前から作りたかったドクダミの化粧水。やっと作れました。
ドクダミは、家の周囲にいやになるほど自生しています。絶えるということはまず考えられないくらいの旺盛な繁殖力を、そこかしこで見せています。でも、毎年ドクダミ茶と化粧水を作りたいと思いつつ、いつも時期を逸していました。やっと今年、化粧水の仕込みができました。
つくり方は簡単です。ドクダミの生の葉を4,5センチに刻み、広口びんにぎゅうぎゅう詰めする。そこにホワイトリカーを瓶の口まで注ぎいれます。注ぎ終わったら蓋をして密閉。
わたしはドクダミを入れすぎたみたいなので、あした葉っぱを少し取り出すことにします。多過ぎて、ホワイトリカーより上に出てしまうと腐敗の原因になりますから。
3ヵ月後出来上がり。小瓶に入れて、植物油を加えれば使えるのだそうです。植物油は、ドクダミ液200ccに対し小さじ1杯弱でいいのだそうです。
ふだん私が使っている化粧水は、ユズの種やビワの種の焼酎漬け。しっとりと肌になじみ、トラブルは一切おきていないので、市販の化粧水は長いこと買ったことがありません。これらの化粧水にドクダミが加われば、もっと肌にいい効果を与えてくれそう。3ヵ月後が楽しみです。
ところで、上の写真の瓶の隣に映っている花瓶の中には、ミントと玉アジサイが生けてあります。玉アジサイを拡大して写すとこんなです。紫のようなピンクのような淡い色の花弁が美しい。この花、実は雑草なのです。なかなかちゃんとしたアジサイが育たない私の家では、貴重な花です。
ドクダミは、家の周囲にいやになるほど自生しています。絶えるということはまず考えられないくらいの旺盛な繁殖力を、そこかしこで見せています。でも、毎年ドクダミ茶と化粧水を作りたいと思いつつ、いつも時期を逸していました。やっと今年、化粧水の仕込みができました。
つくり方は簡単です。ドクダミの生の葉を4,5センチに刻み、広口びんにぎゅうぎゅう詰めする。そこにホワイトリカーを瓶の口まで注ぎいれます。注ぎ終わったら蓋をして密閉。
わたしはドクダミを入れすぎたみたいなので、あした葉っぱを少し取り出すことにします。多過ぎて、ホワイトリカーより上に出てしまうと腐敗の原因になりますから。
3ヵ月後出来上がり。小瓶に入れて、植物油を加えれば使えるのだそうです。植物油は、ドクダミ液200ccに対し小さじ1杯弱でいいのだそうです。
ふだん私が使っている化粧水は、ユズの種やビワの種の焼酎漬け。しっとりと肌になじみ、トラブルは一切おきていないので、市販の化粧水は長いこと買ったことがありません。これらの化粧水にドクダミが加われば、もっと肌にいい効果を与えてくれそう。3ヵ月後が楽しみです。
ところで、上の写真の瓶の隣に映っている花瓶の中には、ミントと玉アジサイが生けてあります。玉アジサイを拡大して写すとこんなです。紫のようなピンクのような淡い色の花弁が美しい。この花、実は雑草なのです。なかなかちゃんとしたアジサイが育たない私の家では、貴重な花です。