罪され吝嗇呼ばわりされなければいけないのか!流れを変えよう!
と、竜さんに話をふるオーケン。
大槻「オーケンの良いところ言ってよ!」
高橋「背が高い(きっぱり)」
阿部寛の家族は背が低いという雑学を披露し、原さんに
大槻「物知りって言ってよ!」
原「俺もそれ知ってました」
大槻「バーニーさん、良いところを!」
バーニー「多趣味ですよね」
大槻「ギターとかね。ギター教えてくださいよ」
バーニー「いいですよ、お金をいただければ」
大槻「…!音楽はお金じゃないんだよー!」←言えて嬉しそう。
再び原さんのタイトルコールで『空想ルンバ』。
サビの高揚感がヤバい『ゼルダ・フィッツジェラルド』。
曲も詞も好きな『企画物AVの女』。
間奏でメンバーソロ。
オーケンは着替えて、赤バンダナ、赤紫の怪しいシャツに。
・ゼルダいい曲。
三柴「特撮の時より歌うまくなったよねー」
・AVの女は、DVDが無くなりつつあるから「ポケベルがならなくて」みたいなもん。
・ギターを始めて、言ってみたい言葉が二つある。
PAさんに「(ギターのプラグを)抜いていいですか?」。
ギターにトラブルがあった時「電池かなあ?」。
言ってみた!
バーニーさんが「電池ならさっきかえといたから」とか乗ってあげていた。
竜さん作曲、オーケンお気に入りのバラード『SWEETS』。
個人的にはそれほどツボにはまらない曲なんだけど、歌ってて気持ちよさそう。
・習い事したくてねえ。何がいいかな。
客から水泳、陶芸、料理、刺繍などの声が。
「刺繍?」と、糸を糸切り歯で切る仕草してたのが妙にかっこよかった。
・エディはCDを出し、ショパンのトリビュートにも参加した。
・告知いろいろ。
・ジェロニモのタイトルコールを練習しよう。
声の出ない原さん。
原「お客さんが「ジェロニモ!」言ったら僕がトコトコトンですね?」
大槻「っかわいー!!」
オーケン、トコトコトンに大うけ。
オーケンの心からの「かわいー!」とか、羨ましいが可愛いよ原さん!
トコトコトンで可愛いイメージになっちゃったけど始まればかっこいい『ジェロニモ』。
特撮のライブって感じが(違うけど)する!
ああ、特撮のライブ楽しかったなー!って思い出した。
おかげさまで腕が筋肉痛。
間髪入れず『カーネーション・リインカネーション』。
そして、これも大好きな『バーバレラ』。
「ちょっとマニアックな曲でもいけるのかー!?」
どれかと思えば『さよなら絶望先生』。
これも結構好き!
首くくりの♪って気持ちいい。
最後は『テレパシー』で感動的に。
アンコール
エディがキーボードでソロ。
ショパンの曲だったそうだけど、あんなおどろおどろしいショパン始めて聞いた。
オーケン、ハットにTシャツにお着替え。
『ロコ、思うままに』で、オーケンとやたら目があった気がして幸福に。
・年取るとおばさん化するおじさんがいるが、オーケンと竜さんもそんな感じ。
・この近くで、18か19の頃はじめてピンサロに行ったが「いいです!結構です!」と、頑なにサービスを拒んでしまった。
今もそんな心の年齢。
・エディの心は70歳くらい。少年の心などない。
・オーケンはちょいワルに憧れる心が一切なくなった。物欲もなくなった。お酒は飲みたい。
・新堀ギターに通おうかな。あれどこにでもあるよね。
再びオーケンギターコーナー。
おいちゃんの曲は難しい!らしい。
香菜、失敗。
やってんだかわからない美術館、失敗。
GURU、中止。
オンリーユー、成功(カントリー調?)。
「どうして俺は人の心を打つギターが弾けないのだろう。橘高さんまでとは言わないが…!」
で、始まったのは『文豪ボースカ』。
ボースカも出てきたけど、かなりあっさり引っ込め。
一時のぬいぐるみ芸は本気すぎて怖いものがあった気がするから、なんか良かった。
最後の最後は『アベルカイン』!!
どっちを!選べど!
こころにしみた!!
たくさん手を振って、ニコニコーっとして退場。
やー、たまに特撮曲やってくれると嬉しい!LOFTも嬉しい!
BGMがシャンソン?で、不思議な雰囲気。
怪獣と人間のあまりに素朴な戦い。
明かりが落ちて、うぉー!っとなったところにオーケンが一人で登場。
筋少バンダナ(黒)に、物販Tシャツ(黒)に上着。
混んでて良く見えない。
・いきなり曲行くのは緊張するから始まる前に喋りたい!打ち解けてから曲行こう。
・スタートレック見た?楽屋で大盛り上がりだったんだけど、こっちはそうでもない?
