１０月３０日に宗教法人売買の詐欺容疑で逮捕されました。
その時、駒川のマンション、中野の実家、大国町の事務所から差し押さえ令状に基づき、
スマホ、クレカ、通帳、パソコン、ハードディスク、書類、帳簿などが押収されました。
釈放時に、スマホやクレカ、通帳などを返してほしいと私の国選弁護士射場かよ子先生に依頼しておきました。
すると、射場先生は、松江地検に交渉し、１１月１８日にすべての押収品が返還されることになりました。
１１月１７日に地検の判事さんから弁護士さんがよくやってくれて、返還するように言ってくれていたので、釈放時スマホなどを返せる。
よくできた弁護士さんであると言われました。
★射場かよ子弁護士・・・錦織法律事務所・島根県弁護士会元会長
当初当番弁護士として接見。私選弁護士をお断りしたので、国選弁護士として釈放まで、面倒を見てくれました。
毎日のように接見に来てくれました。国選と言えども、私選並みの面倒見の良さでした。
私は、準神であるので、ハズレではなく、超あたりの国選弁護士を神様は当ててくれたのだと思われました。
１１月１８日に、すべてのものが返還対象となっていましたが、どうしても必要なスマホやクレカ、通帳と仕事で使うパソコンを返してもらいました。
１１月１８日に、警部補さんと刑事さん２名の３名が、パソコンをクロネコヤマトの営業所まで運んでくれて、荷造りの手伝いをしてくれました。
駒川のマンションや事務所に宅急便で。
残りのものを本日、警部補と巡査長の刑事さん２名が、出雲から車で運んできてくれたわけです。
本日、駐車場から大国町の事務所まで何往復もして運んでくれました。
ひとつひとつ確認しました。
戻ってきたハードディスク。
そして、夜。
宗教法人をほしいという大学を退官したばかりの有名な法学者から電話。
たまに電話がかかって来る人で、１０冊以上著作がある有名な法学者の先生です。
宗教法人が欲しいというのは、刑務所で説法をする教誨師（きょぅかいし）になりたいからだそうです。
有名な法学者だと言っても教誨師にはなれず、なるには、住職の肩書が必要と言う事です。
刑務所に関する著作もあるので、詳しい人であるはずなので、そうだなぁと思っていました。
詐欺事件の容疑者にされ、不起訴になったと伝えると、稀なケースだと言います。
そんな事例は聞いたことがない。山本さんの人柄がよいので、不起訴になったのだと言われました。
有名な法学者の先生から言われたので、そうなのかなぁと思われました。
ただ、私から言わせれば、人柄がよいからではなく、何も詐欺行為をしていないから不起訴になったと言いたいものですが、
アクセス
トータル
ランキング
チャンネルがありません
