アンティマキのいいかげん田舎暮らし

アンティマキは、愛知県北東部の山里にある、草木染めと焼き菓子の工房です。スローライフの忙しい日々を綴ります。

玄米おかゆパンを明日の朝市で新発売します。

2012-06-25 20:52:20 | イベント出店情報とそのほかのお知らせ
  あしたは、毎月一回豊田市寺部の守綱寺で開かれる、グリーンママンの朝市の日です。アンティマキもいつもどおり出店するのですが、あしたは、予告どおり(コチラ→)、玄米おかゆパンをはじめて販売します。

  パンといっても、イーストや天然酵母は使っていません。だから、ふっくらしたものではないのですが、マクロビオティックの料理本では定番の粉ものです。

  アンティマキのおかゆパンは、けっこう固めでしっかり噛めるのが特長です。材料は、稲武産低農薬栽培の玄米で作ったおかゆ、愛知産中力粉、全粒粉に稲武中当町の主婦グループが作る豆腐からできたおからをたっぷり入れています。甘みはカレンズで出し、塩麹で味付け。稲武産タカキビの粒と長野産のエゴマも入れて、複雑な味をかもし出しています。

  おやつにも昼食代わりにもなるこのパンのほか、あしたは、捏ねずに作るパンシリーズのうち、ハーブとオイルのパンと小豆パン、ブルーベリースコーンとくるみ黒糖スコーン、穀物クッキ-3種に、おからのガトーショコラを持っていきます。
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