二重生活~ふたえぐらし

日々のこと、読んだ本や漫画、ライブの感想等

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詩人特撮の世界[ライブレポ]

2003-06-21 17:53:06 | 大槻ケンヂ関連
6/21(土)新宿LIQUID ROOM
「詩人特撮の世界」
特撮


1.ケテルビー
2.ヤンガリー
3.身代わりマリー
MC
4.超越人間オーケボーマン
5.人狼天使
6.風車男ルリヲ
7.海上プラネタリウム
MC
8.ゴスロリちゃん綱渡りから落下す
9.ゼルダフィッツジェラルド
10.花火
MC
11.文豪ボースカ
12.ジェロニモ
13.アベルカイン
14.バーバレラ
15.サンフランシスコ
MC
16.ロードムービー

アンコール
17.パティーサワディー
18.ピアノ デス ピアノ
19.ヨギナクサレ





この日は、よし入り待ちするわ!と気合い入れて手紙を書いて行くも、
ライブハウスを勘違いして新宿ではなく渋谷へ直行。
渋谷クワトロの前で、人いないなぁ、なんて思いつつしばらくうろうろして、
10分ほどたったところで「あ!リキッドだ!」と。
入り待ち失敗。
家は早く出てたので遅刻はしなかったものの、開場前から結構へこみました。
それでも気を取り直し、開場時間まで友人とカラオケで時間潰し。
開場30分前ぐらいにリキッドに向かう途中、エディが向かいから歩いてきて驚く。
思わずじーっと見てしまった。
あんな時間に何であんなところに?
しかし普通に歩いてるエディはちょっと怖かった。

ようやく開場し、途中友人とだべったりしながら長い長い階段を上る。
ずいぶん人は入ってる様子。
後ろに並んだ女の子が、オシャレで可愛いのに何故かカレーマンの匂いがした。
 
 
いつも通り15分ほど送れて開演。
まずはエディーが登場し、ピアノ・ソロ。
ぎゅうぎゅうの人の中でピアノを聞くこの瞬間が、特撮のライブで一番わくわくする。
1曲目はケテルビー。
なんとオーケンがでっかい天使の羽(肩に引っ掛けるタイプ)をつけて登場。
いきなりのケテルビーはかっこいいんだが、正直、ものすごい勢いでひく。
そのあとのヤンガリー(ナッキーがへろへろのトランペットを披露。その横でリコーダーを吹きまくるオーケン)
身代わりマリー(オーケンいつも以上に歌詞を間違え、フォローしようもなく舌をだして誤魔化す)
の間も盛り上がりつつ、それはどうなのよ…と内心思っていた。
が、しかし後のMCで
「天使の羽をつけてきたわけだが……電気グルーヴみたいじゃない?」
とのオーケンの一言で、なんか安心。
そうだよね、ちゃんとツッコミ入るんだよね、と。
 
あまりMCせず、そのまま次の曲へ。
超越人間オーケボーマン、羽根はこの曲の最中で外したかな?
よく覚えてない。
オーケボーマンの最中エディが前に出て踊りまくるのがこの頃恒例ですが、
今回はエディが踊ってる間、オーケンがエディの椅子(キーボードの)を占領。
「どけよー」って動作してるエディと、なかなかどかないオーケンが可愛い。
久しぶりの「ルリヲ」の後、なんとなんとシャツを脱いで上半身裸で退場するオーケン。
意外とたくましい背中に、脱いだ瞬間「おおーっ」って低いざわめきが会場から。
着替えて出てきた後は新曲、海上プラネタリウム。
 
 
ここからMCへ。
あやや(松浦あや、ね)の父親と同い年になったとか絶叫。
しばらくあややトーク。
あややがお父さんに自分の声を入れた目覚まし時計を送ったという話をして、
「俺も欲しいな~」
欲しいかね。
で、ライブ前に酒を飲んだら眠くなったので「お前ら俺をおこせーっ!!」
客席からは「イエーッ!」とか「起きてー!」とか声が。
「よぉし!お前らみんな、あややだーー!!」
あややかぁ。人間以外の俺になれ、みたいだな。

