心の折れたエンジェル~ライブDVDシューティングナイト、再結成以降の曲を中心に今の筋少を存分に!
いろいろ忘れちゃったけど、一応ライブレポ。
今年入って東京では初の筋少ワンマン。
さらにDVDの収録日。
そのせいかオーケンのテンションがいつもより多めに変だった気がする。
途中、本当に誰もついてけなくて、客席ポカーンな一瞬があったと思うんだ。
一曲目は『仲直りのテーマ』
そして『ワインライダーフォーエバー』
一人エグザイルをして、時々後ろを振り返って「おや?」みたいな小芝居をするオーケン。
なんか不思議な踊りを踊る内田さん。
この曲はほんと楽しい。
MC
オーケン噛みッ噛み。
・サプライズでいきなりメンバー紹介。
・今日はDVDの撮影日。
テーマは氷の世界のPVの衝撃を超えること。
・痛風後(筋少復活後)初のビールいっきシーンを撮影。
「今日のお酒が飲めるのは~」を、おいちゃん一人で悲しく言ってみる。
そして言わせておいて、
「おいちゃんやめて!私達がやるわ!ってなんで言わないのよー!」と客席に八つ当たり。
え、なんかごめんと思った。
なんかの流れで「大槻ケンヂ、もう男は飽きた!」と大声で言って、間違えた~ってなってた。
女は飽きたって言いたかった様子。
一気した後すぐ歌にはいけないから、各自が今日の意気込みと好きなアイドルを言うように、とメンバーへお達し。
そこからまた顔芸したりしてなかなか飲まない。
一気してからの「本城聡章ー!」と紹介し、
おいちゃんがちゃんと「初めて買ったレコードはジャクソン5で~」とか言ってるのを遮って
大「内田雄一郎!」
内「桜田淳子←?」
大「橘高文彦!」
橘「○×(聞こえなかった)」
と、それぞれ好きなアイドルだけ言ってメンバー紹介。
この辺のぐだぐだな流れはすべてケラリーノ・サンドロヴィッチ演出の脚本どおりらしい(笑)
(関係者席にケラさんが見に来ていた様子)
『アウェイ・イン・ザ・ライフ』
『レセプター』
ドラムのPONさんが銅鑼を鳴らし、その前でオーケンがヌンチャクを振り、なんか凄い光景。
MC
・「男イエーー!」
男性客が増えた、みたいなこと言ってた。
確かに若い男性ファン多くなったかも。
前はもっと女性ばっかりで楽だった気がする。
続いての「メガネかけた人イエー!」で、客と一緒にこぶし上げる内田さんかわいい。
女子にもキャーって言わせて
「無理しないで。声が潰れるから」とか「なんでいつまでも女子会とか言うの。婦人会でいいじゃん」とか、うるさいわー。
女子渾身の「キャー!」は音声さんの編集ポイントとして、DVDになった時にはいたるところに足しておくらしい。
・DVD用に嘘シーンを撮ろう。
みんなでいっせいに「コナン君さいこー!」とか「ほんと泣けました」とか(映画のCM風に)言おう。
・「まだ本音を出してないんじゃないのー!」
「筋肉少女帯とオーディエンスはラブラブだろ!相思相愛だろ!?」言われて戸惑うオーディエンス。
が「性癖とか語り合わない?赤ちゃんプレイが好きでねえ」で、納得。
オーケン、よだれかけとガラガラを装備。
「45歳の赤ちゃん!」
「そもそも赤ちゃんがアババって言ってるの聞いたことない」
「放射能が怖いから東京を脱出。ハイハイで。そして地方ごとに筋肉少女帯を作り、DVDに投票権をつけて総選挙。なんだかんだで本家の筋肉少女帯が一位になるんだけど、センターは別の人に」
とか、AKB48ネタなど。
「次の曲は『ワダチ』。自然な流れですね~…そんなわけないだろー!踊る赤ちゃん人間!」
『踊る赤ちゃん人間』
なぜかこの変で急に感情が落ち込んだ。
よく覚えてないけど(だから私は駄目なんだ!!)みたいなことを強く感じた。
特撮のころから思ってたけど、オーケンの赤ちゃんプレイコーナーが嫌いなんだよ私たぶん。
『家なき子と打点王』
最初CDで聞いたとき変な曲って思ったけど、今は大好き。
先日、旅人の友人と「世界中のどこかに自分にぴったりの土地があると思うか」という話をしたばかりだったので、余計響いた。
『ロシアンルーレットマイライフ』
盛り上がる!
