こめこなクラブの人たちと一緒に、稲武地区大野瀬町の筒井重之さん(関連記事はコチラ→)の畑で小麦の種を蒔きました。
蒔いた種は、筒井さんが2年前ビニールハウスの中で緑肥として育てた中力の小麦種。小麦の種なんてあまり見たことがないので、意外と長いのにびっくり。
筒井さんが住んでいるところは、大野瀬町のなかの大桑という集落で、いったん長野県根羽村に出てから山坂を上ったところにある離れ里です。周囲の山々は、人工林と自然林が適度に共存している感じで、常緑樹の深緑と新緑があいまって美しい。
小麦はこの畑ともうひとつ別の畑で作ります。筒井さんは春に小麦を蒔いたことはないそうで、今年は実験だけで終わるかも。でも、二つの畑を合わせると約1反。もしちゃんとできれば相当量の小麦が収穫できるはずなので、期待してしまいます。
筒井さんは、私たちが来る前に畝を作って、マルチシートを張っておいてくれました。肥料は堆肥です。シートに竹の棒で穴を開け、数粒ずつ入れては土をかぶせます。
曇り空ではありましたが、ときは陽春の候。土の上もマルチシートの上も暖かくて、Kくんは気持ちよさそうにあちこち触っていました。Tちゃんはマルチの上に頬を摺り寄せてごろごろしていました。この日は1枚分の畑仕事しかできなかったので、近いうちにもう一度来ることになりました。
蒔いた種は、筒井さんが2年前ビニールハウスの中で緑肥として育てた中力の小麦種。小麦の種なんてあまり見たことがないので、意外と長いのにびっくり。
筒井さんが住んでいるところは、大野瀬町のなかの大桑という集落で、いったん長野県根羽村に出てから山坂を上ったところにある離れ里です。周囲の山々は、人工林と自然林が適度に共存している感じで、常緑樹の深緑と新緑があいまって美しい。
小麦はこの畑ともうひとつ別の畑で作ります。筒井さんは春に小麦を蒔いたことはないそうで、今年は実験だけで終わるかも。でも、二つの畑を合わせると約1反。もしちゃんとできれば相当量の小麦が収穫できるはずなので、期待してしまいます。
筒井さんは、私たちが来る前に畝を作って、マルチシートを張っておいてくれました。肥料は堆肥です。シートに竹の棒で穴を開け、数粒ずつ入れては土をかぶせます。
曇り空ではありましたが、ときは陽春の候。土の上もマルチシートの上も暖かくて、Kくんは気持ちよさそうにあちこち触っていました。Tちゃんはマルチの上に頬を摺り寄せてごろごろしていました。この日は1枚分の畑仕事しかできなかったので、近いうちにもう一度来ることになりました。