吉田栄作も15周年だとか話して「俺って、面白いおじさんだよね」
面白いおじさんって、そんなドリフみたいなことでいいのかオーケン!
でも面白い(笑)

そしていつもの「男!意地でも全員抱いてやるー!」
「40代になったらアナル!」
「手こきでもオッケーな男イエーイ!!」
に加え、今回は「有松も抱くと言っている!」
客席の男性から一斉に「抱いてくれーっ」
なんでそんなノリノリなんだよ(笑)

で、メンバー紹介へ。
竜さんを紹介するとき
「竜ちゃんももうずいぶん長いけど、『内田さーん!』とか呼ばれてたりしてね」
毎回必ず名前出すなら、とっとと仲直りすればいいのに…。
「でも後ろの人が、あれ?なんで戸川雅子がここに?とか思ってたりして」
(竜さんの髪型がもっしゃもしゃだった)
竜さん爆笑。
しゃがみこんで笑いまくってました。

と、ここでカンペを見たオーケン
「あ、メンバー紹介次でよかったんだ、失敗しちゃったな」
「でも(メンバーの名前)言わなくってもわかるだろ?!
アース・ウィンド・ファイアーとかなら、パーカッションの1人や2人わからないかもしれないが」
先ほどからまだ続いてるのか、竜さん笑いっぱなし。
どうも最近、オーケンと竜さんばっかり見てるな。

で、なんか突然オーケンが「天使が!天使が降りてくる~!」とか言い出す。
曲の前フリか?オーケンおかしくなったか?と思ってると、
なんと羽根をつけたTNさんがビールを持って登場。
今回も苦しそうながら結構ちゃんと一気してました。
 
 
ここで曲。
ゴスロリちゃんとゼルダフィッツジェラルドと花火。
ゼルダにはナッキーのトランペットが入っていい感じ。
花火は、新曲のせいかちょっと音外しすぎじゃないか?って思いましたが…。
もうちょっと楽器の音が小さい方がよくないかとか、いまいち。
オーケンは終わったあと「うっとりしちゃったぜー!」って言ってましたが。

新曲ということで、「花火」(本の方)について少し説明。
いろんな曲があると話した後、観客の手拍子つきで「おっぱいマンの歌」を。
手拍子がなかなかあわず「お前ら、リズム感ないなぁ」
「あ~、俺はいい人~♪って言ったら”おっぱいまーん!”って言ってね」
「あ~、俺はいい人~♪、あ、”おっぱいめぇ~ん”って感じでよろしく」
細かな指導も入ります。

ここで、先ほど失敗したメンバー紹介を再び。
オーケンはデビュー15周年ですが、エディはピアノを弾いて35年だそう。
すごいなぁ。
小学校の時からずーっとやってきたんだ。
で、このたびキーボードを新調したんだそう。
名前は忘れたけど何だか手をかざすとびよよ~んって、テルミンみたいな音の出るやつで
エディ「大槻でも出来ちゃうよ」(と言って腕をつかみ、楽器に近づけようとする)
オーケン「いや、怖いよぉ~」と大げさに身をひくオーケン。
エ「大丈夫だって、びりっとかしないから」
オ「えぇ~」
何を2人して遊んでるんだっ。
で、オーケンが恐る恐る手をかざすも音がならない。
オ「なんもなんないじゃん」って悲しい顔。
エ「おかしいな、電気通ってないの?」
で、もう一度近づけたところ、突然大きな音が。
コント風にひっくりこけるオーケン。さすがドリフ世代。
会場からは笑いとともに、なぜか拍手が起きてました。

次に有松さんを紹介するも、やっぱりいない。
「初めて特撮のライブに来た人もいると思うんですが、彼はシャイなんですよ。
別に怒ってるわけじゃなくてね」
私も最初に見た時は、特撮ってバンド自体にあんまり乗り気じゃないのかと思っていた。
しかしまあ、そういう人なんだろうな。