エディの歌声が今日も朗々。
MC
・橘高内田本城いったんはける。
いつもメンバー紹介のタイミングでいなくなるのは意地悪じゃなくて、着替えをしていた。
そのことに初めて気づいた。
サポートメンバー紹介。
・エディは新しくCDを出した。クイーンのカバー。
大「もう出ててすごい売れてんだよねー」
三「だから6/8発売だって!」
客からブーイングを受けて「俺には見えるんだよ!先が読めるの!」と言い返していた。
楽屋で、エディが次に何をカバーしたら面白いかで盛り上がったらしい。
「三柴理meetsリチャード・クレイダーマン」が一番ウケた。
「ピアノで聞くリチャード・クレイダーマン、当たり前だよ!」とか
「リチャード・クレイダーマン太郎とかいう名前にして、サービスエリアで売られちゃう」とか言ってた。
・PONさんも紹介。
世界一、銅鑼に説得力がある。
LAメタル風。メタリカにいそう。
・各メンバーを黄色い声で呼ぼう。
ここも音声さんの切り張りポイント。
「ウッチー!」って呼ばれて、袖からぴょんっ!と飛び出してきた内田さんが超可愛い。
打ち上げでPONさんと橘高さんがロックの話ばかりしてるので、オーケンは「君たち、漫画の話をしろよ!」と言ってやった。
『人間嫌いのテーマ』
『世界中のラブソングを君に』
「爆殺少女人形舞一号」
私はライブとは関係なく、人間嫌いあたりからうまく息ができなくて困っていた。
もったいない。
MC
・(舞は)いい曲だなあ。こういうのやると、さっきどうして赤ちゃんプレイをしたのか悔やむ。
・昔の衣装に着替えるオーケン。
紫と白の、エヴァ初号機(緑のところが白い)っぽいやつ。
客に「変!」言われて「じゃあやめる!」とごねるオーケン。でも着せてもらう。
ボタンの掛け違いがあったりして、お着替えに時間がかかる(襟直したりリボン結んであげる内田さんにキュンとした)。
・その合間に物販売ろう!ということで各々Tシャツを持つ。
タオルをじーっと眺めるエディが不思議。
・橘高さんが突然、西城秀樹のエピソードを話しだして、しっかり話しきった後、心折れてた。
物販推進ソング『これでいいのだ』。
「タオルのない人は隣の人の首とかもいで回して」
時々オーケンそれ言うけど、なんか好き。
完全に曲始まるテンションの大声で「ここ(衣装の紐)縛るんじゃないかあ!?」言ってたのもウケた。
『心の折れたエンジェル』
この辺でじわっと元気になった。
『へそ天エリザベスカラー』
『ツアーファイナル』
最後のところ「まだまだ!」って言ってたのが嬉しかった。
最後は意外な曲で『GURU』
アンコール
衣装が赤基調で、珍しくおそろい感。
アンプラグドコーナー。
オーケンもギターを持って「男性の心を射抜く」と弾いてみるも、結局「失敗したら明日やる」と言ってやらなかった。
『蓮華畑』を大槻・内田コンビで歌う。
この曲は結構、泣きそうになるんだ。
そのまま『新人バンドのテーマ』
かっこいい!
『イワンの馬鹿』
『ドナドナ』
今日のライブは氷の世界のPVを超えられたか?
氷の世界のPVは、あれは筋少は公認してるの?
youtubeとかで全世界に公開されてしまっているらしい。
金色の不思議な衣装に着替えて
「氷の世界のそのまた向こう、サンフランシスコー!」
かっこいい!けど!衣装が!
