Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

オーディオソースの歴史と今やっている事

2016年09月24日 | ピュアオーディオ
オーディオを始めた頃40年前は、オーディオ・ソースとして

A)1970年代・・・①アナログプレーヤー(1950年代) ②チューナー(1960年代)③オープンリール/カセットデッキ(1960年代)でした。

そして、
B)1980年代・・・④CD・CD-R ⑤DAT とデジタル機器が登場して加わり、
C)1990年代・・・⑥MD(圧縮技術)が来ました。
D)2000年代以降・・・⑦MO/HDD/CFカード・USBメモリー ⑧デジタルチューナー 
等の「Digital Recorder」 の時代になって来ました。

現在取り組んでいるDN-H4600Nは「 Digital Recorder」になります。CFカード・HDD・USBメモリーが使えます。時代の流れを自分の現在のオーディオ装置に導入しようと考えての事です。新しい機器も自分で体験しないと良し悪しは判らないからです。

最新技術ならどんな物でも導入するか?と云うと、そう云う訳では有りません。電源ケーブルがインレット化されていて交換可能な事や、入出力端子がXLR対応(バランス回路)である事。加えてワードクロック等の端子が有る事を満たしてくれなければ導入はしません。そうなると「局用」(放送局用)になる様です。

取り扱いが十分に出来るまでは、サブ的なポジションで使います。その時点で「メインシステム」で本領発揮させたら(電源・電源ケーブル・ラインケーブルを1級品にして)どんなサウンドになるかを予測します。


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