メンバー紹介は再び竜さんへ。
オーケンが自分への15周年のご褒美に、時計のベルトの部分を付け替えたんだとか。
竜さん「お高いんでしょ~ねぇ~」
オーケン「いや、自慢したいわけじゃないんだけどさぁ、ま、ベルト変えるだけで10万円?」
竜「サポートベースには買えませんねぇ」
うわあ、竜さん今回もガチンコしかけるな、と思っていたら
竜「というやり取りを、楽屋で練習させられました」
おお、お金持ちコントだったのかい。
オーケン、なんだかんだでそう言うの好きだなー。

で、最後にナッキーを紹介。
「ギターのナッキー!」とオーケンが言うと、なにやら耳打ちに行く。
「トランペッター、ナッキー!」
あ、そう言ってほしかったのね。
なんだか満足げで可愛いナッキー。
FC会報にも載ってましたがナッキーは新しくスタジオを作ったんだそうで、
竜さんが再び「お高いんでしょ~ねぇ~」言ってました。
竜さんナイスキャラ。
さて、ここでオーケンからナッキーにプレゼント。
紙袋からごしょごしょと取り出したのは、チェブラーシカ(ロシアアニメのキャラ)のぬいぐるみ。
「こんにちは、僕チェブラーシカ!」(ボースカ声)とか言いながらプレゼント。
ナッキーはすごい嬉しそうにしてました。
眺めてみたりアンプの上に置こうとしてみたり、ヌイグルミスキー多いバンドだな。
その後、本家本元ボースカ登場。
オーケンに習い、ナッキーもチェブを背中に乗っけてみたり。
ナッキー可愛い~っと客席からも声が。
オ「こんにちは!僕ボースカ」
と、ナッキーが「僕チェブラーシカ!」と横槍(可愛い)を入れる。
ボースカ!チェブラーシカ!と繰り返したあと、3回目に
「僕、ボースカァァァ!」(ボースカがキレた?)
「今日は、オーケンの好きなマッパ。
お客さんの前でマッパ♪エディの前でマッパ♪(微妙にパティサワのメロディー)
ヒロシの前でマッパ♪……見てくれない」(有松さんいない)
「オーケンは家でマッパの雑誌を読む。むらむらするねぇ。
でも学研のムー(オカルト系雑誌)も読んでいるんだ」
「余計なことをカミングアウトするな!」(素の声)
おぶい紐をひっぱって、オーケンとボースカ後ろ頭同士をゴツーンってする。
ボースカの声で「ゴツーン!ゴツーン!痛いよ~」とか、わけわかんないことを
延々喋り続け、客席は変な笑いにつつまれてました。
オーケンも妙に楽しそう。
 
 
で、長い長いMCの後、次の曲は文豪ボースカ。
しばらくMC無しで曲が続きます。
ジェロニモやって、アベルカインは「馬馬馬馬!」「鹿鹿鹿鹿!」コールもして、
バーバレラ、サンフランシスコ。
今回のサンフランシスコ、新しいお客さんが多かったせいか、オーケンはちゃんと飛ぶところで煽る。
会場中がぐらんぐらん揺れてました。
で、最後の最後は新曲「ロード・ムービー」
一瞬、最後その曲?と思ったけど、ライブで聞くと楽しい!
手拍子も入って、にっこにこな雰囲気。
CDで聞いてたときはこんな楽しい曲だとは思わなかったけど、いいなぁ。
これからライブの定番曲になるのかも。
 
 
ここでいったん終わり、もちろんアンコール。
ステージの真ん中に椅子が運ばれてきて、なんだなんだと思っていたら、
パティー・サワディーはアンプラグドで演奏。
黒い布だかフードみたいので顔が影になって、なんだか綺麗な感じ。
よそのサイトで見たんですが、昔の長髪のオーケンを思わせる様子だったそう。
私は坊主のオーケンしか生で見たことないんですが、そうか、昔はあんな感じだったのかー。
素敵でした。
で、パティ・サワディーでしっとりした後はピアノ・デス・ピアノ、ヨギナクサレで終了。
ピアノ~では、とうとうナッキーが天使の羽根をつけて歌ってました。
あの声で、羽根が一番似合ってたのはナッキーだったかも。

