goo blog サービス終了のお知らせ 

ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

本日はお日柄も良いので田辺のお不動さん法楽寺へお参り。おみくじは42番吉。法楽寺境内にある早川徳次さんのお墓へもお参り。シャープの業績が良くなりましたよと報告。

2017-11-01 23:03:27 | 法楽寺おまいり

本日は晴天。気持ちが良いので、桃が池経由でAOKI昭和町駅前店にスヌーピーの粗品をもらいに。
当然、その途中にある法楽寺の田辺のお不動様へご挨拶を。

まずは、本堂へ。

田辺のお不動様と両脇陣の各仏様にごあいさつ。
お不動さんには、ご真言を21回唱えます。「のうまくさんまんだー ばーざらだん せんだー まーかろしゃーだ そわたや うんたらた かんまん」

お不動様の前にあるみくじ棒をひくと42番でした。

本堂右の納経所へ。

100円で42番のみくじをいただきました。
42番は吉でした。

納経所の前のチラシ。

そして、楠大明神様にごあいさつ。

となりのくすのき文庫からは、きれいなコーラスの歌声が。コーラス団員募集のチラシが、納経所にありました。

そして、大師堂へ。

弘法大師様へごあいさつ。

大師堂の左隣にある墓地へ。

シャープの創業者早川徳次さんなどの早川家のお墓があります。

右手にあるお墓が、大正時代に早川徳次さんが建てたお墓です。

墓石の裏には、早川徳次建立と刻まれています。

シャープの業績が回復しましたよ。と報告させていただきました。

私は、神戸大学卒業後、4年間シャープに勤務していました。

シャープの業績が回復したのは、ホンハイの会長さんが、シャープの創業者一族を大切にしているからです。
そういう姿勢が霊界から評価を受け、シャープの業績が回復したわけです。

シャープの社員さんは、是非、法楽寺の境内にある早川家のお墓に手を合わせてください。
法楽寺境内の墓地には、そんなにお墓がありませんので、行けば、すぐにわかります。

AOKIからの帰り、たまたま、法楽寺の北側の道を通りました。

法楽寺の土地内にある田辺大根の畑を見つけました。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は苦しい時の不動頼み・法楽寺におられる田辺のお不動様へ明日の宅建試験いい成績がとれますようにとお願いに行きました。おみくじは26番吉。

2017-10-14 17:55:12 | 法楽寺おまいり

明日は、宅建の試験。
でも、毎日バタバタしていて、まだ、勉強できていません。10月3日に買った参考書、やっと1回読めただけです。
インターネットにあった過去問を実際に解いてみると、正答率なんと37.1%。
途中でやめました。
宅建で合格ラインに達するには、60-65%の正答率が必要となります。
今のままでは、不合格決定。

それで、最後の望みをかけ、田辺のお不動様にお願いに行くことに。

本堂で田辺のお不動様にごあいさつ。そして、お願い。
21回ご真言を唱えた後に、お願いしてみました。

おみくじをひくと26番吉でした。

楠大明神・大師堂にもお参り。

最後は、水かけ不動様にお願い。

以下は、納経所に置いてあったチラシ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は田辺のお不動さん法楽寺の秋の大祭へ。柴灯大護摩供(さいとうだいごまく)。あさば仏教美術展も。茂山茂と社中の方々の出演による狂言奉納が。あの有名な狂言師茂山千五郎さんも。おみくじは半吉。

2017-09-28 22:02:02 | 法楽寺おまいり

本日は28日。毎月28日は、お不動さんのご縁日です。法楽寺では、毎月28日には、1日2回、本堂内の不動明王様の前で、護摩焚きが行なわれます。
そのうち、1月、5月、9月の午後の部の護摩焚きが、屋外で行われる柴灯大護摩供となります。

午後1時からですが、1時25分ごろ行きました。
山伏の一行がほら貝をふきながら、寺から外に出て、山阪神社近くまで行って戻ってくるわけですが、すでに戻ってきていました。

本堂左手の護摩木専用窓口で護摩木(1本300円)を1本求め、表に氏名と数え年(誕生日が来ていないので実年齢+2歳)を書きます。
裏には、商売繁盛・厄難消除・所願成就と書きます。

そして、本堂へ。田辺のお不動様にお参り。おみくじをひくと、20番と35番のみくじ棒が出てきました。
引き直すと79番が出てきました。
そこに、岐阜市に住むうちの祈祷顧客がお参りに来ていたので驚きました。
白衣の四国巡礼グッズを身にまとい、お参りに来ていました。
納経所に行き、79番のみくじ(100円)を求めました。半吉でした。
納経所の人に、「山本さんですね。」と聞かれ、「そうです」と答えると、近江のお米のお供えのおさがり(1キロ)を頂きました。

そして、山伏との問答がはじまりました。

綱が切られ、山伏たちは、結界の中へ。

様々な作法が行なわれます。

今回は、弓矢で矢を打つ作法はありませんでした。

そして、いよいよ点火。

山伏たちにより、護摩木がくべられます。

赤い大きなうちわをあおいでいるのは、住職に火の粉が降りかからないようにするためという事でした。

そして、終わり。続いて、残り火で大阪府仏教青年会が持ち寄った位牌などのお焚き上げが。

最後は、大阪府仏教青年会のの会長のあいさつ。前会長の法楽寺副住職から引き継いだ新会長という事でした。

終了次第、ビーチフラッグがはじまりますが、今回は、平日のため、人が少なく、ビーチフラッグせずに、住職の前に立っていた白い御幣の真ん中のものを頂きました。
また、結界の4隅のうちの南東角の御幣(赤と緑)を頂きました。
高いところにあるので、とるのにてこずっていると、背の高い副住職が、「山本さん取ってあげましょか。」と言って、取ってくださいました。
今回ゲットした 御幣2本とお米1キロ。

