Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

パッシブプリ(IN・OUT1系統)のシンプルさ

2018年02月16日 | ピュアオーディオ


パッシブプリを入手しました。早速自宅システムでプリアンプ(自作管球プリ)とパワーアンプ(Exclusive M4)の間に入れ「音出し確認」をしました。内部配線が一般品なので「曇った」音ですね。でもシンプルに減衰している様なので使い勝手が良いです。



内部配線がこれでは当たり前です。音出し確認で使いましたが、早急に内部配線を交換してやらないと「管球プリ」の実力が出て来ません。



元々Exclusive M4パワーアンプにゲインコントロールが有れば不要な代物。実際に自宅にM4を据え置くかはまだ迷っている。もう1台A級アンプを用意している。LUXMAN M-06αをD208システムで鳴らして使っている。こちらにはパワーアンプ側にゲインコントロールが有るので、こちらを使う場合はパッシブプリは不要となる。今度の日曜日にM4とM-6αを入れ替えて使ってみようと思っている。どちらが残ることになるか?楽しみにしている。M4用のフルテックヒューズも入荷した。同じ条件に近い状態が作り出せる。


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