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赤唐辛子号リアタイや交換

2022年03月23日 | メンテだよん

土曜日、40キロ走ったのち、思い出したように赤唐辛子号のタイヤ点検をしてびっくり。減りもさることながら、8センチ近いスリット傷や、つなぎ目の表皮が割れめくるとケーシングが見えてしまう。小さなガラス傷も結構受けていた。

う〜ん、このグランベルキング32cに交換したのはいつだったのだろうか?

記録を調べてみると2018年3月末、かれこれ4年も経ったということか。
乗り出し距離を記録していなかったので正確なことは不明だけど、おおよそ5000キロは走っているのではないか。
5000キロ?ずいぶんと長距離を乗ってきたものだ。それでいてこんな感じだから、なんて優秀なタイヤなんだ。

だいぶ前に買っておいた貯蔵品から新品を引っ張り出す。




ところで、このタイヤが持つ最大の難点はなんといっても恐ろしく嵌め込みがキツいことだ。実は作業前からかなり憂鬱な気分に。
リムから外す際、硬質プラスチック製タイヤレバーですら折そうな感じだったので、最後の一踏ん張りには昔懐かしい鉄製タイヤレバーも起用することに。

結局、タイヤを外すのに30分。更にタイヤに固着して一体化したチューブを慎重に引き離すだけで30分。もう汗だくだよ。


新旧裏面の色が違うのね。

ここからがまた大変。

最後の5センチがなかなか嵌まらず、再び鉄製タイヤバーの登場。チューブに傷つけないよう慎重にグイグイやってパッチン。
万一出先でパンクしたら大変なことになるね。小さなガラス踏んでのパンクは可能性が低そうだけど、リム打ちパンクは大いにありうるので、空気圧は常に監視しておかないと、と肝に命じておこう。


交換距離:39,556キロ


嵌めて空気4気圧アップ。チューブの咬みがないことを確認中・・・え〜〜〜!なんてこった!
トレッドパターン枯らして転がし方向逆に装着しちゃったよ(@@;
再びタイヤを引っ剥がすのはゴメンなので、このまま乗っちゃおう。


追記
ちなみに前輪はこんな感じ。





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