午後3時からは、茂山茂と社中の方々による狂言奉納が行なわれます。
それまで、リーヴスギャラリー小坂奇石記念館で展示中のあさば仏教美術展へ。

受付で住所・氏名を書くと、ポストカードと本日の出展目録が手渡されました。

昨年は、余ったポスターが自由に持ち帰られるようになっていました。昨年は、薬師如来様で、家にそのポスターを飾っているので、今年はポスターは無いかと尋ねると、今年は作っていないとのことでした。

会場内には、大仏師悠睦・佳睦師率いる一門展。いろいろな仏画や仏像が展示されていました。

私も作りたくなりましたが、簡単に作れるのでしょうか。疑問です。
こういうチラシもおかれていました。

そして、リーヴスギャラリーをあとに。

客殿へ。

100名くらい座っていました。
最前列の一番右端があいていたので、そこに座りました。

午後3時前、住職によるあいさつがありました。

午後3時から開始。まずは、茂山茂さんによる本日の3つの演題に対するあらすじの説明が。
この説明があるので、見ていてわかりやすいものになります。

まずは、左近三郎。
狩人と坊さん。殺生をする狩人・殺生が禁止の坊さん。二人の問答が。
女性二人。
演目に書かれている演者の名前がめちゃ小さい。

狩人の後ろには、茂山茂さんが座り、セリフを忘れた縁者に小声でセリフを。
演者の名前が小さく書かれている理由が判明しました。

続いての演目は、鬼瓦。
今回は、演目と同じ大きさの文字で、演者の名前が、
茂山千五郎・山下守之。
茂山千五郎さんて、茂山千五郎家の当主で、有名な方だと思われました。

茂山千五郎さんの声がでかいこと・でかいこと。
声が大きいので、すごい迫力がありました。
が、途中でうとうとしてしまいました。
常に声がでかいという事は、眠気を遮るものにならないことを知りました。

続いて、最後の演目。
栗燒。
こちらも、演者の名前が大きく書かれています。

焼き栗をすべてつまみ食いしてしまい。依頼者に対する言い訳をする内容です。
今まで見た狂言は、太郎冠者・次郎冠者の発言割合が半々というものが多いのですが、この演目は、栗をつまみ食いをした方が、全体の8割のセリフをしゃべります。
茂山茂さんのワンマン狂言を見ている感じがしました。
でも、実際に栗があるわけでもないのに、本物の栗があるように感じました。驚きました。
そして、3つの演目あわせて、1時間で狂言は終わりました。
席を立つとき、ざっと数えて、120名-130名くらい観客がいるようでした。
そして、法楽寺をあとにしました。

駒川のマンションに戻り、今回頂いた御幣2本を玄関に飾りました。
今回ゲットしたのは、左2本。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は田辺のお不動さん法楽寺へ。秋のお彼岸中日法要へ。回向されたお塔婆に水を手向けます。粗供養はヴィタメールのお菓子。おみくじは10番大吉。

2017-09-23 10:58:26 | 法楽寺おまいり

本日は、お彼岸の中日。
昨日、事前申し込みをしていた秋の彼岸中日法要に参加するため、法楽寺へ。
朝の9時過ぎに着きました。

まずは、客殿へ。受付で名前を言います。粗供養をいただきます。

客間に通されます。現在、隣の本堂では、法要中でした。法要は、1回に20-30名づつですが、人数で区切られるのではなく、お塔婆50枚くらいで区切られます。
1回の法要に30分近くかかりますので、控室で待ちます。

お茶と羊羹の接待を受けます。

窓からの眺め

受付で、受け取った粗供養。

今回は、ヴィタメールのお菓子のようです。

そして、法要が終了、次の回に入れる人の名前が呼ばれます。
次の回の10数名が呼ばれました。
私は呼ばれませんでした。次の次の回なのかなぁと思いました。
ただ、あとは、お塔婆の置くスペースのある分だけ、追加で1-2づつ呼ばれます。
私は、最後の一人で、次の回に入れました。

法要は、本堂の右脇陣の前で行われます。
椅子が並べられ、前には、その回にいる人たちゆかりのお塔婆が並べられています。
住職と2名のお坊さん。3名のお坊さんにより回向が行われます。

途中、名前が呼ばれ、焼香を行います。
そして、法要終了。

施主ごとに名前が呼ばれ、お塔婆が手渡されます。

そして、四国88か所霊場前の特設コーナーにお塔婆を並べ、水を柄杓でかけます。

そして、本堂へ。


田辺のお不動さんにごあいさつ。
おみくじをひくと10番でした。

右脇陣では次の回の法要が。

納経所でおみくじ(100円)10番をいただきました。大吉でした。

そして、楠大明神様にごあいさつ。


そして、大師堂へ。

弘法大師様へごあいさつ。

本日は三重の塔が御開帳されていました。

三重の塔の中におられる大日如来様、不動明王様、愛染明王様にごあいさつ。

そして、水かけ不動様にもごあいさつ。

そして、法楽寺をあとに。
山門の外にある案内板。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は田辺のお不動さん法楽寺へ。明日の秋のお彼岸中日法要の事前申し込みに。3霊申し込み。おみくじは43番吉。

