あんまり見ないようにしてたけど、また見ちゃうインターネット。
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@team_nakagawaというアカウントが専門家で信頼できそうなのでコピペ。
―――以下コピペ―――
東大病院放射線治療チーム
@team_nakagawa 東京都文京区
東大病院で放射線治療を担当するチームです。医師の他、原子力工学、理論物理、医学物理の専門家がスクラムを組んで、今回の原発事故に関して正しい医学的知識を提供していきます。
team_nakagawa 東大病院放射線治療チーム
ヨウ素131は高揮発性のため、原発から離れたところまで到達します。高揮発性ということは、水に含まれたヨウ素131は煮沸させることで幾分取り除くことができます。気体となったヨウ素はすぐ拡散します。たとえ呼吸によって取り込んでも、経口摂取するよりは被ばく線量を低くすることができます。
team_nakagawa 東大病院放射線治療チーム
ヨウ素131の放射能は8日で半分、16日で4分の1になります。日持ちが良いもの、流通や加工で食卓に届くまで時間を要するものに関しては、健康面に害を与えません。ただし、寿命の長い放射性セシウムは残っています。放射性セシウムの含有量が発表され、それが規制値以下であることが大事です。
team_nakagawa 東大病院放射線治療チーム
国際放射線防護委員会の勧告は、CTなど医療で使用する放射線による、短時間での被ばくを想定したものものです。原発から放出される放射線のように、長時間かけてゆっくり被ばくした場合には、被ばく中にDNAの回復が起きるため、短時間での被ばくよりもはるかに影響が出にくいことも知られています
―――以上―――
「妊婦・胎児への影響」やホウレン草についての解説もツイートしていた。
ヨウ素については「ヨウ素の方が水より沸点が高いが煮沸は意味ある?」的な質問がされていて、それに対する返答はまだ(18時40分現在)。
ヨウ素129に関しての解説もまだ(18時40分現在)。
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tetsu iida@ISEPアカウント。
―――以下コピペ―――
飯田哲也 tetsu iida@ISEP
@iidatetsunari Tokyo/東京都
ISEP - Institute for Sustainable Energy Policies 環境エネルギー政策研究所(ISEP)の所長として、地域をベースとする持続可能なエネルギー政策とその実現のための活動しています。http://www.isep.or.jp
iidatetsunari 飯田哲也 tetsu iida@ISEP
太陽光が原子力を越える日。22日の12:30、一瞬ですが、ドイツでついに太陽光(12.1GW)が原子力の発電量(12GW)を超えたそうです。原文はドイツ語です http://bit.ly/icRGwE
―――以上―――
このツイートを見て未来への希望が持てる感じになった。
ドイツではもともとどれくらい原子力に頼っていたかとか、知らないのだけど、
やればできるんだな!?、と。
●twitterじゃないけど、この記事も面白かった。
「
日本の真の色が光るように 外国メディアも混乱しまくった大惨事のその先で」
海外メディアが今回のことをどう伝えているか。
私も今回の事件きっかけでCNNやBBCやアルジャジーラの記事を見てみたけど、英語で書かれているというだけで盲信しがちなので、気をつけないといけないと思った。
●前にmixiのボイスに書いた節電に関する記事。
続・「節電すべきか」という疑問に対する回答(東北電力、東京電力地域以外)/原 悟克
「北海道言論プラットフォーム」というブログから。
原 悟克 Hara Norikatsu
@nori_hara Sapporo, Hokkaido, JAPAN
税理士事務所で起業・事業再生コンサルをしています。日本観光旅館連盟北海道支部企業再建アドバイザー。言論プラットフォーム「アゴラ」執筆メンバー http://agora-web.jp/author/nori_hara/http://norihara.livedoor.biz
エコ的なことを考えたら節電はどこでやっても悪くないと思う。
経済のことを考えたら電気ばんばん使って消費した方がいいみたい。
どうしたいいんだろ。
とりあえず今の東京では節電節電。
●他
・タートルズは「ミュータンジェン」という薬品で変身した物で、放射能は関係ない。
・ビオランテは薔薇に「ゴジラの遺伝子」を組み込んだ物で、放射能は関係ない。