本日の海は大変穏やか。 あ！湘南地方ではありません( ^^)ノ
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ここ最近、ゴールデンウイークになると新潟のお友達を訪問し宴会を楽しんでいます。今年もその季節がやってきました(^-^)v 今年はちょっぴり贅沢に岩室温泉旅館に宿泊し、夜にはお姉系を交え宴会三昧。年に一度くらいは贅沢させてもらいましょね！
さて、アプローチの仕方は？一年目は沼田まで輪行し、そこから194キロ走ってのアプローチ。二年目は、赤唐辛子号搭載の空母で往復。今年は？
ETCを装備したので、1000円キャンペーンの恩恵を受けましょう。 そして道中の食事は質素にするため、パンや花器を積み込み、0時5分出発！
でも、夜中には必ず腹が減る。今夜も例にもれず空腹感が。だから南京亭日高店で野菜ラーメンを食べてしまった(^^;
鶴ケ島ICから関越へイン。三時にゲートインしたので、深夜割引権はゲット(^-^)v 絶好調と思われた深夜運行もここまで。高速に入ったらいきなり睡魔が襲ってきた。こりゃ～マズイので通りかかったＰＡに入り仮眠。3時30分。おやすみなさいzzz
6時30分起床。ここはどこ？
寄居ＰＡか…まだまだ先は長い。
三国トンネルまでは100～110キロコンスタントに維持。トンネルを越えたら90キロに減速。
中之島見附で下り2800円なり。 山を越え着いた所が出雲崎。
道の駅にデポして赤唐辛子号の発進！でも20メーター走って朝食ね。見た目がよろしくないけど、トーストとコーヒーは心を豊かにしてくれる~旦o(^-^@)
9時の時報と同時にジェロ氏の海雪が流れ始めた。その営業戦術にはぬかりないｗ
ところで、作詞した秋元氏はここを訪れたことがないのにもかかわらず、この歌詞を作ったのだという。ナントいうイマジネーション！
さ！出発。15キロ先の寺泊までフルフラットな日本海ロード。 いきなり30キロで快速。それもそのはず、南風に背中を押されているからだ。 この風景の中を走っているとまるで北海道の道南東側を走っている錯覚に陥り、旅人感覚となってくる。
そして40分程度で寺泊到着。
ここから佐渡へ渡れるらしい。
まだ早いためか、それとも平日のせいか、お土産屋は空いている。
さて復路。やはり…向かい風(^^;; 意外にも数人のサイクリストとすれ違い、挨拶をすることができた。
出雲崎の宿場町を見学し、
夕日ラインでこの一枚。出雲崎の町並みがよくわかる。
そして道の駅に11時45分着。道の駅でランチを…と思いお店を覗くけど…やっぱり湘南自転車オヤジにはこちらのランチがお似合いかな(^^;;
この後は無線で連絡とりながら、岩室温泉にアプローチをし、嵐の湯を楽しみ、宴会に突入～♪
