●ライブ
これからオールナイトでこの「真夜中のヘヴィロック・パーティー」イベント。
個々のミュージシャンの大ファンというわけでもないけど、全出演者“結構好き”or“一度見てみたい”で、なかなかのお得感。
非常階段とか、どんなかしら。
●青空文庫で読んだもの
・佐藤垢石「海豚と河豚」
自分が食べたクジラがいかにうまかった、フグがどれだけうまかった、という内容。
ひたすら羨ましいだけの話。
・和辻哲郎「露伴先生の思い出」
岸辺でなく幸田の露伴先生。
作家が作家について書いたものを読むのは面白い。
幸田露伴というのは真面目で頭が良くて責任感があり探求心に富んだ、素晴らしい人だと思った。
・幸田露伴「幻談」
山と海の怪談(海メイン)。
おもしろーい!
細部の描写まで凝っていて、ちょいちょい本筋を離れた寄り道があって……読んでてじれったいんだけど、またその調子がよかったりして。
そんな文に引き込まれ、話自体は結構本格的に不気味。
こういうパターンもあるのかー。
これからオールナイトでこの「真夜中のヘヴィロック・パーティー」イベント。
個々のミュージシャンの大ファンというわけでもないけど、全出演者“結構好き”or“一度見てみたい”で、なかなかのお得感。
非常階段とか、どんなかしら。
●青空文庫で読んだもの
・佐藤垢石「海豚と河豚」
自分が食べたクジラがいかにうまかった、フグがどれだけうまかった、という内容。
ひたすら羨ましいだけの話。
・和辻哲郎「露伴先生の思い出」
岸辺でなく幸田の露伴先生。
作家が作家について書いたものを読むのは面白い。
幸田露伴というのは真面目で頭が良くて責任感があり探求心に富んだ、素晴らしい人だと思った。
・幸田露伴「幻談」
山と海の怪談(海メイン)。
おもしろーい!
細部の描写まで凝っていて、ちょいちょい本筋を離れた寄り道があって……読んでてじれったいんだけど、またその調子がよかったりして。
そんな文に引き込まれ、話自体は結構本格的に不気味。
こういうパターンもあるのかー。