2017-09-22 19:06:12 | 法楽寺おまいり

本日は、明日開催される秋のお彼岸中日法要の申し込みに法楽寺へ。
当日でも受付けてもらえますが、お塔婆を書いてもらう時間がかかるので、受付で、あらかじめ作ってもらっていたお塔婆を受け取る方が早いので。

まずは、本堂へ。田辺のお不動様にごあいさつ。

おみくじをひくと43番でした。

そして、脇陣の各仏様にもごあいさつ。

そして、納経所へ。
おみくじ(100円)43番を頂きました。吉でした。

そして、明日の彼岸会の申し込みをしました。山本家先祖・父の戒名・母の戒名 3霊なので6000円支払いました。
お彼岸は、地獄に落ちることのなかった「良いご先祖様」があの世からこちらに戻ってこられるときです。
お墓参りやご先祖様の供養をします。
法楽寺の彼岸法要は、宗派が関係ないので、彼岸に先祖供養する計画のなかった人は、是非、明日どうぞ。

 

 

納経所受付前に置いていたチラシ

 

楠大明神様にごあいさつ。

そして、大師堂へ。弘法大師様にごあいさつ。

そして、水かけ不動様にも、ごあいさつ。

そして、法楽寺をあとに。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は法楽寺で開催された慈雲尊者生誕300年記念の第2回講演会を聴講しました。ポールBワット氏と2ショットで記念撮影。おみくじは50番吉。

2017-09-17 19:24:44 | 法楽寺おまいり

本日は、台風18号が接近。
法楽寺まで自転車で行くので、暴風なら心配でしたが、そよ風なので、大丈夫でした。

午後1時前に、法楽寺に到着しました。

晴れていました。法楽寺境内から見た空。

第2回講演会は、リーヴスホール明王殿で午後4時まで行われました。

30名あまりの聴講者がいました。私は、中央の最前列の席に。

まずは、「慈雲尊者の正法律:智慧と戒律」 ポール・B・ワット氏(元早稲田大学留学センター教授)

ポール・B・ワット氏は日本式の姓・名の並びにしたもので、本当は、ワット・Bポール氏だそうです。

石田梅岩の話などもしていました。
仏陀は無我。他によって存在している。慈雲尊者は、空と縁起 自己超越しているとか。

途中15分の休憩をはさんで、
「慈雲尊者と袈裟」添野智譲氏(元種智院大学教授)

連れてきた2名の坊さんが、タイやミャンマー、スリランカ、チベットの袈裟を着て、見せてくれました。

五条袈裟や七条袈裟の意味が完全にわかりました。

また、鎌倉時代に禅宗などで大きな袈裟が流行り、それが大袈裟(おおげさ)と言われるようになったという事です。

大げさに言う を正確に漢字で書くと 大袈裟に言う になるわけです。

講演が延びて、質疑応答の時間が無くなりました。

そして、住職の話で終わりとなりました。

私は、ポール・B・ワット氏に、聞きたいことがあったので、ワット氏のもとに聞きに行きました。

それは、真言宗の仏前勤行集で、十善戒「不殺生、不偸盗・・・・」とあり、私は毎日、それを唱えています。
慈雲尊者は、十善法語で有名ですが、真言宗と慈雲尊者は、どういう関係があるのですか。

というものです。

私は、慈雲尊者が教えを広めた 十善法語 をどうして、真言宗が仏前勤行集に取り入れたのかずっと疑問に思っていました。

ワット先生は、「良い質問ですね。」と言って、教えてくれました。

十善戒は、古くからある仏教の教えで、真言宗の教えでも慈雲尊者の教えでもない。
慈雲尊者は、それを深く説いただけだという事でした。

なるほど、納得。

そして、ワット先生と二人で、記念撮影をしてもらいました。

 

 

リーヴァスギャラリーの中では、慈雲尊者の墨跡展とすう展覧会が行われてました。

 

 

そして、本堂で、田辺のお不動様にごあいさつ。

おみくじをひくと50番吉でした。

そして、楠大明神様にごあいさつ。

大師堂で弘法大師様にご挨拶。

水かけ不動様にもごあいさつ。

そして、法楽寺をあとに。

大阪市に大雨・洪水警報が、午後2時15分に発令されましたが、午後4時15分現在、東住吉区には、雨は全く降っていません。

大阪市には、朝の9時54分に暴風警報が発令されましたが、そよ風程度で、自転車の運行には、まったく問題ありません。
当然、強風で倒れている自転車もありません。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は法楽寺のお盆の施餓鬼法要へ。施餓鬼旗を頂きお仏壇へ。施餓鬼旗は子孫が施餓鬼をした証拠となりあの世でご先祖様がお困りの際には特別な便宜が図られます。おみくじは吉。

2017-08-18 21:57:01 | 法楽寺おまいり

本日は、田辺のお不動さん法楽寺へ。午後2時からの施餓鬼法要に出席しました。
申し込みは先日、済ませておきました。
当ブログ2017年8月15日記事 今夜田辺のお不動さん法楽寺へ精霊送りのため行きました。経木6枚を並べて柄杓で水を手向けました。おみくじは末吉。院主にお盆はいつまでか聞いてみました。大阪は15日まで・京都は16日まででした。