・ライブやる予定だったんですけど、のほ学に変更ですよ。オイオイとか言いたくてきたのー?
・ギターやってるんですよ。
オーケンのギターおひろめコーナー。
椅子を持ってきてもらう。
「(座ると)見えなくなっちゃうけどごめんねー。立つと弾けないの」と、可愛い。
『あのさぁ』を披露。
うまーい!思っていたより相当ちゃんと!
・僕の弾き語りを四時間たっぷり…と思いましたがいっぱいいっぱいなので、楽器の弾ける人達をお呼びしました!
竜さん原さんバーニーさん入って、一曲目は『キャラメル』!!
シンプルにかっこいいこの曲!
22周年なのにエディがいないぞ?!と、呼び込んで『ヤンガリー』。
エディのぴっちりオールバックがカッコ良すぎて目が釘付け。
映画の「ヤンガリー」を見ると、この曲いちいちもっともで笑える。
・一応ツアーファイナル。
・今回はキャラクターを作った“大槻ケンヂ”をやめてわりと素で。動きがちっちゃくてもノってないわけじゃないですよ。
・名古屋大阪と、痛風だけどお酒飲んじゃった。
今日は飲まない!ライブが俺の酒だからだー!…素のオーケンつまんないでしょ(笑)
・原くんにタイトルコールさせると声がちっちゃくていい味。
「ピアノデスピアノー!」オーケンがいうとかっこいい!
ロックはタイトルコールの声を大きく、さらに顔を面白くするといい。
布施明や森進一のモノマネ?をして一人で爆笑するオーケン。
「素のオーケン良くないね!後半ちゃんとやるから!ごめんね、エディもごめんね」
原さんの弱々しいコール後『ピアノデスピアノ』。
うーん、この曲だけはナッキーの甘ったるい声が欲しいなー。
どうしても物足りない。
特撮曲が続いてから『人として軸がぶれている』。
ぶれてるやつは誰がいたって変わんないんだよー!とか思ったけど、良い曲だ。
そして、きた!『パティー・サワディー』!
大好き。
メンバー紹介。
・エディは今日の髪型、自分で鏡見てびっくりした。
お坊ちゃんなのに…。
ゴーン(スタートレックに出てた怪獣)は、うちの犬みたいでかわいい。
・ライブハウス開演前の待ち時間問題を気にするオーケン。
お客さんの気持ちを知るために、俺、楽屋で立ってるよ!
今お客さんから「やめた方がいい」って(笑)
・打ち上げでエディが卵かけご飯を二杯食べた話。
周りはビール!なのに、エディは卵かけご飯!
しかも他のおかずがなかなかこなくて、結局卵かけご飯だけ食べて終わっちゃった。
大槻「お野菜も食べた方がいいよ~」
三柴「酒飲めないから困るんだよねー。今回打ち上げロイホかガストって言うからすっげえ楽しみで割引券あげたのに」
大槻「まさかガストの割引券をもらうとは思わなかったよ(笑)」
・自主興業したら打ち上げ代がすごいことがわかった!酒飲む人は炭水化物を二つ頼むな!と怒るオーケン。
ロフト満杯でも物販八割売れなきゃとんとんだよ。
しかし「ライブは儲けでなくていい!音楽は金じゃないんだよ!」とエディが一喝。
場内に起きるエディコール。
三柴「小銭を稼ごうとするな!」
大槻「俺はとんとんにするために打ち上げでチーズ揚げを我慢したんだよ!?」
と、プロレスだかガチだか良くわからぬ怒鳴り合い。
・なぜ22周年のお祝いで断罪され吝嗇呼ばわりされなければいけないのか!流れを変えよう!
と、竜さんに話をふるオーケン。
大槻「オーケンの良いところ言ってよ!」
高橋「背が高い(きっぱり)」
阿部寛の家族は背が低いという雑学を披露し、原さんに
大槻「物知りって言ってよ!」
原「俺もそれ知ってました」
大槻「バーニーさん、良いところを!」
バーニー「多趣味ですよね」
大槻「ギターとかね。ギター教えてくださいよ」
バーニー「いいですよ、お金をいただければ」
大槻「…!音楽はお金じゃないんだよー!」←言えて嬉しそう。
再び原さんのタイトルコールで『空想ルンバ』。
サビの高揚感がヤバい『ゼルダ・フィッツジェラルド』。
曲も詞も好きな『企画物AVの女』。
間奏でメンバーソロ。
オーケンは着替えて、赤バンダナ、赤紫の怪しいシャツに。
・ゼルダいい曲。
三柴「特撮の時より歌うまくなったよねー」
・AVの女は、DVDが無くなりつつあるから「ポケベルがならなくて」みたいなもん。
・ギターを始めて、言ってみたい言葉が二つある。
PAさんに「(ギターのプラグを)抜いていいですか?」。
ギターにトラブルがあった時「電池かなあ?」。
言ってみた!
