二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

頑張って!!

2013-01-19 07:13:58 | 徒然に想う
小川町に出掛けようとマンションをでると、駅の方向に目を向ける女性が足踏みしながら佇まれている。さっとその視線を追うと、紺色の厚手のコート、見るからに高校生の女の子。ちょうど、ずっと先の角を曲がるところ。そういえば、センター試験の初日。

《受験日に 見送る母の 応援歌》


彼女にその母の歌が聞こえたかどうか。しかし、必ずやその成果が現れんと祈る。