二重生活~ふたえぐらし

日々のこと、読んだ本や漫画、ライブの感想等

ライフにカルシウム

2006-09-08 01:05:58 | 本・漫画
●寝起きに携帯をしばらくいじるのが恒例。
今朝、起きて水戸さんの日記を読んだら全面顔文字だらけで”水戸さん何をはっちゃっけてんの?!”と思ったら、そういう夢だった。
起きて携帯を開いたところで二度寝突入してたらしい。危なかった。


●バイトの昼休みに歯医者へ。
いくつかある小さな虫歯を治してもらった。

上手な先生っぽいんだけど、やっぱり(多少)痛い!
そして実際の痛さ以上に超怖い!
キュィィィィィーーーーン!!!だのゴゴゴゴゴゴゴッ!!!つって。
歯を削る振動が神経に響くよ。

あと、数年前に治療途中で逃げ出したきり穴開きっぱなしだった歯を詰めてもらった。
前回行った時に撮った歯のレントゲン写真も見て、顎の骨がきれいだと褒められた。
「歯槽膿漏になる可能性はほぼない」とのこと。よかった。
 
 
●バイト帰りに煮干しと洗濯洗剤を買った。
煮干しはオヤツに食べる用。
洗剤は界面活性剤不使用だ。

夕飯は野菜と納豆のスープとおにぎり。

ロハスだな。
 
 
●読書。

先日買ったミステリー、ポール・アルテ「赤髭王の呪い」。

犯人はかなり意外だったし、トリックは立派だった。
個人的にはルルーの「黄色い部屋」より感心しちゃったな。
ストーリーはドイツ-フランス間の民族感情のもつれを描いてて、意外と暗くて重かった。
でも、主人公がものすごく苦悩した直後に美人をくどいたりしていて、フランス人って本当にそんななんだなーと思った。
わりと面白かったけど買わなくてもよかったかも。
 
 
●この前マイミクの地めぢさんのところで見かけた『腹黒度チェック』をやってみた。
 

あなたの腹黒度はかなり低く、人の不幸なふるまいに遭遇すると【良心の呵責が痛む】タイプです。
あなたはかなり善人の気質。人の不幸な様子を見ると、心から同情して、なにか手助けせずにいられないでしょう。すこし気が小さいところがあるので、身近な人の腹黒い一面を見ても、それを正面から咎めることはできないのかも知れません。その分、良心の呵責が痛むのを感じて、あとでひっそり人知れず涙を落とすことがありそうです。心が美しく、感受性の強いあなたですが、社会で生きていくには不利なことも多いでしょう。世間には人の弱みに付け入ろうとする腹黒い猛獣がうようよしています。あなたのような繊細な人は、家にひきこもって生活するのが良いのかも知れません。
魂の黒さ  7%
心の黒さ  36%
ルックスの黒さ  35%
輝く白さ  100%


ひきこもれって言われた……(と、傷つく繊細さ)。