前後逆だったりうまくチャックが閉まらなかったりしたらしく、歌が途切れ途切れになっていた。
最後は『トリフィドの日が来ても二人だけは生き抜く』
すごく個人的に、トリフィドは人気のわりにピンとこない曲。
多分、自分の中に「好きな人と二人きりになりたい」願望が少ないから。
流星!トリフィズ!ってやるの好きだけど。
オーケンは「DVD用ね、普段はやんないよ」と憎らしいこと言いながらイイ笑顔で最前列と握手して退場。
終わってから、池の上陽水さんの「まずい水」や「空のビン」が流れていた。
いろいろ忘れちゃったけど、一応ライブレポ。
今年入って東京では初の筋少ワンマン。
さらにDVDの収録日。
そのせいかオーケンのテンションがいつもより多めに変だった気がする。
途中、本当に誰もついてけなくて、客席ポカーンな一瞬があったと思うんだ。
一曲目は『仲直りのテーマ』
そして『ワインライダーフォーエバー』
一人エグザイルをして、時々後ろを振り返って「おや?」みたいな小芝居をするオーケン。
なんか不思議な踊りを踊る内田さん。
この曲はほんと楽しい。
MC
オーケン噛みッ噛み。
・サプライズでいきなりメンバー紹介。
・今日はDVDの撮影日。
テーマは氷の世界のPVの衝撃を超えること。
・痛風後(筋少復活後)初のビールいっきシーンを撮影。
「今日のお酒が飲めるのは~」を、おいちゃん一人で悲しく言ってみる。
そして言わせておいて、
「おいちゃんやめて!私達がやるわ!ってなんで言わないのよー!」と客席に八つ当たり。
え、なんかごめんと思った。
なんかの流れで「大槻ケンヂ、もう男は飽きた!」と大声で言って、間違えた~ってなってた。
女は飽きたって言いたかった様子。
一気した後すぐ歌にはいけないから、各自が今日の意気込みと好きなアイドルを言うように、とメンバーへお達し。
そこからまた顔芸したりしてなかなか飲まない。
一気してからの「本城聡章ー!」と紹介し、
おいちゃんがちゃんと「初めて買ったレコードはジャクソン5で~」とか言ってるのを遮って
大「内田雄一郎!」
内「桜田淳子←?」
大「橘高文彦!」
橘「○×(聞こえなかった)」
と、それぞれ好きなアイドルだけ言ってメンバー紹介。
この辺のぐだぐだな流れはすべてケラリーノ・サンドロヴィッチ演出の脚本どおりらしい(笑)
(関係者席にケラさんが見に来ていた様子)
『アウェイ・イン・ザ・ライフ』
『レセプター』
ドラムのPONさんが銅鑼を鳴らし、その前でオーケンがヌンチャクを振り、なんか凄い光景。
MC
・「男イエーー!」
男性客が増えた、みたいなこと言ってた。
確かに若い男性ファン多くなったかも。
前はもっと女性ばっかりで楽だった気がする。
続いての「メガネかけた人イエー!」で、客と一緒にこぶし上げる内田さんかわいい。
女子にもキャーって言わせて
「無理しないで。声が潰れるから」とか「なんでいつまでも女子会とか言うの。婦人会でいいじゃん」とか、うるさいわー。
女子渾身の「キャー!」は音声さんの編集ポイントとして、DVDになった時にはいたるところに足しておくらしい。
・DVD用に嘘シーンを撮ろう。
みんなでいっせいに「コナン君さいこー!」とか「ほんと泣けました」とか(映画のCM風に)言おう。
・「まだ本音を出してないんじゃないのー!」
「筋肉少女帯とオーディエンスはラブラブだろ!相思相愛だろ!?」言われて戸惑うオーディエンス。
が「性癖とか語り合わない?赤ちゃんプレイが好きでねえ」で、納得。
オーケン、よだれかけとガラガラを装備。
「45歳の赤ちゃん!」
「そもそも赤ちゃんがアババって言ってるの聞いたことない」
「放射能が怖いから東京を脱出。ハイハイで。そして地方ごとに筋肉少女帯を作り、DVDに投票権をつけて総選挙。なんだかんだで本家の筋肉少女帯が一位になるんだけど、センターは別の人に」
とか、AKB48ネタなど。
「次の曲は『ワダチ』。自然な流れですね~…そんなわけないだろー!踊る赤ちゃん人間!」
『踊る赤ちゃん人間』
なぜかこの変で急に感情が落ち込んだ。
よく覚えてないけど(だから私は駄目なんだ!!)みたいなことを強く感じた。
特撮のころから思ってたけど、オーケンの赤ちゃんプレイコーナーが嫌いなんだよ私たぶん。
『家なき子と打点王』
最初CDで聞いたとき変な曲って思ったけど、今は大好き。
先日、旅人の友人と「世界中のどこかに自分にぴったりの土地があると思うか」という話をしたばかりだったので、余計響いた。
『ロシアンルーレットマイライフ』
盛り上がる!
