Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

PMC BB5 SP のトレールの図面を作成中

2010年08月30日 | ピュアオーディオ

PMC BB5 SP用にSPスタンド「サウンドトレール」を設計しています。このSP非常にユニークな形をしています。お客様からの写真を借りてご紹介します。

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こちらが正面から見た写真です。

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側面から見た写真です。底部と頭部では20cm余りも寸法が違う「頭でっかち」なスタイルです。「どうしたらこんな形になるの???」と云いたいくらいです。

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リア面です。

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SPターミナルの状態です。

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純正スタンドとSPの乗り具合です。

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純正スタンドは床面側でスパイク受けになっています。

ユーザー様のこのSPのサウンドに対するコメントです。

カタログ上低域が17Hzまで再生できるところが気に入っております。実際のところは何ヘルツまで再生出来るのやらわかりませんが、N802と比較しても、まったく質の異なる風のような低音が再生されており、気に入っております。

このPMC BB5 の価格がまたもの凄いのです。検索して調べて見てください。

サウンドトレール開発の目的は「音質確保」と「地震対策」に有ります。


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