アンティマキのスコーンには、焼く直前に蜂蜜と米油を混ぜたものを塗ります。そのとき使うのが刷毛。この刷毛というものがけっこう使いづらいのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/44/f281995800c7d8c4dad024bd25330dd1.jpg)
いま、家にあるのがこの3本。左端は3本のうち最も値段が高い。馬の毛なのです! でもこの刷毛、製造がよくないのか、手でなでるとときどき毛が抜けるのです。これは困ります。しかも、毛が細すぎて油だけならよいのですが、蜂蜜が混ざったものはどうも固まりになりやすい。それで、右端の樹脂製の刷毛を買いました。100円均一で。
この青い刷毛ははじめはかなり調子よく塗れました。でも、冬、どろどろになった蜂蜜のなかに刷毛を入れると、先端の刷毛が蜂蜜の中に埋まってしまい、柄が抜けてしまいます。先端の部分を取り出しては柄につけるのですが、いつ取れるかわからなくて不安定でいけません。
今日はじめて使ったのが真ん中のオレンジ色の刷毛。こちらも100円均一で買いました。買ったときは分からなかったのですが、刷毛の部分がカーブしています。こんな具合に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/07/870c2eeb07490124c94b0423bf521cad.jpg)
安物だから柄に先端の刷毛部分がうまくはまらなかったのかな、と思いました。まあ、どうせそのうち柄が取れてしまうだろうけれど、せっかく買ったのだからとりあえず使ってみることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/66/eec0f12c30ef01db887e94dc81c53175.jpg)
塗りはじめて、驚きました! スコーンにピタッと刷毛が寄り添うのです。刷毛のカーブは、ケーキやスコーンの曲面にあわせてあったのです。たったの100円でいいものにめぐり合えました。たぶんきっとそのうち、青い刷毛と同じように柄からぬけおちてしまうのでしょうが、そのときは、こういうカーブのあるちゃんとした刷毛を探してみようと思います。新しい形の商品を100円で試すことができたのは、幸いでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/44/f281995800c7d8c4dad024bd25330dd1.jpg)
いま、家にあるのがこの3本。左端は3本のうち最も値段が高い。馬の毛なのです! でもこの刷毛、製造がよくないのか、手でなでるとときどき毛が抜けるのです。これは困ります。しかも、毛が細すぎて油だけならよいのですが、蜂蜜が混ざったものはどうも固まりになりやすい。それで、右端の樹脂製の刷毛を買いました。100円均一で。
この青い刷毛ははじめはかなり調子よく塗れました。でも、冬、どろどろになった蜂蜜のなかに刷毛を入れると、先端の刷毛が蜂蜜の中に埋まってしまい、柄が抜けてしまいます。先端の部分を取り出しては柄につけるのですが、いつ取れるかわからなくて不安定でいけません。
今日はじめて使ったのが真ん中のオレンジ色の刷毛。こちらも100円均一で買いました。買ったときは分からなかったのですが、刷毛の部分がカーブしています。こんな具合に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/07/870c2eeb07490124c94b0423bf521cad.jpg)
安物だから柄に先端の刷毛部分がうまくはまらなかったのかな、と思いました。まあ、どうせそのうち柄が取れてしまうだろうけれど、せっかく買ったのだからとりあえず使ってみることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/66/eec0f12c30ef01db887e94dc81c53175.jpg)
塗りはじめて、驚きました! スコーンにピタッと刷毛が寄り添うのです。刷毛のカーブは、ケーキやスコーンの曲面にあわせてあったのです。たったの100円でいいものにめぐり合えました。たぶんきっとそのうち、青い刷毛と同じように柄からぬけおちてしまうのでしょうが、そのときは、こういうカーブのあるちゃんとした刷毛を探してみようと思います。新しい形の商品を100円で試すことができたのは、幸いでした。