二重生活~ふたえぐらし

日々のこと、読んだ本や漫画、ライブの感想等

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チャンネルフィックス[ 昨日][今日]

2012-08-30 23:17:01 | 遠出・交流
●昨日

最近仲良くなった人と夕飯。

居酒屋で「バカ盛りサラダ」というメニューを頼んだら洗面器一杯分くらいの、本気のバカ盛り。
結局食べ物はそれっきり頼めず。
ひたすらサラダを食べながら日本酒を飲む。

ダメ人間の二乗×酒=グズグズの極み。

端から見たらどれほどバカであったろうか。
この人と二人で遊ぶの初めてだったにも関わらず、自己が解放されすぎた。
しかも友達の知り合いだということが発覚。
M大文学部は逸材揃いだな…。


●今日

酒は飲んでも会社は行った。
「Tako-Tsubo Cardiomyopathy」ってタイトルの論文見た。
たこ…?と思ったら「蛸壺心筋症」という病名があるのだった。
"Tako (octpus in Japanese)"って前文で説明してた。


本も読んだ。
・泉鏡花「十六夜」
小説でなくて随筆。
それでも麗しい。
・ブラッドベリの短編いくつか。
一話ずつ面白い。


それにしても
人と酒飲めば、ダメ人間が私の本質!と思うし
仕事中には、自分は基本的には真面目なんだと思うし
本を読めば、ぼんやり夢見がちなのが一番素だと思うし

本当の自分見つかりすぎ困った。
まあ普通の人ってことだわね。
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リバティーオブマイン[ 雑]

2012-08-28 23:53:47 | 日記
・この毛羽立った草を可愛がっている。

・最近買ったけど似合わなさにしまい込んでいたスカートを、思いきって履いてみた。
まあ、普通…。
スカートやワンピースが平気になると服の幅がぐっと広がっていいんだよね。
足の太さ短さなどは自分以外誰も気にしまいし、徐々に着ていこう。

・会社だるし。
しかしぼーっとしてるせいか、意外と素早く一日が過ぎる。
私なんの仕事をしているんだろう。

・気持ちいい自虐じゃない、鉄を噛んだような不快な、現実に即した自己嫌悪が腹の底に。
新しいタイプで怖い。
何から手をつけたらいいのか。

・夜、定例のクラス会。
いつも楽しいな。
今日は(今日も)オタ話などして、まったりだらだらした。
みんななんとかかんとかやっているのね。

・眠いなー。
クーラーきいた暗い部屋で十時間くらい寝たい。
ビジネスホテルでも泊まりに行くかね。
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すこしこまった[ 土曜][日曜]

2012-08-26 22:42:32 | 日記
クリーム白玉ぜんざい(手前)とクリームあんみつ(奥)。


●土曜

暑い中、部屋の掃除。
窓全開でも汗がヤバい。

着ない服をまとめた。
そのうち古着屋にもっていこう。

本棚にも手をつけて、二十冊ほどブックオフへ。
「隅の老人」が二冊もあった…。
しかし片付かないね。
読もうと思って読んでない本、再読しようと思ってできてない本、何度も読んでもう一度読むであろう本。
古本は手放すと二度とまみえられなそうなのも多いし。

夕方から実家へ。
近所のスーパーで父と待ち合わせて一緒に買い物。
缶詰めの袋詰め放題をやっていたので、限界に挑戦したりした。

夜、24時間テレビのゲスいコーナー(芸人の暴露話等)を見ながら入力のバイト。


●日曜

朝食に焼き栄螺殻つきが出てビクッとする。
母よ、なぜだ。

コンロを磨いた。
焦げつき憎し。

母と祖母と、入院中の祖父のお見舞いへ。
祖父は気難しい人というイメージだったのが、ずいぶん性格が丸くなっていて、調子が狂う感じ。
暇そうで気の毒だ。

お見舞いの帰りに蕎麦屋でご飯。
おいしい。

帰宅後は夜まで、ひたすらだらだらしていた。
その時間で本読めよ!って言うね。


あー、八月終わる。
会社いきたくない。
何にもしたくない。
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オンザムーン[ 会社][本]

2012-08-24 23:59:25 | 本・漫画
去年の夏、一枝ちぎれて道に落ちていたところを拾って土に差したら、ちゃんと根付いてぐんぐん育った草。


●会社

今日も一刻も早く帰りたし。
何が不満なんだ!