バーニーさんが「電池ならさっきかえといたから」とか乗ってあげていた。
竜さん作曲、オーケンお気に入りのバラード『SWEETS』。
個人的にはそれほどツボにはまらない曲なんだけど、歌ってて気持ちよさそう。
・習い事したくてねえ。何がいいかな。
客から水泳、陶芸、料理、刺繍などの声が。
「刺繍?」と、糸を糸切り歯で切る仕草してたのが妙にかっこよかった。
・エディはCDを出し、ショパンのトリビュートにも参加した。
・告知いろいろ。
・ジェロニモのタイトルコールを練習しよう。
声の出ない原さん。
原「お客さんが「ジェロニモ!」言ったら僕がトコトコトンですね?」
大槻「っかわいー!!」
オーケン、トコトコトンに大うけ。
オーケンの心からの「かわいー!」とか、羨ましいが可愛いよ原さん!
トコトコトンで可愛いイメージになっちゃったけど始まればかっこいい『ジェロニモ』。
特撮のライブって感じが(違うけど)する!
ああ、特撮のライブ楽しかったなー!って思い出した。
おかげさまで腕が筋肉痛。
間髪入れず『カーネーション・リインカネーション』。
そして、これも大好きな『バーバレラ』。
「ちょっとマニアックな曲でもいけるのかー!?」
どれかと思えば『さよなら絶望先生』。
これも結構好き!
首くくりの♪って気持ちいい。
最後は『テレパシー』で感動的に。
アンコール
エディがキーボードでソロ。
ショパンの曲だったそうだけど、あんなおどろおどろしいショパン始めて聞いた。
オーケン、ハットにTシャツにお着替え。
『ロコ、思うままに』で、オーケンとやたら目があった気がして幸福に。
・年取るとおばさん化するおじさんがいるが、オーケンと竜さんもそんな感じ。
・この近くで、18か19の頃はじめてピンサロに行ったが「いいです!結構です!」と、頑なにサービスを拒んでしまった。
今もそんな心の年齢。
・エディの心は70歳くらい。少年の心などない。
・オーケンはちょいワルに憧れる心が一切なくなった。物欲もなくなった。お酒は飲みたい。
・新堀ギターに通おうかな。あれどこにでもあるよね。
再びオーケンギターコーナー。
おいちゃんの曲は難しい!らしい。
香菜、失敗。
やってんだかわからない美術館、失敗。
GURU、中止。
オンリーユー、成功(カントリー調?)。
「どうして俺は人の心を打つギターが弾けないのだろう。橘高さんまでとは言わないが…!」
で、始まったのは『文豪ボースカ』。
ボースカも出てきたけど、かなりあっさり引っ込め。
一時のぬいぐるみ芸は本気すぎて怖いものがあった気がするから、なんか良かった。
最後の最後は『アベルカイン』!!
どっちを!選べど!
こころにしみた!!
たくさん手を振って、ニコニコーっとして退場。
やー、たまに特撮曲やってくれると嬉しい!LOFTも嬉しい!
すっきりとしていて読みやすくて、
情景が浮かんできやすいのでとても楽しいです^^
行った気持ちになってドキドキしていますw
それにしても、オールバックのエディ観たかったです。
私は特撮曲をライブで見たのは、
2年前の20周年ライブ以来だったので、今回は本当に嬉しかったです。
いつか本物の特撮を生で拝める日が来ればいいのですが。
オーケンのぬいぐるみ芸が一時ヤバかったのも思い出しました(笑)。ボースカからのバースデーメッセージビデオ(もちろん自作)を見て涙目になってたことあったよね?
レポありがとう!恋バナのその後も楽しみ?にしてますww
ありがとうございます!
雰囲気が伝わっていたら幸いです。
オーケンの可愛さを伝えるために僕の人生がある~♪ですw
特撮見たいですね!
原さんもバーニーさんも好きですが、一回、元のメンバーで集まってくれないかと思います。
良い曲もたくさんあるので。
エディのオールバック、私ももう一度見たいです!
>クレヨンロケットさん
ありがとうございます!
キャラメルはある意味オーケン色が薄くて、そこが新鮮な感じします。
自作ビデオレターで涙目って、今思うとヤバいw
一時は本当に憑かれてるようでしたよね。
一人二役が上手すぎて不安になるレベルだったような。
恋バナは、自分倫理が働きました(=_=;)
関係がどうにかなったら、多分また書きます~。