Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

急がない懸案事項

2016年04月09日 | ピュアオーディオ


急いではいないが、まだ「不動」状態の2台のMD機が有る。残る懸案事項です。この2台が動く様になれば機器集めはほぼ完了します。「ほぼ」と云ったのは固定観念化させない為。まだ欲しい機器が出て来るかも知れません。



特に、こちらのNOS品のDN-990Rは、MDをセットすると「読み込み」に行こうと「シンキングタイム」が有ります。何処かチョッとした処だと思っています。壊さない様に「修理」したいので、じっくりと構えています。



「コンデンサーの容量ヌケ」の可能性や「半田クラック」等を考えています。そのうちまたバラシて、2台を1台にして使える様にしたいと考えている。

何故?MD機に拘るかと云うと「音質が良い」からです。CDは一つの世界を持っています。ソフト類も充実して、現在も市販されています。これに対してMDは、CDの後に出来たフォーマットです。サンプリング周波数も48KHzとCDの44KHzより改善されている様に思います。

CDの古い録音よりMDでエアーチェックした最新録音の方が音質は完全に上です。同じ音源を比べてもCDに負けるとは思えません。これはあくまでも私のシステムの話です。電源・電源ケーブル・ラインケーブルのグレードを合わせての話です。


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