ふと職場を見渡したら、各々の椅子に座っている姿勢と体型が、完全に相関でドキッとした。
デブ~ぽちゃの人は全員前かがみ猫背、普通~痩せの人は背筋伸びてるか後ろにそっくりかえってる。
私は猫背になりがち。
そういうところで違ってくるのかー!

「大日向」さんて苗字見かけた。
素敵だ。


●本

・泉鏡花「草あやめ」
家を巡って売り歩きに来る草の苗を、家族でワイワイしながら買う光景がいいなあ。
日常がこんなにも美しく。

・井上円了「妖怪談」
妖怪(日本人の妖怪観)を分類し、系統的に調べたお坊さん。
迷信を打破するのが目的だそうだけど、単なる否定とも違って面白い。
東洋大学の祖らしい。

・RAY BRADBURY「THE ILLUSTRATED MAN」
体中に美しい刺青のある男。
夜になるとその刺青たちが口々に物語をし始める…という幻想的なエピローグから始まる短編集。
その中の「THE VERD」「KALEIDOSCOPE」。
「THE VERD」の方は機械の反乱と子供の不気味さを書いた、まあ王道なSF短編。
「KALEIDOSCOPE」は素敵!
ロケットの事故で宇宙に放り出された宇宙飛行士達が、散り散りに吹き飛ばされていきながら通信機で交わす、最後の会話。
なすすべもなく宇宙を漂う宇宙飛行士達のイメージが万華鏡の模様のよう。
それぞれの孤独と絶望と、最後に湧き上がる感情。
教訓めいていると言えなくもないけど、それよりもっと心底からのメッセージに読める。
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はーやくー[ 会社][本]

2012-08-23 23:55:58 | 本・漫画
セミのデザイン良すぎ。
緑と黒のモザイクがクレーとかぽい。


●会社

そんなに仕事嫌いでもないんだけど、今週はいやだ。
朝、机についた瞬間から(一刻も早く帰りたい!!)と。
フラッと立ち上がってそのまま出ていったらどうなるんだろうと。
学生時代もたまにそんなこと考えてたかも。

会社の入り口のドアの建て付けが悪くなったのか、開け閉めのたびに
「ミュー!」って可愛い鳴き声みたいなのをたてるようになった。
ちょっと和む。


●本

この前の乱歩オフ会で夢野久作ファンがたくさんいたので、ちょっと読んでみることにした。

「青水仙、赤水仙」「がちゃがちゃ」
綺麗なメルヘン短編。
こういうのも書いてるんだ。

「悪魔祈祷書」
こういうのがイメージ。
ちょっとドグラマグラを思い出させる怪しい短編。

「狂歌師赤猪口兵衛―博多名物非人探偵」
時代物かつ探偵物。
とても普通の意味で、面白かった!
人を食った探偵がいいキャラ(設定はずいぶん違うけどギデオン・フェル博士を思い出す)。

「少女地獄」
少女地獄って、三話からなるオムニバスのタイトルだったのね。
これの一話目の「何んでもない」が少女地獄なんだと思っていた。
面白いけど…、性癖が違うみたい。


エラリー・クイーン「九尾の猫」も読んだ。
クイーンってだいたいスマートなイメージだったから、やたら悩んだり疲れたりしている姿が新鮮。
トリックより心理面重視、とはいえ結末には驚かされた!
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宙ブラリ[ 生活][本]

2012-08-21 23:22:09 | 本・漫画
ちょっと尾道っぽい?


