二重生活~ふたえぐらし

日々のこと、読んだ本や漫画、ライブの感想等

ピンク虫[休日]

2014-05-31 23:53:35 | 遠出・交流
爪とぎにゃん。


●休日

天気がよくて、特に予定もなくて、しなくちゃならないことがあった気がするけど思い出せなくて。
のんびり過ごした。
音楽をかけながら、掃除、洗濯、植木の手入れ、料理、入力のバイト、ストレッチ。
ゆっくり部屋で過ごす日も大事だなー。

夕方から散歩にでかけ、川沿いを延々歩いた。
枇杷がなっていた。

川にピンク色の不思議な虫が泳いでいて、掬い上げてみたら、ムカデと芋虫の合の子のような究極に気持ち悪いやつだった。
陸の生き物じゃなくて本当によかった。

2日分[木][金]

2014-05-30 23:59:59 | 遠出・交流
●木曜

・スマホを忘れて外出。
時計、スケジュール帳、万歩計、メモ帳などいろいろ兼ねているので、無いと不便だなと思う。
自分の生活にそうもスマホが食いこんでいるのがちょっと嫌でもあるけど、無駄な抵抗か。

何が不便って人との待ち合わせだ。
駅前で改札を見つめながらハラハラするというの、久しぶりにやった。
待っている間に路上ミュージシャンのCDを購入。
バンジョーとクラリネットという、旅芸人みたいな楽器がよかった。

・待ち人とは無事会えて、焼肉を食べに行った。
諸事情あっての"(ほぼ)人の金で焼肉食べ放題&酒飲み放題"だ!
遠慮なく食べたけど、自分の体のために遠慮するべきだったと今は思う。
これがいわゆる後悔先に立たず。
でも美味しかった。

・この間知り合いになった彼氏の高校時代の友人数名とも再会。
お喋りしてきた。
みなさんそれぞれキャラが立っていて、好きなタイプの人たち。
夏に遊ぶ予定に誘ってもらって嬉しかった。


●金曜

・仕事で医学論文をちょくちょく読む。
専門用語が面白い。
まったく意味がわからないだけに、生々しさはなくて不思議な言葉に見える。
「水泡性ラ音」「努力呼吸」「菌状息肉症」
意味を調べると、それぞれに辛さを伴う病状であることがわかってしまって、面白がる気にはなれなくなるんだけど。

・ながらく行かなければと思っていた歯医者に、とうとう行ってきた。
大人になっても待合室は緊張する。
どんなに雰囲気のいい歯医者さんでも、どうしても。

しかし歯医者ってどうして男女とも美形が多いんだろう。
受付のお姉さんが可愛いのはともかく、担当してくれた若い先生も民放アナウンサーのような甘い顔。
院長先生は普通のおじさんだったけど。
前に早稲田で通っていた歯医者も先生から助手までみんな美人だった。

今日はレントゲンを撮って、簡単な処置をしてもらって終了。
院内がきれいで、先生は頼りになりそうで、お値段も安め。
良さそうなところだと思ったら、やっぱり流行っているみたいで、次回の予約は3週間先になってしまった。
そこまでどの時間も予約いっぱいだそうな。
じれったいけど、仕方ないか。

two thirds[雑]

2014-05-28 21:36:03 | 日記

・この間、葛西臨海公園で撮ったナデシコ。綺麗な青。

・会社支給の新しいボールペンがかすれて、あまりにイライラするので自前のボールペンを会社に持っていった。
本当によかった。
そんなことでこんなにストレスが無くなるなんて、もっと早くそうすればよかった。
物にあたったりしない方だけど、よく書けないペンだけは悪態をついて床に叩きつけたいぐらい腹が立つ。

・今日も走った。
緩めの上り下りのある道を2km。
走ってみてわかったけど、今のアパートの近所は走るのに向いた道が少ない。
だいたい住宅街か商店街。
可愛いお店なんか見ながら散歩するにはいいんだけど。
青梅街道沿いは信号が多くて立ち止まらないといけないのと、人が多いので汗だくでもたもた走ってるのが恥ずかしい。
「ジョギングコース」という物の存在意義がわかった。

・走るのもいいけど、その前後のストレッチもいいな。
手を背中にまわして、前は指が触るぐらいだったのが掴めるようになった。

・入力のバイトもした。
スレイヤーズが本編2部が終わったあともずいぶん続いていたということを知った。
私のオタクへの第一歩はスレイヤーズからだけど、ゼルガディス出てこなくなってから読まなくなっちゃったんだよね。
また読みたい気がするけど、今読んでも楽しめるだろうか。

・うっかり筋少の日本青年館公演のチケット買わないでいたら売り切れていた。
楽しみにしてたオーケンと遠藤ミチロウさんのライブも、ミチロウさんが体調不良でキャンセルだそうだし。
ミチロウさんはともかく、日本青年館はしくじったわ……。

