PMC BB5 SP用にSPスタンド「サウンドトレール」を設計しています。このSP非常にユニークな形をしています。お客様からの写真を借りてご紹介します。
こちらが正面から見た写真です。
側面から見た写真です。底部と頭部では20cm余りも寸法が違う「頭でっかち」なスタイルです。「どうしたらこんな形になるの???」と云いたいくらいです。
リア面です。
SPターミナルの状態です。
純正スタンドは床面側でスパイク受けになっています。
ユーザー様のこのSPのサウンドに対するコメントです。
カタログ上低域が17Hzまで再生できるところが気に入っております。実際のところは何ヘルツまで再生出来るのやらわかりませんが、N802と比較しても、まったく質の異なる風のような低音が再生されており、気に入っております。
このPMC BB5 の価格がまたもの凄いのです。検索して調べて見てください。
サウンドトレール開発の目的は「音質確保」と「地震対策」に有ります。