エディの歌声が今日も朗々。
MC
・橘高内田本城いったんはける。
いつもメンバー紹介のタイミングでいなくなるのは意地悪じゃなくて、着替えをしていた。
そのことに初めて気づいた。
サポートメンバー紹介。
・エディは新しくCDを出した。クイーンのカバー。
大「もう出ててすごい売れてんだよねー」
三「だから6/8発売だって!」
客からブーイングを受けて「俺には見えるんだよ!先が読めるの!」と言い返していた。
楽屋で、エディが次に何をカバーしたら面白いかで盛り上がったらしい。
「三柴理meetsリチャード・クレイダーマン」が一番ウケた。
「ピアノで聞くリチャード・クレイダーマン、当たり前だよ!」とか
「リチャード・クレイダーマン太郎とかいう名前にして、サービスエリアで売られちゃう」とか言ってた。
・PONさんも紹介。
世界一、銅鑼に説得力がある。
LAメタル風。メタリカにいそう。
・各メンバーを黄色い声で呼ぼう。
ここも音声さんの切り張りポイント。
「ウッチー!」って呼ばれて、袖からぴょんっ!と飛び出してきた内田さんが超可愛い。
打ち上げでPONさんと橘高さんがロックの話ばかりしてるので、オーケンは「君たち、漫画の話をしろよ!」と言ってやった。
『人間嫌いのテーマ』
『世界中のラブソングを君に』
「爆殺少女人形舞一号」
私はライブとは関係なく、人間嫌いあたりからうまく息ができなくて困っていた。
もったいない。
MC
・(舞は)いい曲だなあ。こういうのやると、さっきどうして赤ちゃんプレイをしたのか悔やむ。
・昔の衣装に着替えるオーケン。
紫と白の、エヴァ初号機(緑のところが白い)っぽいやつ。
客に「変!」言われて「じゃあやめる!」とごねるオーケン。でも着せてもらう。
ボタンの掛け違いがあったりして、お着替えに時間がかかる(襟直したりリボン結んであげる内田さんにキュンとした)。
・その合間に物販売ろう!ということで各々Tシャツを持つ。
タオルをじーっと眺めるエディが不思議。
・橘高さんが突然、西城秀樹のエピソードを話しだして、しっかり話しきった後、心折れてた。
物販推進ソング『これでいいのだ』。
「タオルのない人は隣の人の首とかもいで回して」
時々オーケンそれ言うけど、なんか好き。
完全に曲始まるテンションの大声で「ここ(衣装の紐)縛るんじゃないかあ!?」言ってたのもウケた。
『心の折れたエンジェル』
この辺でじわっと元気になった。
『へそ天エリザベスカラー』
『ツアーファイナル』
最後のところ「まだまだ!」って言ってたのが嬉しかった。
最後は意外な曲で『GURU』
アンコール
衣装が赤基調で、珍しくおそろい感。
アンプラグドコーナー。
オーケンもギターを持って「男性の心を射抜く」と弾いてみるも、結局「失敗したら明日やる」と言ってやらなかった。
『蓮華畑』を大槻・内田コンビで歌う。
この曲は結構、泣きそうになるんだ。
そのまま『新人バンドのテーマ』
かっこいい!
『イワンの馬鹿』
『ドナドナ』
今日のライブは氷の世界のPVを超えられたか?
氷の世界のPVは、あれは筋少は公認してるの?
youtubeとかで全世界に公開されてしまっているらしい。
金色の不思議な衣装に着替えて
「氷の世界のそのまた向こう、サンフランシスコー!」
かっこいい!けど!衣装が!
前後逆だったりうまくチャックが閉まらなかったりしたらしく、歌が途切れ途切れになっていた。
最後は『トリフィドの日が来ても二人だけは生き抜く』
すごく個人的に、トリフィドは人気のわりにピンとこない曲。
多分、自分の中に「好きな人と二人きりになりたい」願望が少ないから。
流星!トリフィズ!ってやるの好きだけど。
オーケンは「DVD用ね、普段はやんないよ」と憎らしいこと言いながらイイ笑顔で最前列と握手して退場。
終わってから、池の上陽水さんの「まずい水」や「空のビン」が流れていた。
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