ショックのあまり(?)サマーソニック2days通し券買っちゃったよ。
大槻ケンヂなんておっかけていられるか!私は外タレ様を見にいくぞ!(死亡フラグ風)

あー……、しくじった。

ドスリブロス[生活][本]

2014-05-27 22:14:47 | 本・漫画

公衆便所にむき出しの源氏パイがあって不気味だった、という写真。
なぜ撮影したし。


●生活

・また走った。
土日は遊んでいたので走らず、月曜は雨で走らずだったので、結構間が空いてしまった。
今回は30分弱、2.5km、歩かないで走れた。
初日の数百メートルで息絶え絶えだった時から見ると低レベルながら進歩した。
ゲームと一緒で、レベル1からレベル2に上がるのはあっという間だ。

・大根を鰹だし(顆粒)で煮た。
風呂吹き大根はむしろ暑い季節に良いと思う。
冷やして柚子胡椒で食べるよ。

・入力のバイトした。
今回もラノベ中心。
ロードス島戦記の水野良が今も活躍していて嬉しい気がした。
同じラノベと言う枠の中でも最近のラノベとは全然別物に見えるけど。

・入力しながらDaft Punkの『Discover』と『Random Access Memories』聴いてた。
洋楽もいいものだな。
今年はロッキンオンジャパンじゃなくてサマーソニック行ってみようかな。
PhoenixとQueenとTOKIO見たい。
Daft Punkも出るんじゃないかって予想してるサイトがあった。


●本

・アーロン・エルキンズ『遺骨』
この間読んだ『古い骨』と同じ、スケルトン探偵ギデオンのシリーズ。
これも面白かった。
トリックも感心してしまうし、蘊蓄も楽しいし、ちゃんと"やなやつ"を犯人にしてくれるところが後味良くて好き。
この作者の美術館学芸員が主人公の方も読もうかな。

・三上延『ビブリア古書堂の事件手帳2』
話の大筋が動き始めた感じ。
これ自体も面白いけど、この本からまた別の本を読みたくなるのがいいな。
『時計仕掛けのオレンジ』が読みたい。

・シャーリイ・ジャクスン『たたり』
『ずっとお城で暮らしてる』の作者の、もうひとつの代表作。
いわゆるホーンテッドハウス物。
不気味で敵意に満ちていて複雑で、それなのに妙に居心地良く魅力的でもある"丘の家"。
主人公の思考がじわじわ狂っていくのが怖かった。
でもこの「たたり」ってタイトルはどうなのだろう。
「丘の家」じゃ、まったく売れなさそうだからいいのかな。

・山田悠介『親指さがし』
とにかく文が下手だと噂に聞いていた山田悠介。
実際に読んでみたら結構怖かった。
唐突だったり穴のある展開が、かえって裏がありそうに思えて(ないけど)、読んでて不安になる。
ネット上の怖い話や都市伝説みたいな、変な生々しさがあった。

浜と藪[葛西]

2014-05-25 23:17:11 | 遠出・交流
海。暑かった。


●休日

葛西臨海公園で遊んできた。



そろそろシーズン終わりだけど、まだまだ綺麗な、一面のポピーとナデシコ。


海辺を延々と散歩。
植木鉢に入れる用の貝殻と、ガラス片をいくつかと、緑のゴムの動物を拾った。

海辺に住んだら絶対ビーチコーミングを趣味にするだろうな。
なんなら、ただのゴミ拾いでも楽しいと思う。
採集、収穫の喜びみたいなのが感じられる。

海のそばには凧揚げをしている人やカニ釣りをしている人がいた。
ザリガニ釣りみたいに、木の枝に餌をつけたものでカニがどんどん取れて楽しいんだそうな。

鳥類観察園のそばの水場には赤や青の糸トンボがいて綺麗だった。
木苺やさくらんぼがなっていた。
もっと植物や鳥の名前がわかったら、あれがはえてた、あれが飛んでたと書けるんだけど。

日焼け止め塗ってたのに顔がヒリヒリする。
本日は20000歩、15kmほど歩いた。
ランニングシューズいいわ。足疲れない。
眠たい。

楽しかった!!