●生活

朝夕の涼しさがホッとするような、寂しいような。
夏が終わるのか。
ふー…。

毎年、日が短くなると性格暗くなっちゃう。
強烈な光と体温の高さによって躁寄りで安定していた心がぐずぐずになっちゃう。
自然の影響受けすぎ。

しかし生活はようやく平常運転。
本を読んだりした。


●本

創元推理文庫の「怪奇小説傑作集1」

あらすじだけ知っていたW.W.ジェイコブズ「猿の手」をちゃんと読んだ。
不気味なだけでなく皮肉な、やりきれない話だった。

読まなきゃと思っていた、アーサー・マッケンとアルジャーノン・ブラックウッドの作品も入ってる。
マッケン「パンの大神」は、神話的な怪奇が脳手術から始まるとか、明るく美しい自然の中の恐怖とか、取り合わせの妙がいい。
ブラックウッド「秘書奇譚」は、まさに奇譚で、よくわからないまま展開に振り回されるのが楽しい。

J.S.レ・ファニュ「緑茶」
怪奇小説の大家らしい。
オカルトとサイコサスペンスのどちらとも読める、なかなか現代的な怖面白い話。
けど日本人としては“緑茶”のイメージが、どうも恐怖と結びつかない。
異国や怪しさを感じさせるアイテムとして書かれているようなんだけど。

他の作品も粒揃いだった。
幻想・怪奇系の古典をもっと読んでいきたいな。
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ヤッハー[ 渋谷][他]

2012-08-21 00:02:55 | その他のライブ・イベント
昨日見たかわいいシカ。


●渋谷

とうとう土日も終わって平日の月曜日……と見せかけて
まだだ!まだ終わらんよ!

mixiで知り合った方に誘っていただいて、ヴィンテージ・トラブルというバンドのライブへ。
ボーカルが黒人、ギターベースドラムが白人の海外バンド。

基本はロックだけどソウルやブルース要素もあって、はしゃげるけど渋い!
まず歌が超うまい。
西洋人がロックを歌うとホンモノって思っちゃう。

盛り上がって楽しかったー!


●他

・昨日スカート買ったけど。
うひー、似合わない。
見慣れてないからかなあ。

・服も似合わないけど、体も虫さされと内出血だらけでヤバい。
内出血はほんと何にぶつけたのか。

・8月頭からたくさん人と交流して、いろんなところに出かけて、さすがにちょっと疲れた。
エクゾスカル零の新刊は明日読もう。
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淀みの人々[ 昨日][今日]

2012-08-19 23:16:48 | 遠出・交流
入道雲。


●昨日

mixiで見つけた「江戸川乱歩オフ会」に参加。

見よこの表札!
池袋の立教大そばにある乱歩邸を外から見学し、古本屋をちょっと眺めてから飲み会。

二十名弱の参加者さん達はそれぞれに一癖あって、非常に楽しかった。
和服の方が男女とも数名いらして眼福。
文学好きからオタク、筋少ファン、人間椅子(バンド)ファンまでいて、話しやすいことこの上ない。
何でも好きなものについて語れば、誰かが乗ってきてくれる感じ。
初対面とは思えないほど打ち解けられた(気がする)。

解散後、高円寺に人間椅子の鈴木さんの「ハードロック喫茶ナザレス」見に行こうかと思っていたけど、眠くなったので帰宅。


ちなみにオフ会前に週刊少年チャンピオンを購入。
「範馬刃牙」最終回を読んで無言に。
いや、うん……、どう思うべきかわからない。


●今日

下北沢で女子力の高いお友達とショッピング&カフェ!