新しい試みも多くて、昔のファンにも楽しくて、充実のライブでした。
コメント

53(ゴミ)になる日 Vol.1

2003-06-15 17:51:51 | 大槻ケンヂ関連
6/15(日)初台DOORS
「53(ゴミ)になる日 Vol.1」
NOTALIN'S、グルグル映畫館、大日本意識革命軍 狂暴
魔術師対奇術師(大槻ケンヂ、犬神凶子、大槻アンプラグドメンバー)


魔術師対奇術師
1.タンゴ
2.蜘蛛の糸
3.ははうえさま(アニメ一休さんED)
4.夢は夜ひらく
5.堕天使ロック
6.からっぽの世界
7.竹田の子守唄
8.妖怪にご用心

NOTALIN'S
1.マリアンヌ
2.Just Like A Boy
3.1999
4.カノン
5.我自由丸
6.父よ、あなたは偉かった
7.お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました
8.我自由丸
9.天国の扉

アンコール
インディアンムーン





遠藤ミチロウプロデュース(?)イベント。
当日券を買おうとおもっていたので早めに会場へ。
ドアーズは去年あった「好きですナゴム」ライブ以来。
ドリンク安いし最前列もお腹に優しいし、結構好きなライブハウス。
あんまり行く機会はないですが。
当日券は買えるかちょっと心配してたんだけど、全然余裕で購入。
来場者は少なめで、多分100人いないぐらい。
俺女、ロリータ、お姉様、スターリンシャツ、いろんな人がいるもんだーとか思いながら開場待ち。
しかし見た目一番怪しいのはミチロウさんのマネージャーだ。
今日のライブはオーケンとミチロウさん以外は初めてみる人ばかり。
ミチロウさんもソロじゃないのは初めてです。
 
 
15分ほど遅れ、最初に登場したのは”大日本意識革命軍 凶暴”
なぜか「外道」と勘違いしていて、ずいぶん若いんだ~などと的外れなこと思ってました。
バンド名が似てるじゃない、ねぇ。
ともかく凶暴。

Voの人が客席後ろから日の丸旗もって登場、驚いた。
初めて見たけど、ファッション右翼+メタル+色物って感じで結構面白い。
ボーカルの人のキャラに対して、他メンバー3人の温さも味と言えば味。
ボーカルの人(名前わかんないんだよ)の西の方の訛り入ったツッコミに
ローリーを思い出したり思い出さなかったり。
曲は微妙にアニソン調で、久しぶりのライブだったこともあって楽しい楽しい。
腹に音が響いてくるのが幸せで、演奏中ずーっと笑顔でしたよ。
また対バンとかあったら、フリ覚えてもう一回見たいな。扇子も欲しいぞ。
 
    

次に”グルグル映畫館”
いろいろと話しには聞いていたものの、実際見るのは初めて。
凶暴のメンバーが全体にでかかったのに対し、グルグルはみんなちっちゃい。
アングラ演劇チックに始まり、全体にまったりと不思議な雰囲気。
かなり好み。
やっぱりああいうアングラぽいの好きだな。
しかしそういう始まり方に、ボーカル天野さんの変なキャラの対比が妙。
結構キャラ作りこんだ人たちなのかと思ったら、そんなことなかった。
秋葉系の人を集めてライブをやるとかそんなMC。
天野さんが結構長々と、そんな素だかキャラだかわからないようなMCするんですが、
その間中ずっと手がぷるぷる震えてて気になった。

曲もまったりしたのが多いと思ったんだけど、
グルグルファンの方に聞いたら、最近はやらないような曲が大目だったんだそうで
普段はもう少し速くて大きい音の曲も多いんだとか。
  