求む1/1[上野]

2014-05-24 23:11:52 | 遠出・交流
本日のハイライトはミナミコアリクイ。


●上野

またも上野動物園へ。
年間パスの元を取るのは確実となってきた。
季節や時間ごとに違う活発な動物が見られて楽しい。

今回はすでに暑そうにぐったりしているやつもいるし、逆に活発なやつも。
コンドル達がバサバサ羽ばたいていて迫力あった。


とにかくこのミナミコアリクイが可愛かった。
サスペンダー付きズボンを履いた幼児のような見た目で、よちよちと木に登ったりしているところがラブリー。
木から落ちそうになるとギャラリーからいっせい「あぶないっ」「やめてーっ」と悲鳴のあがる危なっかしさ。
1/1ぬいぐるみがあったら欲しい。


カピバラもかわいい。
あと卵から孵りたての、まだ湿ったひよこがいてハラハラした。


動物園後は上野から秋葉原まで歩いたりして、本日は16000歩強。
首も脚も痛いので走らず。
でも秋葉原で、走るときに家の鍵やスマホを入れる用のウエストポーチを買った。

イテテテ[仕事][生活][本]

2014-05-23 21:24:13 | 本・漫画

川に草が生えてる。


●仕事

・カルテに「患者の容態○×。スリルがない。」って書いてあって笑いそうになった。
(あっさり治しちゃつまらねーぜ!)とばかりに刺激を求めるエキセントリック医を想像。
調べたら普通の医療用語だった。
職場がシーンとしてるから、一回面白くなると堪えるのが大変で余計面白くなってしまう。

・書類上に彼氏と同姓同名の人を見かけて嬉しかった。
……って自分で書いてなんだけど、のろけっぽいな。


●生活

・今日も2kmほど走った。
青梅街道沿いを行ってみたら自分以外にも走っている人がいて、そのフォームを真似してみたりした。
だんだん"知らない動きをする"から"ものすごくゆっくり走る"にクラスチェンジ。
昨日はまず走るって動きがどんなだったかよくわからなかった。
早歩きより遅いくらいだけど、昨日よりは歩かず走り続けられるようになって楽しい。
ランニング、楽しいかも!

・でも筋肉痛激しい。
脚はわかるけど、背中と首が痛くなるのはなんでだろう。
力入ってるのかな。

・走ったし、翻訳の課題は提出したし、図書館で本も借りてきたし、キノコカレー作って食べたし、家計簿もつけた。
歯医者の予約もした。
今は金曜ロードショーでX-MENファーストエディション見てる。
充実してるな。

・X-MEN、人が多くて誰が誰だかよくわからなくなっちゃったけど、いろんな能力でてきて楽しい。
ミスティークの変身は何度見ても気持ちいい。
マグニートーずいぶんマッチョだな。
シュワルツネッガーみたい。
ビーストは、原作のどっかで「webチャットで女に優しくされて機密を漏らしてしまう」という強烈にダサいエピソードがあったのが忘れられない。
この映画版もそんな感じ。
昔もっと、バランスのとれた文武両道って感じの頼れるキャラじゃなかったっけか。


●本

・小川未明『遠くで鳴る雷』
ちょうど今の季節にぴったりの瑞々しい話だった。
「北の方にも夏がやってきたのであります。」という終わり方が素敵。

・Robert Chambers『The Repairer of Reputations』
『The King in Yellow』の第一話。
集中力の無い時にパラパラ読んだので半分以上意味がとれず。
主人公の発狂ぶりはわかったけど、Wilde氏は何者なのやら。
そのうち読みなおそう。
今は第二話に進む。

めざせぶんぶ[運動][本]

2014-05-22 21:58:21 | 本・漫画

この靴。


●運動

仕事帰りに新宿へ、靴を買いに。
今もっている靴はもう履き潰したもいいところで、買わないとまずいと思ってたんだ。
一足、会社なんかに履いてく用のフラットシューズを購入。

もう一足、がんがん歩ける靴が欲しいと思ったので、ほぼ人生初のスポーツ用品店(というかアディダス)入店。
これまでの我が人生、何に縁が無いって「スポーティー」に縁が無かった。
当然ながらアディダスの店内はスポーティー濃度が高い。
異界に行ったようだった。
ショッキングカラーとパステルカラーの服が好きじゃなくてほぼ着ないんだけど、スポーツ用品はほぼそのカラー。
あとは白か黒かサムライブルー(スポーティーの次に縁が無いものは「サッカー」だ)。

しかし休みのたびに1万、2万歩と歩くからにはやっぱり歩ける靴は欲しい。
用途を話したら、ショッキングピンクに身を包んだスポーティーの妖精のような店員さんが、写真の靴を勧めてくれた。
デザインは苦手な種類だけど履き心地は良し。
よくわからないので店員さんの勧めるままに購入。


帰宅後。
せっかくランニングシューズを買ったしと、その気になってランニングしてみた。

いや、走れないとは思ってたけど走れないな!
2kmくらい(すぐ歩いたから走ったの実質1kmくらい)で帰ってきたけどもう筋肉痛だ。
靴のおかげか、筋肉は痛いけど関節(膝とか腰とか)は痛くない。

三日坊主でやめるのもサザエさんぽくていいけど、まあ、できたら週に何度か走ってみる日を作ろう。
いつかあの、CMとかでみる、イヤホンで音楽聴きながらスイスイ走る人になれたら楽しかろうな。