 

駒川のマンションに通勤カバンを置き、プールカバンをもって出ました。
お施餓鬼法要後、長居プールに行っていつもの日課1200m泳ごうと思って。
自転車で法楽寺の山門前へ。

三重の塔が開帳されていました。大日如来様にごあいさつ。

本堂へ。田辺のお不動さんにごあいさつ。

おみくじ(100円)をひくと68番吉でした。

お施餓鬼の会場となるリーヴァスギャラリーへ。
受付で名前を言うと、すでに作られていたお塔婆が出されます。それをお坊さんが、施餓鬼法要の会場へ運んでくれます。
会場は、エアコンがよく効いています。

院主さまの座わる席の前が1席あいていたので、そこに座ることに。
大日如来様の前には、住職とお坊さん合計2名が座ります。
その席で、何百枚か何千枚かのお塔婆(1枚2000円)を読み続けます。
4名のお坊さんが向かい合わせで座ります。計8名。

院主様が座る場所です。

午後2時に施餓鬼法要は、開始されました。

散華が投げられます。
院主様の前の最前列に座りましたが、散華は飛んできませんでした。

院主様は、なにやら、印を結んでいます。

焼香タイム。4台の焼香台に、150名以上の出席者全員が焼香します。

院主様の作法が気になります。

8人のお坊さん、ふつうの体型のお坊さんは、法要中ずっと正座のまま。デブのお坊さんは、足がしびれて途中からあぐらに。
ちなみに、私なら、正座で1時間は持ちません。絶対に、途中で足がしびれ、あぐらになります。

法要が終わると、お坊さん全員が、大日如来様の前へ。般若心経や各仏さまのご真言などが唱えられました。

そして、終了。お坊さんは退場。院主様からの説法が。

山にふった雨は川に流れ、やがて海へ。海からの水蒸気が雲になり、山に雨を降らせる。この繰り返しが、百川海納。
川の時点では、各川ごとにいろいろな味があるが、海に帰ると、同じ味となる。
これを一味という。という事でした。

住職の話が終了。2つの台の間に落ちている散華を発見。いただこうとダッシュ。
他のおばちゃんもダッシュ。台の間に3枚落ちていて、そのおばちゃんは2枚、私は、1枚ゲットしました。
今まで、法楽寺のお施餓鬼に参加して、散華をゲットできなかったことはなかったので、今回、初めてゲットなしかと心配していましたが、最後の最後、ゲットできたわけで、ほっとしました。
院主様の席からみた眺め。

そして、客殿で、食事を。
いつもと同じ、おにぎりとおつけものです。

向かいの席のおっちゃんに撮影してもらいました。

そして、三重塔の横のテントで、粗供養をいただきます。
今回、駒川の住所で、施主が私で、山本家先祖代々。
実家の住所で弟が施主で、父の戒名・母の戒名でお塔婆を申し込みました。
そのため、粗供養・施餓鬼旗も駒川の家用と中野の実家用2つもらいました。

そして、法楽寺をあとに。
駒川の家に立ち寄らずに、長居プールにそのまま行き、帰りに、実家に立ち寄りました。
仏壇は、駒川のマンションに置いているため、中野の実家には、かけ膳と呼ばれるものを置いています。
そこで、毎日、ろうそく・お線香や食べ物をお供えしています。
実家のかけ善のところに、供物と施餓鬼旗を置きました。

そして、駒川のマンションに。
仏壇に、法楽寺から頂いたお供え物と施餓鬼旗を置きました。

駒川のマンション。締め切った部屋で、西日が少し入り、時計についている温度計による気温は、35.6度となっていました。暑い暑い。
他の部屋の時計についている温度計も35.5度。35.1度となっていました。

そして、再び、駒川中野駅から地下鉄に乗り、大国町駅まで。そこから再び事務所へ。


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今夜田辺のお不動さん法楽寺へ精霊送りのため行きました。経木6枚を並べて柄杓で水を手向けました。おみくじは末吉。院主にお盆はいつまでか聞いてみました。大阪は15日まで・京都は16日まででした。

2017-08-15 22:58:19 | 法楽寺おまいり

本日は、午後4時半から9時まで、法楽寺で精霊送り。

自分で筆ペンで戒名などを書いた経木6本を持っていきました。

ピークが終了。終わりかけに近い午後8時過ぎに法楽寺に着きました。

山門の前には、供物のお流し受付が。

三重の塔が開帳されていました。

大日如来様、不動明王様、愛染明王様にごあいさつ。

三重の塔の横には、各種受付が、机といすはありましたが、誰も座っていませんでした。
午後8時過ぎなので、受付の人は、撤収済みのようでした。

まず、納経所へ行き、18日の施餓鬼法要の申し込みを済ませました。1霊2000円。山本家先祖代々・父と母の戒名 計3霊で6000円支払いました。

院主さんがいたので、当ブログで話題となっているお盆の終了日を尋ねました。
「地域によって異なり、大阪は、15日まで、京都は16日まで」ということでした。
「大阪人は、せっかち。商売人が多いので早く店を開けたいので、15日までとなった。」ということでした。

納得。
調べると、大阪の鉄道各社は、15日まで休日ダイヤ。それに対して、京都市バスは16日まで、休日ダイヤ。
京都の地下鉄は、大阪と同じ15日まで休日ダイヤですが、これは、相互乗り入れしている近鉄や京阪に合わせたためと思われます。
京都では、16日は完全にまだお盆のようです。