 
で、このあと”魔術師対奇術師”登場。
髪切ったTNさん(オーケンのマネージャ)が、中井貴一にちょっと似てると思った。

いつものアンプラグドメンバーが来て、学ランみたいの着たオーケンが登場。
雰囲気としては電車に近いかも。
1曲目おもむろに歌いだしたのは「タンゴ」
「ワン、ツー、スリー、フォー」って、歌いだしのオーケンの声が大好き。
歌い出せば、やはり15年の貫禄。
前二つのバンドに比べ、どうにもベテラン、キャラ構築済みって感じです。

「今日は魔術師対奇術師ってことで、一応シークレットゲストってことだったんだけど
今日来たら入り口にバーンと”大槻ケンヂ”って書いてあって、こんなことなら
普通に出ればよかった、大槻ケンヂです」
この、面白小話してから名前につなぐってパターン、私は笑点を思い出しましたよ。

タンゴの後、サングラスをはずし「蜘蛛の糸」
何回聞いても、これほど中学時代の自分の気持ちを思い出す曲は無い。
いや、実際には友達も数人はいたけど、でも思い出すなぁ。

オーケンの着てる学ランは、同じ事務所のスキップカウズってバンドから借りてきたものだとか。
「マネージャーが勝手に借りてきちゃったんだと思うから、今ごろ、あれ?ない?
なんておろおろしてたりしてね」
ダメじゃん、TNさん。

他のバンドが白塗りだから、白塗りで出ようかとも思ったんだけど
「すべったらどうしようかな~って思って」やめたんだとか。
オーケンの白塗りもナゴム再び?って感じで見たかったですが。

アニメ一休さんについてしばし話した後
(ちなみに、ロッキンホース・バレリーナで町子にこのMCと同じようなこと話させてる)
「ははうえさま(アニメ一休さんED)」を歌い、
ここで犬神凶子さん登場。
「階段おっこちないようにね~」
「座れる?それ以前に」
と凶子さんを心配するオーケン。
(ボーカル用の椅子が高くて、着物にぽっくりの凶子さんは座るのに苦労してました)
凶子さんもはじめて見たんですが、可愛い。
そして歌が上手い!

オーケンと凶子さん共通の持ち歌だと言う「夢は夜開く」をそれぞれの歌詞で。
これが凄かったです。
2人とも声量はあるし、表現力もあるし。
オーケンの歌声の、力はあるけど危なっかしく怪しい感じと
凶子さんの安定した上手さがいい具合に絡んで、聞きほれてしまいました。

歌い終わった途端
「これは、ミュージックフェアなのかな?」
「2人のビッグショーとかね」
いきなりボケるオーケン。
しばらく2人のビッグショーについて語るんだけど、私にはネタの意味がよくわからず。
志村ケンとジュリーの話して、あとデヴィッド・ボウイのPVがドリフのようだとか。
で、2人のビッグショー(完全台本なんだそうな)風に
オ「着物なんて着ていらっしゃいますけど、やっぱり日本のね、民謡なんてのもいいんじゃないかと」
凶「いいですねえぇー!(わざとらしく)」
なんだかいろいろやって、曲へ。

ジャックスの「堕天使ロック」と「からっぽの世界」
民謡?で「竹田の子守唄」と3曲。
早川義夫ファンのミチロウさんを意識しての選曲でしょうか。
そりゃもうアングラな雰囲気。

曲の後、こういう感じで2人で地方営業しましょうか、とか話し、
それぞれライブや詩歌集の告知。
凶「ワンマンだからー、えー、単独公演です」って凶子さん可愛い。
凶子さんはアハハハハって笑い声といい、とっても可愛くて素敵な人でした。
オーケンは詩歌集でミチロウさんの歌詞をパクっちゃったとか、
ライブの日程がいっつもかぶる、ねらってんじゃないの?と
人間椅子の鈴木さんに怒られるとか、そんな話をしてました。

最後に「妖怪にご用心」を歌っておしまい。
本当に2人のビッグショー的、いい塩梅のステージで楽しかったです。
 
  

