神社で挨拶を済ませ、畑の中の一本道に入る。しばらくすると前方に雑木林。道はやがて雑木林の手前で坂道となり下る。大きく左に曲がると、無粋な高い金属の壁が向こうの産廃と木々を分けている。だが、木漏れ日があれば素敵なところ。行く手に雑木林の出口。何か横切った。
出口から出た所に運搬業者のトラックの駐車場。ちょこちょこと走り回る。この季節だったんだろうか。そう言えば、屋根裏の猫の話を友人夫婦がしていた。ちょうど三匹。二匹はあっちに行ってしまった。ニャーと呼んでみたら、サッと隠れた。
好奇心の固まり。何をするのか、もてるアンテナを目一杯広げ観察している。人間からまだ嫌な目にあっていない。仲間ではないが、動く。何するか知りたくてしかたない。そう、カルガモの雛たちは食べ盛り。人など気にせず食べることに夢中。すぐそばまでよってくる。親ガモの緊張感が伝わってくる。この猫の親は姿見せぬが、きっと見ている。
じっと庵主を見ているがカメラを出してる間にどこかに行ってしまいそう。携帯なら間に合う、と取り出した。
今日の一枚:カメラはつくづく手にしていないと。昨日の朝のこと。
出口から出た所に運搬業者のトラックの駐車場。ちょこちょこと走り回る。この季節だったんだろうか。そう言えば、屋根裏の猫の話を友人夫婦がしていた。ちょうど三匹。二匹はあっちに行ってしまった。ニャーと呼んでみたら、サッと隠れた。
好奇心の固まり。何をするのか、もてるアンテナを目一杯広げ観察している。人間からまだ嫌な目にあっていない。仲間ではないが、動く。何するか知りたくてしかたない。そう、カルガモの雛たちは食べ盛り。人など気にせず食べることに夢中。すぐそばまでよってくる。親ガモの緊張感が伝わってくる。この猫の親は姿見せぬが、きっと見ている。
じっと庵主を見ているがカメラを出してる間にどこかに行ってしまいそう。携帯なら間に合う、と取り出した。
今日の一枚:カメラはつくづく手にしていないと。昨日の朝のこと。