本堂へ。田辺のお不動さんにごあいさつ。

本堂でおみくじをひくと65番でした。
再び、納経所に行き、100円を支払い、65番のみくじ紙をもらいました。末吉でした。

本堂で納経所と逆の側には、本日の回向の受付コーナーがありました。

そして、精霊送りコーナーへ。
経木を並べて、柄杓で、水を手向けました。
隣のおっちゃんは、水を手向けながら、「なむあみだぶー」と何回も唱えていました。浄土真宗の門徒さんのようでした。

大師堂では、特別回向が行われていました。

そして、くすのき文庫まえにある茶菓子の接待コーナーへ。

お茶をいただきました。お茶は2杯いただきました。お菓子は3ついただきました。

境内にあるお地蔵様のところには、提灯が。

志納金2000円の献灯提灯が並べられていました。

山本家先祖代々というものがありますが、私とは無関係な山本です。
大阪では、田中姓に次いで山本姓が多いのでよくみかける光景です。

三重の塔の横の回向受付コーナーは、午後8時半から机やいすの撤収作業が行われていました。

そして、人が列をなしている水かけ不動さんへ。私も、お参りしました。

そして、鐘つき(無料)にも、行列が。私も1打撞きました。

そして、午後8時45分、法楽寺を後にしました。
経木に書かれている山本家の先祖様などは、あの世へ帰って行かれました。
駒川のマンションに戻ると、仏壇の両サイドに置いていた京仏灯・愛宕灯を片付けました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日からお盆・法楽寺にお盆まいりに来てもらいました。

2017-08-13 10:36:46 | 法楽寺おまいり

本日からお盆。
お盆用の提灯も並べました。

今朝、法楽寺のお坊さんにお盆まいりに来てもらいました。

来る時間が、4件目で朝9時から10時の間と聞いていましたが、実際には、8時45分に来られて、午前9時には、出て行かれました。

以前、法楽寺に普段おられないお坊さんが来たこともありました。そのお坊さんに尋ねたところ、1日に26件回ると言っていました。

本日来られたお坊さんは、今年から法楽寺の住職になられた方(前住職・現管長の息子さん)で大阪府仏教青年会の会長をされている方でした。
住職は、1日で25件回るので、後半はゆっくりとなるので、どうしても、最初のころにお参りする家では、フライングして早めに回っているということでした。

昨日1枚いただいた経木も加えて6枚の経木に戒名などを書き、仏壇のところに置いておきました。
山本家先祖代々・父の戒名・母の戒名・水子の兄の戒名・水子の姉の戒名・山本家水子
お経を読んでいるときに、住職が1枚1枚、目を通しているように思われました。
経木の上には、それぞれの霊が乗っていると言われています。
さぞ、各霊は、喜んでいることだと思われました。

15日の夜に、この経木を法楽寺の精霊送りコーナーに持っていき、柄杓で水をかけて置いていきます。
それで、経木に乗っている霊は、あの世に帰っていきます。

生前の行いのよかったご先祖様は、また、秋の彼岸に戻ってこられます。
生前の行いが悪くて地獄に落とされたご先祖様は、来年のお盆に戻ってこられます。

明日は、墓参りに行きます。

皆さんも、お盆のお勤めされていますか。

せっかく、お盆に、戻ってきても、子孫たちが、何もしてくれなかったのでは、、、ご先祖様はがっかりです。

お盆に何もしないという人に限って、交通事故で亡くなったり、海で泳いでいておぼれて亡くなったりするものです。
それは、ご先祖様からの守護がないからです。

逆に、先祖供養をしっかりしている人は、なんぞあっても、ご先祖様が守ってくれます。
ご先祖様と子孫との関係は、ギブ&テイクの関係です。

当ブログの読者の方は、せめて、お盆にお墓参りぐらいはしましょう。

 



 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は法楽寺に。経木が1枚足りなかったのでもらいに行きました。おみくじは95番吉。ご先祖様を盆供養する予定のない人は18日のお施餓鬼に参加しましょう。

2017-08-12 18:45:58 | 法楽寺おまいり

本日は、久々に法楽寺へ。

お盆の時に使う経木をもらいに。5枚は配られていましたが、もう1枚欲しかったので。経木は無料でもらえます。

山本家先祖代々・父の戒名・母の戒名・水子の兄の戒名・水子の姉の戒名・山本家水子 の6枚分欲しかったので、、
経木に筆ペンで戒名などを書いていきます。そして、仏壇に並べます。

法楽寺の山門。精霊送りは8月15日の午後4時半から9時と書かれてありました。

平成の三重の塔。

そして、本堂へ。

本堂の田辺のお不動様にごあいさつ。

おみくじを引くと95番でした。

そして、脇陣の各仏様にもごあいさつ。

そして、納経所へ。

経木を1枚もらてました。おみくじ(100円)で95番の紙を頂きました。
95番は吉でした。

そして、8月18日の施餓鬼法要の申込書も1枚もらいました。1枚は届いてたのですが、
山本家先祖は、私が申し込み。父と母のは弟が申し込むことになっているため、申込書が2枚必要となるからです。