さて、最後にNOTALIN'Sを残し、時間は9時。
遅くなってきたこともあって帰る人も多く、元から空いてた場内はさらにスカスカに。
これまで数回遠藤ミチロウさんのライブ行ってますが、毎回ほとんど最前で見られるのは
嬉しいような、みんな見てけばいいのにもったいない、と言うような気分。
ともかく、ソロは数回見てますがNOTALIN'Sは初めてです。

で、やっぱり凄かった。
ミチロウの凄まじい叫び声に楽器(チェロ、ドラム)がかぶさり、圧倒的。
父よ~とお母さん~が続いてあったのに驚いた。
なんとなく、一回のライブでどっちかしかやらないと思ってた。
チェロのソロ(弦がばしばし切れてた)も鬼気迫る様子だったし、
回転のこぎりをチェロの、なんていうだろう、床に支えて滑らないための鉄の棒に
あててステージ上にばーっと火花散らしてたのには度肝抜かれました。

ドラムの人を紹介するとき、横によければいいのに
わざわざしゃがんじゃってるミチロウさんがちょっと可愛らしい。
やっぱりバンドと言うことで、普段よりもMC大目でした。
5×3=15ということで、これから毎月15日に「ゴミの日」イベント開催するんだとか。
しかし夢中で見すぎてたせいか、なんかライブ後半の記憶が曖昧。
ミチロウさんが普段より笑ったり喋ったりしてて、
ああ、嬉しいなあ、とか漠然と思ってた記憶はあるんですが
でもともかく、とても良いライブでした。
初ノータリンズに感動。
 
 
帰り、電車に乗ったら偶然ミチロウさん(他にマネージャーとかスタッフとかいたけど)
と一緒でめちゃくちゃ緊張。
別に話したりしたわけじゃないんですが。
しかしまあ、あんなに緊張した電車は初めてだった。
初台から新宿まで一緒で、
後つけてるとか思われて無いだろうか…なんて無用な心配までしてしまいましたよ。

コメント

「ロック好きのための特撮講座」と称する呑み会2[ライブレポ]

2003-06-05 17:50:03 | その他のライブ・イベント
6/5(水)新宿LOFT PLUS ONE
「「ロック好きのための特撮講座」と称する呑み会2」
中込智子(ライター)、倉山直樹(ビバヤング!)
増子直純(怒髪天)、NARASAKI(特撮)、ロマン優光(ロマンポルシェ。)


詳しくは無いけど特撮好きだし、増子さんがいるなら面白さは保障だしナッキーも来るし、
ということで言ってきました特撮呑み。
みんなで面白い特撮物ビデオを持ちよって笑ってしまおう、というイベントなんですが
思っていたほど特撮オタクっぽい人はいなく、8割が女性。
特撮のライブで見かける人もいたのでNARASAKIファンも多かったのかも。
ドリンクの注文をとりに来られて驚いてしまい、慌ててアンズ酒とか頼んでしまった。
開演前に流れる音楽は特撮物っぽいけど、ウルトラセブン以外わからなくてちょっと心細い。
1人で来るんじゃなかったかな、と思いつつ飲んでたらどんどん眠くなってくる。
眠気覚ましになんか食べたいけど高い……、というわけで頭ぐらぐらしながらの開演待ち。

7時頃開演。
中込さん、倉山さん入場して開演。
まずは怒髪天の没になったというお蔵入りPVをバックに、増子の兄ぃが登場。
普段のオールバックから髪おろして私服の増子さんはちょっと可愛い。
PVはさすが怒髪天って感じで凄かった。
シミさんちで撮影したそうで、部屋なのにメンバーみんな土足…。

増子さんの持ってきたビデオはロボコンの第一話次回予告付き。
増子さんのツッコミが冴える冴える。
全体にこのイベント、増子さんのツッコミのおかげで成り立ってるような感じもしましたよ。
ロボコンに出てくるロボパーが「うちのベースに似てるんだ」と爆笑。
確かに似てる(笑)
 
