裏庭の北側の崖っぷちのじめじめした場所でワサビが一株、淡い緑色の葉を伸ばしているのを発見しました。
確かおととし二株移植し、はじめは草など除いてやっていたのですが、じきにどこに植えたかもわからなくなるほど雑草に埋もれてしまい、とうの昔に消えたと思っていたその一株です。
こんなひどい場所に移植したワサビがこれほど元気なのだから、元畑の片隅で無事生き延びたワサビの群落(コチラ→)はさぞ立派に生長していることだろう、とおもって見に行きました。
ところが、ワサビの群落はちっとも元気そうではありません。それどころか、日に焼けたようになって、葉の周囲が茶色くなって縮れているのもあります。
どうやら、この場所はワサビには日当たりがよすぎるようです。春のはじめ、元畑に侵入していた竹を何十本も伐採したので、すっかり明るくなっていい場所になったのですが、ワサビにはつらい環境に変わってしまったようです。
いま移植しなければ、絶えてしまうかもしれません。数株を残して掘り起こし、裏庭のもっとも日の当たらない石垣の真下に移植しました。昨日の午後からずっと上天気だというのに、まだ土がぐちゃぐちゃしているところです。
何を植えたものだろうかと思案していた、私から見たら悪い環境ですが、ワサビにはもしかしたらとても住み心地のいい場所になるかもしれません。様子を見て、残りのワサビもどこかふさわしい場所に移すことにしようとおもいます。
確かおととし二株移植し、はじめは草など除いてやっていたのですが、じきにどこに植えたかもわからなくなるほど雑草に埋もれてしまい、とうの昔に消えたと思っていたその一株です。
こんなひどい場所に移植したワサビがこれほど元気なのだから、元畑の片隅で無事生き延びたワサビの群落(コチラ→)はさぞ立派に生長していることだろう、とおもって見に行きました。
ところが、ワサビの群落はちっとも元気そうではありません。それどころか、日に焼けたようになって、葉の周囲が茶色くなって縮れているのもあります。
どうやら、この場所はワサビには日当たりがよすぎるようです。春のはじめ、元畑に侵入していた竹を何十本も伐採したので、すっかり明るくなっていい場所になったのですが、ワサビにはつらい環境に変わってしまったようです。
いま移植しなければ、絶えてしまうかもしれません。数株を残して掘り起こし、裏庭のもっとも日の当たらない石垣の真下に移植しました。昨日の午後からずっと上天気だというのに、まだ土がぐちゃぐちゃしているところです。
何を植えたものだろうかと思案していた、私から見たら悪い環境ですが、ワサビにはもしかしたらとても住み心地のいい場所になるかもしれません。様子を見て、残りのワサビもどこかふさわしい場所に移すことにしようとおもいます。