一霊 2000円です。まだ、お盆にお寺に行って先祖供養する予定のない人は、18日に法楽寺へ行くことをお勧めします。お施餓鬼当日でも、受け付けてくれます。宗派は関係ありません。
終わった後、粗供養と施餓鬼旗がもらえます。施餓鬼旗は、仏壇の中に入れておきます。施餓鬼旗は、ご先祖様があの世で困ったとき、子孫がお施餓鬼して功徳がある事の証明となり、その旗があることによって、ご先祖様が各種仏様から助けてもらえるというわけです。

納経所の横・本堂の前に茶菓子コーナーがありました。冷たいお茶が用意されていました。

茜丸本舗の五色どらやきを頂きました。

そこに置かれているパンフレットより。慈雲尊者は、日本史の教科書では、太字で出てくる人物です。慈雲尊者は、この法楽寺で得度を受けました。
大阪の文化として本音でしゃべることがあげられますが、大阪人が本音でしゃべるのは、慈雲尊者の2枚舌はいけない。という教えによるものとされています。

人形劇団クラルテなつかしいですね。大阪市立鷹合小学校の児童だったころ、小学校でクラルテの人形劇を何度か見ました。クラルテって、私が小学生の時からあるので、相当歴史のある人形劇団ですね。

 そして、楠大明神様にごあいさつ。

そして、大師堂で弘法大師様にごあいさつ。

四国88ヵ所霊場にの前には、精霊送りに使う特設コーナーが作られていました。

そして、水かけ不動様にごあいさつ。

そして、法楽寺をあとにしました。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は田辺のお不動さん法楽寺へお参り・28日の護摩と生御膳申し込み・おみくじは末小吉・慈雲尊者生誕300年記念講演会・モバイルアプリで行く「おおさか十三仏めぐり」のチラシゲット。

2017-06-26 20:51:52 | 法楽寺おまいり

昨日、ひょうたん良先生に、なぜ、私が高野山に行ってはいけないか。という理由を教えて貰いました。
高野山へお参りするには、江戸時代は、各地の関所で通行手形が必要で、一生に一度、行けるかいけないのか。というところであったとのことです。
それに対して、現在は、南海電車で、楽々と気軽にお参りができる。これが良くない。
ついでに高野山に立ち寄ったりするのが特に良くないという事でした。高野山はそういう軽い気持ちで場所ではないという事でした。
心当たりがあります。3DAYチケットが余ったので、高野山行きに使ったとか。真田幸村の九度山観光のついでに高野山に立ち寄ったり。
夏は、高野山に行った後、和歌山の加太に行き海水浴。そのため、サンダル履きで短パン・Tシャツ姿で高野山へ。

ひょうたん良先生に、高野山がだめなら、じゃあどこのお寺にお参りに行けば良いのか尋ねたところ、田辺のお不動さんにお参りに行ったらよいと教えられました。

本堂にお参り。不動明王のご真言「のうまくさんまんだ ばーざらだん せんだまーかろしゃだ そわたや うんたらた かんまん」を21回唱えます。
お不動さんに月末・月はじめの支払いちゃんとできますようにとお願いしました。
おみくじをひくと56番でした。

田辺のお不動さんは、近畿地区で最も力のあるお不動さんとして霊能者の中では定説になっています。
参拝者はみんな真剣に田辺のお不動さんにお願い事をしています。

明後日、28日はお不動さんの日。生御膳受付とありました。

300円を支払って、生御膳を申し込みました。すると、おさがりのお供物がいただけます。今回は、黒ごま飴でした。


また、28日に焚かれる護摩木(1本300円)を1本頂きました。
表に 山本隆雄 私は12月生まれなので、実年齢+2歳の年齢を書きます。
裏には、祈・商売繁盛・開運招福・厄難消除と書きました。
そして、受付に出します。28日に焚いてもらえます。
おみくじ(100円)ももらいました。56番は、末小吉でした。

そして、楠大明神にごあいさつ。

そして、大師堂にごあいさつ。

最後に、水かけ不動様にごあいさつ。

そして、納経所受付にあつたチラシ。日本史の教科書で太字で出てくる日本の小釈迦と言われる慈雲尊者は、ここ法楽寺で得度を受けました。



朝日新聞でも紹介されていた大阪13仏のモバイルアプリのチラシがありました。

ちなみに、おおさか13仏での1番不動明王様は、ここ法楽寺の田辺のお不動さんです。
13仏の中では、3番の家原寺の文殊菩薩が有名です。大阪市南部や堺市の受験生はたいていお参りに行きます。
私も、神戸大学の受験直前に、お参りに行きました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は法楽寺へ。春の大祭・柴燈大護摩供・春日大社の南都楽所による舞楽奉納超珍しい花飾りをつけた女性2名による落蹲(らくそん)・大曼荼羅の山本兆揚画伯に会えて感激・1000年後の誇りとなる記念写真も。

2017-05-28 19:58:41 | 法楽寺おまいり

本日は、28日。お不動さんの日。お不動さんのおられるお寺では、護摩焚きが行なわれます。
田辺のお不動さん法楽寺では、毎月28日には、午前・午後にわかれて1日2回護摩だきがなされます。
うち、1月・5月・9月の午後の護摩だきが堂内ではなく、屋外で行われ、柴燈護摩(さいとうごま)と呼ばれるものとなります。
本日は、5月28日、大祭となるので、午後1時過ぎに、法楽寺へ。


