1972年発売のサンスイSP-2005スピーカーがやって来ました。自分がオーディオを始めた年に発売されたスピーカーです。社会人1年目の頃です。懐かしくて購入しました。どうせサブシステムですので高価なSPは要りません。サンスイお得意の「格子」の出来は素晴らしいです。ラウンド格子になっています。まだ中のユニットは拝んでいません。
同時に購入した高域用パワーアンプのSONY TA-N86も到着しました。早速接続して「音出し確認」をしています。
使っているケーブルがショボいケーブルしか使えない仕様なので、サウンドも薄っぺらいです。SPケーブルはベルデンです。でも潜在能力は感じます。
とりあえず、SONY TA-N86を使って、1台のアンプでノーマルにして音出し確認しています。このSPはノーマル、2ウェイ、3ウェイの切り替えSWが付いています。SWを切り替えたら10秒ほどは音が出ません。プロテクターが入っているのでしょう。しばらくはこの状態で鳴らして見ます。
将来的にはアンプやSPにも手を入れ、私の規格のケーブルが使えるようにします。SP箱内配線もシンプルに3ウェイマルチ専用の端子に作り替えると「大化け」するでしょう。
私が中学の終わりに購入したのも、、
サンスイのステレオでした、、
当時の4チャンネル・ステレオでしたよ。
アンプは1980年代に成って、壊れましたが、、
スピーカーは単体で使って居ました。
「格子」のものでした・・・・。
懐かしいですね・・・。
しかし、トレイルさんは古いオーディオ機器を
探すのが上手いですよね...。
毎回、blogを拝見する度に、感心して居ます。
処で、私の愛機のカセットデッキ、、
TEACのADー850が壊れて仕舞い、
修理に出しました...。
幸いまだ購入して1年以内でしたので、、
修理料金は取られませんでしたが。
カセットの部分を丸ごと新品に交換したそうです。
何か、、矢張り海外生産の為でしょうか?
もう、壊れて仕舞うなんて、、、
少し興醒めしました・・・・。
また来ますね。。。。
サンスイのスピーカーと云えば「格子」が特徴でした。他のメーカーでは簡単なクロス張りのサランネットになっていましたが、拘りがあったのでしょう。
昔の高級スピーカーは「家具調」の作りのモノが多かったと思います。
箱は良い作りだと思いますが、ユニットはどうしても真似できなかった様だと思います。
づっと使うにはJBLのユニットに交換しないと持たないでしょう(音質で)
古いスピーカーについての情報を得ようとネットを彷徨っていてこちらに辿り着きました。
ウチにステレオの家具調スピーカーがあるのですが、アンプは処分してもうありません。
そのようなスピーカーは市場価値があるものなのでしょうか?また、査定・相談したい時は、どの様なところに問い合わせれば良いのか、教えていただけないでしょうか?
突然のメッセージですみません。ご教示頂けたら幸いです。
古いSPをお持ちで処分されたいのですね。
古くても良い物であればプレミアが付きます。
一般的な査定や見積もりを取るならハイファイ堂やハードオフ辺りに尋ねると良いでしょう。見積価格は非常に安いです。
実際に売るなら「ヤフオク」が一番プレミアがつくでしょう。型番にもよりますが・・・。
一応良いものらしいので、家族で相談して処分方法を決めたいと思います。品番もチェックしてみますね!
本当にありがとうございました。