古着屋さんや雑貨屋さんを巡った。
世の中かわいいモノばかりだわ…。
スカート二枚も買っちゃったけど(そのうち一枚は豹柄だ)、着るかなー。
買ったからには着ようか。

古着屋さんで働いている子も合流して、一緒にご飯。

女子会(笑)スイーツ(笑)
そんなの楽しいに決まってる。
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もっと頑張れ[ 昨日][今日]

2012-08-17 20:20:40 | 遠出・交流
手も足も耳も舌も尻尾も、てれーんとしたレッサーパンダ。
瑕疵なき可愛さ。


●昨日

夕方から友達と待ち合わせ、上野動物園へ。
夏季限定「夜の動物園」を見に。
昼に比べると涼しい園内を散策。


欲張ってたくさん魚をもらったあげく残すヤツとかいるペンギンの餌やり。

飼育係さんの解説を聞きながらライオンや虎を見て、暑さでだれだれのアシカなんかも見て、小獣館のネズミ類を見て。
ハクビシンの餌やりも見学。
わりと人間関係(ハクビシン関係)厳しそう。


暗くなってからは、園内の野生のコウモリウォッチングツアー。
釣り竿の先に毛針をつけて振り回し、コウモリが寄ってくるのを待つ(しかしまったく引っかからない賢いコウモリ達)。
コウモリの発する超音波を人に聞こえる音に変換する機械、という素敵な物があって、暗闇で姿は見えないながらも近くを飛んでいるのがわかる。
解説員のおじさん(どこかの大学の教授らしい)のコウモリ愛も感じられて面白かった。


動物園を出て、飲酒。
めちゃくちゃ喋ったのかも。
私も喋ったけど、それより相手が達人というかなんというか。
話題と語彙が豊富で、内容はいちいち濃くて、しかも基本早口。
どうにかついていこうと脳がフル回転する感覚が愉快だった。
いやー、シナプス育った。


●今日

会社……。
夏休みには終わりがあるのだ。
とはいえ今日はまだちょっと浮ついた気分。

お昼に数人で担々麺を食べに行ったら、叱られた。
ネロ・ウルフを中国人にしたような(伝わらない例え)巨大な体躯の店主から、
「落とした箸は絶対に拾うな」とか「食べ終わったらレンゲはここに置け」とか、マナーについてお説教。
イヤな感じではなくて、むしろ楽しかったけど。
かなり好きな店。


木下晋也「ポテン生活」シリーズ数冊購入。
まったくハズレないな、この人は。
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ウェルカムバック[ 実家][多磨]

2012-08-15 22:59:30 | 遠出・交流
父さん、脳に巣くってないか?


●実家

父と祖母と、祖父のお見舞いへ。
病院の待合室にあった「鬼太郎百科」が面白かった。
一反木綿の解剖図キメェ。

祖父も外出許可をもらってドライブ。
病室は退屈みたい。
深大寺でお蕎麦を食べてきた。

深大寺にある、以前飼っていた犬のお墓にお参りも。
お盆には犬も帰ってくるかしら。
キュウリに乗ってきたら可愛いのに。


●多磨

ご先祖様にもお墓参り。
行けてよかった。

実家は多磨墓地の近所なので、以前から気になっていた作家のお墓参りもしてみた。
三島由紀夫から探し始めたものの、方向音痴のせいか、まったく見つけられない。
北原白秋も有島武朗も菊池寛も、区画はわかるのに見つからない。

だんだん暗くなるし人はいないし、焦りながらうろついていたら、何か異彩を放つ墓石……岡本太郎!
探してなかったからびっくりした。

目的地を絞ることにして、とにかく一番行きたかった中島敦の墓へ。
かなり迷った後、発見!
簡素なお墓に、お供えの花も枯れて…。
買ってくればよかった。
とりあえず線香をあげ、墓前で(好きです!!)と念じてきた。

そこからは順調に目当てのお墓を発見。

代表作「捕囚」「振動魔」「火星兵団」と略歴のある海野十三の墓。
海野でなく本名なので見つけづらい。

伸び放題のアザミに囲まれているのが、悲しいような、らしいような、江戸川乱歩の墓。
“智勝院幻城乱歩居士”と刻まれていた。

ミーハーな気持ちで訪ねたけど、三人とも本当に好きな作家だから、実際に見たら感動してしまった。
次はちゃんとお花でも買っていこう。
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