●本

・国枝史郎
『赤い手』
翻訳物調のオリジナルなのかな?
チンピラとビッチが悪だくみと仲互いって雰囲気は嫌いじゃないけど、なんか、もうちょっと凝った筋立てにできたんじゃないだろうか。
物足りないような、惜しいような。

『人を呪わば』
発表当時のスラングが面白いし、オシャレにすら感じる。
「地獄だな」って、どういう意味で使ってるんだろう。

・正岡子規
『車上の春光』
不健康な身での"おでかけ"の嬉しさが溢れていて、読んでいるこちらも嬉しくなるようで、また悲しくなるようで。
『九月十四日の朝』
病床にいるからか、健康なら見逃すような日常の一つ一つの出来事が大きく書かれているのがいじらしいような気になる。
高浜虚子あんまり好きじゃなかったけど、こういう看病の話を読むと嫌いになれない。

子規の、淡々とした記録のような文章好き。
青空文庫で読めはするけど、随筆集の『飯待つ間』欲しいな。

メトミミ[愚痴][音楽]

2014-05-21 19:59:44 | 音楽・映画・DVD・ゲーム

ジャケ写っぽい?


●愚痴

・新しく会社に来た人の「わからないです」「できないです」「私のせいじゃないです」の連発がイラッとくる。
あらかたわかってるし、できてるし、責めてないし。
でもわからないと言うので改めて説明すると「それは前の会社でやったので知ってます」って返事にイライラッとくる。
質問しといて実はこっちより詳しいって、なんだその下手に出てからの掬い投げ。
説明したこっちが恥かいた気分になるじゃないの。

・仕事帰りに新宿のタワーレコードで買い物。
今はCD売れないそうだけど、この店はいつも混んでるな。
フロアにいくつかある検索機は、どうして在庫の有無と場所が調べられないんだろう。

あと店から送ってくるメルマガを止めたいのに 
→ タワレコHPの会員ページにログインしないと止められない 
→ なぜかログインするID(登録したメールアドレス)が違っているとでてログインできない
→ だけどそのメールアドレスにメルマガが送られてくる
という地味に不快な事態。
これどうしたらいいんだ。

・茹でなめこに麺つゆかけて食べたら美味しくなかった。
後味が酸っぱい。
これまで食べてきた味噌汁とか大根おろし和えとか、理に適った食べ方なんだと思った。


●音楽

でもタワレコで買ってきたCDはいい感じだ!

・the Fratellis『WE NEED MEDICINE!』
・PHOENIX『IT'S NEVER BEEN LIKE THAT』『Wolfgang AMADEUS PHOENIX』
・AIR『TALKIE WALKIE』
・スチャダラパー『THE BEST OF SCHADARAPARR 1990~2010』

海外のCDは安くてありがたい。
Fratellisは3枚しかCDを出していないバンドで、今回買ったのは3rd。
1stも持ってるから2ndも揃えてしまおうかな。

Fratellisはイギリス、PHOENIXはフランスのロックバンド。
AIRはフランスのポップ(?)バンド。
スチャダラパーは日本のヒップホップ。

最近、音楽を聴きたい気分なので、いろいろ手を出してみているところ。

meet there[本][生活]

2014-05-20 22:00:28 | 本・漫画

薔薇の写真もあるけど蘭の写真もある。


●本

・シャーリィ・ジャクスン『ずっとお城で暮らしてる』
再読。やっぱり好きだ。
ホラー小説だけれど、個人的には"箱庭好き"の部分に訴える綺麗な小説という印象。
主人公のおまじないが素敵。
あんまり怖くないのは、自分が彼女たちを脅かすようなことをしないタイプ(と思っている)で良心に触れるところがないからかな。
それも図々しい考え方か。
そう思っていて実際には村人の一人として振る舞うかもしれない。

・入力のバイトをした。
『カブトムシとクワガタの最新科学』という本が気になった。
ラノベは、本当に何から何まで美少女と出会う話ばっかりだな。


●生活

・髪切った!
10cmぐらい。
暑くなってきたし、首回りが涼しくなってよろしい。

・昨日計画した、牛スジ煮込みとチューハイを実行した。
カリカリに焼いたパン耳も一緒に。
夏川りみとか聞きながら食べたら居酒屋っぽくてよかった。
しかし野菜が足りないな。

・今週は比較的時間にもお金にも余裕があるので、やろうと思っていて先延ばしていたことを片づけていく予定。
翻訳コンテストの課題は提出したし、冷蔵庫の賞味期限切れ食材も片付けた。
髪も切ったから、あとは歯医者と新しい靴を買うことかな。

・家計簿をつけだしてみて、ライブの無い月はいかにやりくりが楽かということが如実にわかってしまった。
チケット代、高いとは思っていたけど、こんなに生活を圧迫していたのか……。
いや、でも行くけど。
お金の流れはわかっても、節約するわけではないという。