もう始まっているかと思いきやまだだったので、先に、護摩木受付窓口に行き、300円を支払い護摩木1本を頂きました。
表には、氏名と数え年。数え年とは、実年齢+1 ではなく、今年に迎える満年齢+1となります。私は、12月1日生まれなので、11月30日までは、実年齢+2 を書きます。
裏には願い事。商売繁盛・開運招福・厄難消除 と書きました。

しばらくして、春日大社南都楽所による舞楽奉納がはじまりました。

まずは、本堂前で。

そして、三重の塔の前の特設舞台で。

代表の人が、マイクで説明していました。

まずは、振 鉾(えんぶ)。これは、舞楽のはじめに必ず奏する曲で、国土安穏、雅音成就を祈って舞台を浄めるために舞われる。
  鉾を持つ赤袍の左方舞人と、緑袍の右方舞人が笛の乱声にあわせて鉾を振って舞うとのことです。

そして、落蹲(らくそん) 「落蹲は二人して膝踏みて舞ひたる」と枕草子の「舞は」の段にあるそうで、歴史があります。
落蹲(らくそん)とは、二人で舞う龍の舞のことだそうです。こわいお面をつけて舞うそうですが、お寺で舞うときに、女性や子供が舞うときがあり、その時は、花飾りをつけて舞うとのことでした。
昨年までは、怖いお面をつけた男性2名が舞っていましたが、今年は、花飾りをつけた女性2名が舞っていました。

舞楽の奉納が終わりました。
本堂で、田辺のお不動さんへごあいさつ。
おみくじ(100円)をひくと、79番吉でした。

そして、しばらく休憩ののち、柴燈大護摩供がはじまります。
境内では、恒例の地場野菜・田辺大根などの販売がなされています。

田辺大根レシピという冊子が置かれていたのでもらいました。
田辺大根を使ったいろいろな料理のレシピが載っていました。
冊子にあった「大阪市なにわの伝統野菜」、テレビで先日やっていましたが、文献が新たに発見され、難波ネギが加わるとのことでした。
「かもなんば」でお馴染みのなんばネギです。

そして、山阪神社近くまで練り歩いていた修験道の一行がほら貝をふきながら戻ってきました。本堂前で般若心経を。

そして、修験道一行は三重塔の前へ。

そして、結界がはられた柴燈護摩会場前に。
そして、いつもの山伏との「問答」がはじまります。
入って良しとなり、綱を切って、一行は、結界の中に入ります。

様々な儀式が行われます。

最大のクライマックス、弓矢が放たれます。

私は、いつも、放たれた矢をゲットする気満々でいますが、弓を射る人は、そういう人がいる場所を意図的に外して、弓矢を放ちます。

今回も、動き回りましたが、見事に私を避けて、弓矢が放たれました。

そして、点火前の儀式が終わり、点火されます。

点火には、祭壇上のろうそくの火が使われます。

管主は、何やら儀式をしています。

そして、山伏たちによって、護摩木が火にくべられます。

そして、管主のあいさつが終わり、結界から、山伏の人たちが外に出ます。
最後の一人が、結界の外に出たのを合図に、ビーチクラフトがはじまります。
私は、今年も一等賞。3本並んだ白い御幣の真ん中のものを頂きました。
そして、結界の南東隅の御幣も頂きました。

そして、リーヴスギャラリーへ。山本兆揚画伯の大曼荼羅が展示されています。

めちゃめちゃでかい曼荼羅です。

そして、山本兆揚画伯本人がいました。みんなが、取り囲んで記念撮影していました。

画は、1000年残るって、画伯は言っていました。
私も、記念撮影してもらいました。
みんな、画伯を触っていたので、私も触りました。
画伯は、生き仏のような感じがしました。
画伯のそばにいると、とっても幸せな気分になれます。

リーヴスギャラリーの横の庭園の茶室では、お茶のサービスが行なわれていました。茶券(500円)を買った人だけが行けます。

立ち上がった山本画伯。逆光ではっきり撮れませんでした。

そして、リーヴスギャラリーをあとに。
楠大明神様にごあいさつ。

そして、大師堂の弘法大師様へごあいさつ。

そして、三重の塔の大日如来様にごあいさつ。

そして、法楽寺をあとに。

以下は、法楽寺にあったチラシ。
私も参加する行事です。
青葉まつり。6月13日クレオ大阪。

慈雲尊者生誕300年記念講演会。場所は、リーヴスギャラリーです。日本の小釈迦と言われる慈雲尊者は、ここ法楽寺で得度を受けました。

 

 

 

 

今年ゲットした御幣。白い方は、管主の前に置かれた3本の御幣のうちの真ん中のもの。
黄色と緑御幣は、南東角の結界に使われたものです。

駒川のマンションの玄関。過去ゲットした御幣と弓矢を並べています。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は古札返納で田辺のお不動さん法楽寺へ。三重の塔の周りにはボタンの花が。おみくじは39番吉。

2017-04-23 19:02:50 | 法楽寺おまいり

駒川のマンションの部屋を片付けていたら、法楽寺の古いお札が。
法楽寺に返納に行くことに。
自転車で6-7分で行けます。

↓平成の三重の塔 命名者は故三笠宮殿下。

↓本堂へ。

田辺のお不動さん・左脇陣・右脇陣の各仏さんにごあいさつ。

そして、おみくじを引きました。39番でした。

そして、納経所の前にある古札箱に古いお札を入れました。

そして、納経所でおみくじ代100円を支払い、39番のおみくじを頂きました。39番は吉でした。

そして、境内各所にお参り。

まずは、楠大明神に。境内で最も霊験あらたかな場所と言われています。

続いて、大師堂で弘法大師様にごあいさつ。

そして、お地蔵様や観音様にごあいさつ。

最後は、水かけ不動さんにごあいさつ。

他の参拝客が、三重の塔の周りに置かれたボタンの鉢植えを写メで撮っていたので、私も。

そして、法楽寺をあとに。

 