 
ロボコンが終わり、特撮(バンドの方)のPVが流れます。
始まりのところがウルトラQのオープニングみたいになってるやつ。
大音量大画面のジェロニモ!かっこいいー!!
なぜか家で見るよりかっこいいバンドに見えるぞ特撮! 
倉山さんも「いいなぁー」「こういうのが俺もやりたいんだよ」連発してました。
内心きゃーきゃーしていると仮面ライダー555の人形(でかい)持参でナッキー登場。
なんと、その年にしてファイズに変身する夢を見たんだとか。
正確にはベルトはつけたんだけど変身はできなかった夢なんだそう。

ナッキーはビデオを3本もってきてて、その中のどれから出すかしばらく悩んだ後、
円谷の「緊急○令10・4・10・10」を流すことに。
許可とかとってない放映らしいので、一応伏せます(笑)
それなら、ということでロマン優光も登場。
若い黒沢敏男と、そこに入る兄ぃのオモロツッコミに場内からは笑いが耐えません。
 
 
続いてロマン優光の「怪奇○作戦」狂鬼人間の回。
これは今なら放送禁止確実。
LDにも収録されず幻の一作となっているらしいです。
キチ○イ連発、精神病患者がのさばっている~等、危ないセリフ連発。
ただ、これはつっこむというよりは普通に面白くかっこいい。
岸田森の怪演も良。
べっとりと重いウインクや、銃を片手に笑いながら疾走する岸田森。
怖いよー。

この辺で疲れたのか?、椅子から降りてステージの上しゃがみこんだりしてる
ナッキーがちょっと可愛い。
 
次は和み系で、タイで作られたと言う仮面ライダー。
タイのエキゾチックな街中を”自転車で”走り抜けていくライダー達。
あ、車に抜かれた。
死んじゃったライダーがハヌマーンの力で生き返ったり、妙に触覚長かったり
鉄拳の「こんな仮面ライダーは変身するな!」みたい。
時間が遅くなってきたのとビデオの内容で、そろそろ笑いが止まらなくなる。
兄ぃのつっこみもガンガン入ります。
 
 
主催者の倉山さんが大好きだという「仮面の忍者○影」
名前こそ知っていたものの、私は見るの始めて。
意外なほどかっこよくて、これもわりと普通に面白い感じ。
ロマン優光がステージから降りて客席で特撮語りを開始。
私の後ろあたりでガメラについてむちゃくちゃ盛り上がってました。

もはや幻作品らしい「白獅○仮面」
個人的にはこれが一番笑ったヤバイぐらい笑った。
笑い疲れて逆にちょっと冷静になるぐらい笑った。
でもって、笑えるんだけど意外に役者がかっこいい&殺陣が決まってる。
いいな、あれ。今度DVD化されるんだとか。
ちなみにEDを突然ちっちゃな声で歌いだすナッキーがめっちゃ可愛い。
手のふりまでつけて。

その後、フランスで自主制作されあというゴレンジャー「フランスファ○ブ」
OPでワイン飲んでみたり、カマンベールやアラモードって名前に爆笑する。
白獅子からの笑いの発作がまだおさまらず、笑って笑って。
庵野監督の「愛国○隊大日本」も続けて。ロマンが歌う。
続いて「インフラマン」とやらをちょっとだけ。
敵の倒し方がエグい…。
敵が、敵が、プチッというかグチャッっつーか。
ここでもまだめっちゃ笑ってました。
 
 
とりあえずイベント自体はここで終了。
間髪いれずにティガを放送しつつ、半分ぐらいの人が帰っていく。
そのまま呑みに突入する人もあり。
私もしばらくだらだらしてたんだけど、増子の兄ぃとちょっと喋れたので帰宅。
ナッキーも呑んでたけど別に話し掛けたりはせず。

べっろんべろんに酔っ払った増子さんに
特撮とライブやりましょ~よ~、とか言ってみたところ、
「いいね~、やりたいね~」って。
去年話はあったんだけど日程があわなくて駄目になっちゃったんだって。
特撮vs怒髪天、見たかったなー。
また企画してほしい。

特撮呑み自体も楽しかった!
また次回もあるらしいけど、1人で爆笑は寂しいし誰か誘っていこうかな。

 
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