 

 

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さすが田辺のお不動様・昨日の悩みは今日解決。そういえばひょうたん良先生いわく・力のないものにいくらお願いしても無駄。力のある所にお願いしなさい。

2017-04-03 16:28:31 | 法楽寺おまいり

昨日、田辺のお不動さんにお願いした悩みが本日解決できました。

当ブログ 2017年4月3日記事 本日は法楽寺・田辺のお不動さんへお願いごとに。アイツアーの近畿不動の巡礼バスも。おみくじは87番大吉。

3月27日、残高不足で引き落とせなかった法人クレジットカード。本日、お金の都合がつき、クレジットカード会社に電話して、振込先を教えてもらい振り込みました。

さすが、田辺のお不動さん。おみくじで大吉を出してくださったので、大吉が出た時点で悩み事は解決できるとは思っていましたが、、、

こんなにも早くとは、思っていませんでした。

一般に願い事(悩みごと)を聞いて、叶えて(解決して)くださる強い仏様は、不動明王様と言われています。

田辺のお不動さん(法楽寺)は、大阪13仏巡りの不動明王様。
http://fishaqua.gozaru.jp/temple/osaka13temple.htm

要するに、大阪を代表する不動明王様となっています。

歴史のある大阪府には、滝谷不動や犬鳴山の不動など有名な不動明王が多数あります。

近畿36不動のうち、12不動が大阪府内にあります。(うち7不動が大阪市内)

その中の頂点にあるのが、法楽寺の田辺のお不動さんです。

田辺のお不動さんへは日本霊能者連盟所属の霊能者がこぞってお参りするので、別の言い方をすれば、近畿地方最強のパワーをもつのが、田辺のお不動さんという事もできます。

ひょうたん良先生も、以前から、田辺のお不動さんの力を認めています。
善人でないと境内に入れないとか。
風邪ひいてしんどい時は、境内に入ると楽になる。とか。いろいろと教えてくれています。

ひょうたん良先生は、力のない神社やお不動さんにいくらお願いしても無駄。多くの人は、願い事をかなえようとして無意味なお参りをしているといいます。
願い事をするときには、力のある所に頼まないと無意味。と言っています。
ちなみに、ひょうたん良先生から、商売繁盛祈願では、私は、今宮戎さんにお参りにいけと言われています。ちなみに、西宮戎さん(西宮神社)よりも、今宮戎さんの方がはるかに力があると教えられています。
ひょうたん良先生は、どの神様や仏様に力があってお願いに行ったらよいとか、どの神様や仏さまには力がなく、願掛けにお参りしても無駄とかあまり教えてくれません。

少なくとも、田辺のお不動さんには、強い力があり、願い事がかなうという事だけは、教えて貰っています。
悩みごとのある方は、田辺のお不動さんにお参りに行って、悩み事を不動明王様の炎で焼いて、刀でバサッと切ってもらって、解決してもらってください。

法楽寺 http://www.horakuji.hello-net.info/

田辺のお不動さん・法楽寺へは、JR阪和線でお越しの方は、南田辺駅下車すぐ。地下鉄谷町線からは、田辺駅下車徒歩5分。
地下鉄御堂筋線からは、西田辺駅から。近鉄南大阪線からは、北田辺駅ではなく今川駅からお越しが便利です。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は法楽寺・田辺のお不動さんへお願いごとに。アイツアーの近畿不動の巡礼バスも。おみくじは87番大吉。

2017-04-02 19:11:03 | 法楽寺おまいり

本日は、田辺のお不動さんへお願いごとに行くことに。
残高不足で3月27日の法人のクレジットカードの引き落とし(32万円)ができなかったので、お金が入ってきて、速やかに支払えますようにと。
このカードが止められると、光熱費・通信などの決済ができずに、ライフラインが断たれてしまうからです。

たなべのお不動さん・法楽寺に行くと、観光バスが1台止まっていました。
バスのフロントガラスの上部にあるパネルには、アイツアー近畿不動と書かれていました。

法楽寺の田辺のお不動さんは、再度山大龍寺などと同じく近畿36不動の一つです。
そこをまわっている巡礼バスであるとすぐにわかりました。

http://www.aitravel.co.jp/te1712/Q21h.jpg
ちなみに、大阪13仏巡りでの不動明王は、ここ田辺のお不動さんになっています。

そして、境内へ。

本堂には、巡礼者が多数いました。
法楽寺の住職の説話を聞いていました。

そのため、まず、くすのき大明神にお参り。

そして、大師堂へ。お参り。

巡礼者たちが、本堂から出てきたので、本堂へ。

本堂で、田辺のお不動様に現況を報告。煩悩を断ち切る炎と刀で悩みを解決してください。とお願いしました。
そして、賽銭箱の上に置いてあるおみくじを引きました。87番でした。

納経所で87番のみくじ紙を頂くと、大吉でした。

そして、桃が池公園経由で、昭和町駅前のAOKIとライフへ。

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする