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ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

本日は法楽寺の施餓鬼法要へ。当ブログ読者が声をかけてきました。200名近い人が参列。供物と施餓鬼旗をいただきました。おみくじは半吉。

2018-08-18 19:34:48 | 法楽寺おまいり

毎年、8月18日は、法楽寺の施餓鬼法要の日。

法楽寺へ。1時からは御詠歌。実質的には、午後2時からとなります。


施主を私の名前で、山本家先祖代々。同じく施主を実家に住むものの名前で、父の戒名、母の戒名のお塔婆を作ってもらいます。
1枚2000円。6000円支払って申し込みました。
先日の住職から教わった話では、お塔婆にご先祖様が乗ってくるのではなく、餓鬼に対する施しをしたことへの功徳をご先祖様に届けるという事でした。
そのため、ご先祖様があの世に戻った後、お盆の時期を過ぎてからでも行なえるというものでした。
受付をしていると見知らぬ女性からブログ読んでいます。と声をかけられました。
それで、初めて法楽寺の施餓鬼法要に来たという事でした。
どちらにお住まいかと聞くと、近所という事でした。
先祖供養はどちらでというと谷町にあるお寺でという事でした。
当ブログを読んで法楽寺で本日施餓鬼法要があることを知り、初めて、法楽寺で施餓鬼法要を申し込んだとか。

そして、午後2時過ぎから施餓鬼法要が開始されました。
中央に4名づつ向かい合わせで、8名のお坊さん。
大日如来様の前は、副住職とお坊さん1名。2名のお坊さんが。
そこは、1000枚以上あるお塔婆を読み上げ、そのお塔婆に餓鬼への施しの功徳を送る場所です。

 

私は、散華ゲットゾーン。中央のお坊さんの後ろの最前列に座りました。

散華は、2枚ゲット出来ました。1枚は、実家に住んでいるものに渡します。
大龍寺では、参列者が少なく、希望者全員に散華が当たるので、何枚も拾いますが、法楽寺では、参列者が多く、ほとんどの人に散華が当たらないので、散華は、2枚しか頂きません。

住職は、お経は読まずに、様々な印を結んでいます。
後ろでは、4台の焼香台を使って、焼香が。

 

 

そして、終了。
全員が、大日如来様の前に進み般若心経などをとなえます。

そして、全員が退出。
住職が戻ってきて説法を。

そして、終わって、粗飯をいただきに、本堂横の客室へ。

まずは、先ほどまでお塔婆を読み上げられていたところへ。

すべてのお塔婆には、この葉っぱで、水がかけられていました。

そして、客室で粗飯が。

食べ終わって、外に出ました。
くすのき大明神様にごあいさつ。

本堂へ。続いて田辺のお不動さんへ。

先ほどの当ブログ読者というおばさんがいたので、写メで撮ってもらいました。

1枚目ピンボケ。

2枚目。

田辺のお不動さんへごあいさつ。おみくじ(100円)をひくと57番半吉でした。

そして、大師堂で、弘法大師様にごあいさつ。

そして、お供物と施餓鬼旗をもらいに。
本日、仕事で参加できなかった実家の人用の分の供物もくれと言いましたが、参列者1家族1個という事で、もらえませんでした。
その代わり、施餓鬼旗は駒川のマンションと中野の実家分2本もらいました。
ご供物は卵卵ポテト。両サイドに本日もらった施餓鬼旗。
施餓鬼旗は、仏壇の中に入れておきます。
ご先祖様や位牌の方が、あの世で困ったことがあった場合、子孫が施餓鬼をしたという証明がこの施餓鬼旗で、あの世で便宜が図られるというわけです。

このお盆、ご先祖様に対して、回向できなかった。また、法楽寺の施餓鬼法要に行けなかったという人には、まだ、チャンスがあります。

それは、神戸の再度山大龍寺のお施餓鬼です。
盆大師の日に行われるため、8月21日の開催となっています。
ハガキの案内が届きましたが、21日は、旅行に行くため、今年は参加できません。
こちらは、大きな厚みのあるお塔婆で、1枚5000円となっています。
お金を振り込んで、電話でお願いしてもやってくれます。
現地に行った人には、お弁当が出されます。昼からは、護摩供が開催され、無料でお加持を受けることができます。
まだ、間に合います。
8月21日午前11時からです。

 

 

 

 

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大阪では今夜でお盆は終わり。法楽寺に行き精霊送りを。経木塔婆で初めて父母方と母母方と母方の親戚のも。おみくじは吉。施餓鬼法要はご先祖様があの世に戻った後の18日なのか住職に教えてもらいました。

2018-08-15 22:57:48 | 法楽寺おまいり

本日は、8月15日。大阪ではお盆の終わりの日です。
法楽寺へ精霊送りのため行きました。
精霊送りは、午後4時半から9時まで。
終わりかけの午後8時半過ぎに行きました。

山門の前では、お盆のお供え品のお流し(処分)受付場が。

三重の塔が、御開帳となっていました。

大日如来様にごあいさつ。

経木を書いてもらうコーナー。
書いてもらった経木は、大師堂に持っていき回向してもらいます。
志納金 1枚から5枚 2000円 6枚から20枚 3000円 21枚以上 5000円。

私は、自分で書いた経木が6枚。13日に、来てもらったお坊さんに回向してもらっています。
昨年までは、水を手向けるだけでしたが、今年は、ここでも回向してもらおうと考えました。
6枚は、3000円になるので、20枚まで料金は同じなので。
母方 佐々木家先祖代々と 佐々木家水子 父母方(父方おばあちゃんの旧姓)安田家 母母方(母方おばあちゃん旧姓)島田家 母方おじいちゃんの姉 井上家 
の経木も書いてもらいました。
ちなみに、自宅でお坊さんに回向を受けたものは、20枚まで2000円でした。
私の場合、2000円で受けてもらいました。

そして、特別回向の会場となっている大師堂へ。

回向が終わり、経木を返してもらい、お水向け場所へ。

経木に水を手向けました。

 

お茶お接待所へ。お茶とお菓子をいただきました。

そして、本堂へ。
田辺のお不動さんにごあいさつ。

おみくじ(100円)をひくと、35番吉でした。

納経所には、住職がいました。

昨年は、お盆の時期について伺いました。

15日までなのか。京都の送り火のように16日までなのか。

大阪は、せっかちなので、15日までということでした。

今年は、18日の施餓鬼法要について聞いてみました。
15日に、精霊送りで、ご先祖様があの世に帰っていくのに、先祖供養として知られる施餓鬼法要は18日、ご先祖様は、その時だけ、また戻ってくるのか。ということを。
すると、住職は、施餓鬼法要は、餓鬼に施しをするだけで、その功徳をご先祖様に持っていくだけということでした。
なるほど、施餓鬼法要では、餓鬼に施した功徳をご先祖様に届けるだけ。要するに、ご先祖様は、あの世にいたままでいいわけです。
この世から、その功徳をあの世のご先祖様に送るだけ。それが、施餓鬼法要というわけです。納得。

 

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本日法楽寺のお坊さんに来てもらって経木塔婆の回向をしてもらいました。ひょうたん良先生に言うとお盆の先祖供養は法楽寺のお坊さんにやってもらったんやったらそれでええわと。

2018-08-13 18:57:32 | 法楽寺おまいり

昨夜から、13日のお盆に向けて、準備。

京提灯を。

経木塔婆。6枚書きました。

昨夜、準備完了。

そして、今朝。
昨日、法楽寺に行った時、住職と交渉して、お坊さんに来てもらう時間帯を朝の8時半から10時の間にに設定してもらいました。
そして、本日。朝8時25分にお坊さんが駒川のマンションに来ました。中野の実家からは、まだ、家族が来ていませんでした。
でも、開始、1分後に、家族が到着しました。
最後に、昨夜、私が書いた経木塔婆を1枚づつ、読み上げていました。10分ほどで、回向が終わりました。
何年か前にきたお坊さんが1日に26軒まわるとか言っていましたというと、
13日はお盆なので、・・・と。
また、15日の精霊送り、経木塔婆6枚。本日、回向してもらったので、15日には、水を手向けだけでよいのか、また、その時にも、回向してもらったらよいのか聞いてみました。
丁寧にする人は、その時にも回向してもらうという事でした。
朝一に来ていただいて、ありがとうございますと言うと、うちが3軒目だと教えてもらいました。1軒目は、朝8時前?
回向のあと。

本日、ひょうたん良先生によるお盆の先祖供養の申し込みが2件(熊本市と宇治市の人から)あったと、ひょうたん良先生に報告しました。
その時、今日、お寺さんでなんか先祖供養してもらったかと聞かれました。
朝、法楽寺のお坊さんに来てもらって、経木塔婆の回向をしてもらったというと、
法楽寺の坊さんにしてもらったんやったら、それでええわと言われました。
また、15日夜に法楽寺に行って精霊送りをするというと、まだ、お盆やのに。と。
普通は16日の夜に行うって。16日は混むから15日にするんやろなぁと。
いう事でした。


 

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本日は田辺のお不動さん・法楽寺へ経木を1枚もらいに。明日、お盆参りにお坊さんに来てもらいます。おみくじは半吉。境内では15日の夜行われる精霊送りの準備が着々と進められていました。

2018-08-12 23:53:16 | 法楽寺おまいり

本日は、法楽寺へ。

経木を1枚もらうために。
毎年、5枚届けられますが、6枚必要なので。

田辺のお不動様にお参りするため、まず、本堂に向かいます。

納経所には、住職がおられました。あいさつしました。
経木を1枚もらいました。

本堂の田辺のお不動様にお参り。

おみくじ(100円)をひくと、7番半吉でした。

そして、楠明神様にお参り。

そして、大師堂で、弘法大師様にごあいさつ。

そして、水かけ不動さんにお願いごとを。

境内では、8月15日午後4時半から9時まで行われる精霊送りの準備が行われていました。
経木を置いて、水を手向ける場所。

当日の各種受付場所の案内が置かれていました。

そして、法楽寺を後に、股が池明神に向かいます。

 

 

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本日は3日後の血液検査でヘモグロビンA1cの値が10未満になるよう田辺のお不動さんへお願いに法楽寺へ。おみくじは半吉。

2018-06-04 18:31:00 | 法楽寺おまいり

本日は、はるやま湯里店で粗品をもらい、ふくちゃんラーメン平野店でランチ、そして、法楽寺へ。
6月・7月・9月は、毎週月曜日が真田山プールの定休日です。営業日は、毎日1200m泳ぐことが日課となっています。
今年は、6月7日の血液検査に向けて、1600m泳いでいます。
血液検査で、ヘモグロビンA1cの値が10越えの場合、1か月間強制入院させられて、インシュリンの量が決められます。
その後は、現在の飲み薬投与からインシュリン投与療法に変わります。

1か月も入院できないので、なんとしてでも、ヘモグロビンA1cの値を10未満に下げたいので、田辺のお不動さんへお願いに行くことに。

まずは、本堂へ。

田辺のお不動さんにお願いです。
田辺のお不動さんは、大阪13仏まいりでの不動明王様で、大阪を代表する不動明王様となっています。
大阪で一番力をもつ、お不動さんであると、ひょうたん良先生も認めているお不動様です。

おみくじを引きました。37番でした。

納経所に行き100円を支払い、37番のみくじをいただきました。
半吉でした。

そして、楠大明神様にごあいさつ。

大師堂で弘法大師様にごあいさつ。

そして、法楽寺をあとに。

2018年6月7日追伸
2018年6月7日記事 3日前にお願いに行った法楽寺の「田辺のお不動様」が医者もびっくりの世紀の奇跡を。糖尿病の指針値・ヘモグロビンA1cの値11.5→8.4へ。ヘモグロビンA1cの3.1ダウンは投薬では無理とか。

法楽寺のパンフ置き場に以下のものが、、
住職が中之島の朝日カルチャーセンターで講義をするようです。

 

 

 





 

 

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永久保存記事・家宝に。日本最大の大曼荼羅作者山本兆揚画伯と記念撮影とおしゃべりを。山本兆揚画伯は御年94歳。来年は生きているかどうかわからないとか。1000年以上残る大曼荼羅。制作20年。

2018-05-28 22:37:42 | 法楽寺おまいり

本日は28日。お不動さんの日。法楽寺の大祭へ。
そこで、明王殿に展示中の大曼荼羅に、春日大社楽所や山伏が奉納を。

当ブログ 2018年5月28日記事 本日は大阪市内最大の柴燈護摩(さいとうごま)で知られる法楽寺の春の大祭へ。久々に弓矢をゲット。おみくじは95番吉。明王殿ホールで日本最大の大曼荼羅を奉納した山本兆揚画伯と握手・記念撮影。

山本画伯。

それぞれ、縦6.4メートル。横5.4メートル。

山本兆揚画伯と記念撮影。

画伯が大曼荼羅をバックに撮った方がよいのでは・・と言われたので、大曼荼羅をバックに。

この大曼荼羅。
京都の神護寺にある高雄曼荼羅をもとに描いたそうです。
高雄曼荼羅は、1200年前に描かれて、当時は、金と銀で描かれていたそうですが、銀の部分が黒くなっていたので、
山本画伯は、金と白金(プラチナ)で、描いたそうです。
この大曼荼羅も1000年は持つとのことです。
向かって右の胎蔵界の大曼荼羅を描くのに15年。その後、描いた向かって左の金剛界の大曼荼羅を描くのに5年。合計20年かかったという事です。
胎蔵界の曼荼羅を描くのに15年かかったのは、家族を食わしていかないといけないので、他の画伯としての仕事もしながら描いていたからだそうです。
金剛界の曼荼羅は、専業として描いていたので5年で描けたという事でした。
御年を聞けば、94歳。もう片足を棺桶に突っ込んでいるので、来年はいるかどうかわからないと言われていました。
山本画伯に私からエネルギーを送りたかったので、強く握手させてもらいました。

山本兆揚画伯の略年表



アップすると、、
金と白金(プラチナ)

この日本一大きな大曼荼羅は、1000年以上あとにも残ります。
現在、電子的なデータは、何年後まで残るか知りませんが、1000年後の人間に向けて、この記事を皆さん、残してください。

 

 

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本日は大阪市内最大の柴燈護摩(さいとうごま)で知られる法楽寺の春の大祭へ。久々に弓矢をゲット。おみくじは95番吉。明王殿ホールで日本最大の大曼荼羅を奉納した山本兆揚画伯と握手・記念撮影。

2018-05-28 21:32:54 | 法楽寺おまいり

本日は、28日。お不動さんの日です。
田辺のお不動さん、法楽寺では、28日は、1日に2回午前と午後、堂内で護摩だきが行なわれますが、うち、1月、5月、9月の午後の部は、大祭と呼ばれ、屋外で、柴燈護摩供が行なわれます。

本日は、午後の柴燈護摩に行くことに。

午後1時半ごろに行ったので、春日大社南都楽所舞楽奉納は終わりかけでした。

境内にはお店も出ていました。

そして、本堂左手の臨時窓口へ。
護摩木(1本300円)を求めました。
表には、氏名と数え年(誕生日前なので、満年齢+2歳)。裏には、3つの願い事を。

すると、横を春日大社南都楽所たちの人たちが通りました。

春日大社南都楽所の人たちについていくと、明王殿ホールへ。
明王殿ホールでは、大曼荼羅会が行われています。

日本一大きい曼荼羅の前で、春日大社南都楽所の人たちによる雅楽が奉納されました。
続いて、山伏の皆さんが、般若心経などのお経を奉納していました。

車いすに乗っておられるのが山本兆揚画伯。日本一でかい両部大曼荼羅の作者。

そして、一行は、外に。

私は、この日本一でかい両部大曼荼羅(高雄曼荼羅)を描かれた山本兆揚画伯とおしゃべりしたり、握手しました。
完全保存版として、独立した記事にしました。
ご覧ください。

当ブログ2018年5月28日記事 永久保存記事・家宝に。日本最大の大曼荼羅作者山本兆揚画伯と記念撮影とおしゃべりを。山本兆揚画伯は御年94歳。来年は生きているかどうかわからないとか。1000年以上残る大曼荼羅。制作20年。

そして、明王殿をあとに。

山伏の一行は、三重の塔の前にいました。

そして、お決まりの山伏との問答が、

そして、綱が切られ、結界の中にはいることが許され、山伏たちは、結界の中へ。

そして、様々な儀式が。

そして、弓矢を飛ばす儀式が、、
今年から弓矢を飛ばす人が若い人に交代されていました。

1発目。北東方向に打つ緑の弓矢。

たまたま、私の前に落ち、バウンドしたものをそのまま手づかみしました。

弓矢は、久々にゲット。

そして、南東方向に飛ばすものもゲットしようと南に移動すると、お坊さんが近づいてきて、おひとり様1本でお願いします。と言われてしまいました。
その場でじっとしていました。

そして、いよいよ、大阪市内最大の護摩壇に点火。

着火。

護摩木のお焚き上げがはじまりました。
何千本もの護摩木が焚き上げられます。
私の護摩木も焚き上げられているはずです。

そして、参列者全員で、般若心経を唱え、柴燈護摩終了。

最後、住職のお言葉。

住職が結界の外に出てきた時、住職が、私に向かって何か言っていましたが、聞こえませんでした。
ジェスチャーで御幣や紙垂をとってもいいよというように感じて、結界の中に入りました。

本日は、平日のため、参列者が少なく、住職の前の3つの御幣については、ビーチフラッグ大会にはなりませんでした。

私は、今年は、右端のを一つ頂きました。

また、結界の四隅は、他に取りたい人がいた場合、譲り、誰も、とろうとしない北東のものをいただきました。

そして、本堂で、田辺のお不動様にごあいさつ。

おみくじをひくと、95と書かれた棒が出ました。
納経所で100円を出し、95番のおみくじをいただくと吉でした。

そして、楠大明神様にごあいさつ。

大師堂の弘法大師様にごあいさつ。

柴燈護摩終了後の護摩壇。

そして、法楽寺をあとにしました。

本日、ゲットしたもの。

早速、駒川のマンションの自室の玄関に飾りました。

本日、法楽寺でゲットしたパンフ。

法楽寺略記。

 

 

  

  

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本日は法楽寺へお参り・初めてマニ車を回しました。おみくじは吉。くすのきコーラスを聞きながら楠大明神様にお参り。休憩所で安藤玉子さんの作品が1000円で。28日には柴燈護摩が。

2018-05-16 17:59:31 | 法楽寺おまいり

本日は、AOKI昭和町駅前店に、スヌーピーの粗品をもらいに。
途中にある法楽寺にお参り。

山門の左手。5月28日には大阪市内最大の柴燈護摩が。多くの人が来ます。

山門の右手には、法楽寺の略縁起が。

境内案内図も。

本堂。

田辺のお不動さんへお参り。
本日は、願い事も。
賽銭箱の上にあるおみくじをひくとみくじ棒には91番が。

そして、左右の脇陣の仏様11面観音様・歓喜天様・地蔵菩薩様などにごあいさつ。
本日初めて、左脇陣におられる歓喜天様は、須弥壇にある筒に入っているという事を知りました。
左脇陣で、奥に見えている仏像は11面観音様。
そして、納経所で100円で、91番のみくじを。
91番は吉でした。

そして、楠大明神様にお参り。

すると、横のくすのき文庫の建物から、きれいなコーラスが。

きれいなコーラスは、毎週水曜日の午後1時から3時まで開催されているくすのきコーラスの練習でした。

そして、横の休憩コーナーに。なにやらけったいなものが。

安藤玉子先生の作品販売でした。1つ1000円という事で、作者図録もありました。

そして、境内にあるマニ車を初めて回してみました。
直射日光があたり、写メをとると、日陰の部分の文字が読めないので、私の影が全体を覆うようにして、写メを撮りました。

そして、大師堂で弘法大師様にごあいさつ。

そして、水かけ不動様にお願い事を。

そして、法楽寺をあとに、股が池明神様へ。

法楽寺の納経所の前にあったチラシ。

 

 

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本日は古札納めに法楽寺で。おみくじ前回89番大吉で今回は90番。心配していましたが90番も大吉でした。大吉では高い番号の方がよいので大大吉が続いています。

2018-04-15 19:47:36 | 法楽寺おまいり

本日は、お部屋にあった法楽寺の古札を納めに、田辺のお不動さん法楽寺へ。

まずは、本堂へ。

田辺のお不動様にごあいさつ。そして、お願い事を。

本堂の賽銭箱の上に置かれているみくじ筒からおみくじ棒を出しました。
おみくじ棒に書かれていた番号は、90。
前回、法楽寺に来た時は、89番で大吉でした。
90番は、何なのか、ちと心配になりました。89番が大吉だったので、少なくとも、大吉ではないと思いました。
ひょっとして、過去、何十回と引いて一度も出たことのない凶かとも思いました。
そして、納経所へ。

100円を出しておみくじをもらうと、90番はなんと大吉でした。
ひょうたん良先生から、同じ大吉でも、くじ番号の多い数の方がよいと教えられていたので、前回の89番に続いて、今回は90番。
大大吉が続いている感じです。
そして、古札入れへ。

古いお札や古い施餓鬼旗を入れました。

 

そして、楠大明神様にお参り。
昔の当ブログ記事を見て霊能者が霊験あらたかというのを知って、法楽寺に来て、楠大明神様にお願いして、願い事が叶ったという読者に会ったことがありますが、
写真に写っている人も、先に、楠大明神様にお参りしてから、本堂の田辺のお不動さんにお参りしていました。
ちなみに、私は、必ず、本堂の田辺のお不動さんにお参りしてから、本堂の脇陣にお参り、それから、楠大明神にお参りしています。

大師堂で、弘法大師様にごあいさつ。

最後は、水かけ不動様にご挨拶とお願い事を。

水かけ不動様の前から見た本堂。

そして、田辺のお不動さん・法楽寺をあとに。

本堂に置いてあったパンフ。

 

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本日は田辺のお不動さん法楽寺にお参り。田辺のお不動さんにビジネス上のお願い事を。おみくじは89番大吉。

2018-04-02 01:52:39 | 法楽寺おまいり

本日は、田辺のお不動さん・法楽寺へ。

ビジネス上の願い事があり、田辺のお不動様にお願いに行きました。

本堂へ。

田辺のお不動様にごあいさつ。
そして、お願い事を。

おみくじをひくと89番。

納経所に行き、89番のみくじ(100円)をいただきます。
89番 大吉でした。

そして、楠大明神にごあいさつ。

そして、大師堂にお参り。

最後に、水かけお不動さんにもごあいさつとお願い事を。

そして、法楽寺をあとに。

法楽寺にあったチラシより。

弘法大師空海の生誕記念祭 青葉まつり のチラシ。6月13日にクレオ大阪中央で開催されます。

 4月8日開催のくすのきコーラス はなまつりコンサート のチラシ

 

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本日は法楽寺で行われた彼岸中日法要へ。ご先祖様大満足。おみくじは47番吉。明治維新から150年目神さま仏さま物語展を見て驚き。こんな宝物が法楽寺にあるなんて知りませんでした。

2018-03-21 23:37:11 | 法楽寺おまいり

本日は、彼岸の中日。
田辺のお不動さん法楽寺では、彼岸中日法要が。

お塔婆は1枚2000円。山本家先祖代々、父の戒名、母の戒名 3枚作ってもらいました。計6000円。

本日は、午前10時半、午後1時半からの2回開催されます。

好きな方に参加すればよいことになっています。
午前10時半からの部に参加することに。

午前10時20分に受付を済ませました。
客殿に案内され、茶菓子のお接待を受けます。

受付と同時に、粗供養を受け取ります。

そして、法要が。

住職、副住職はじめ8名のお坊さんで法要が開始されました。
最前列にあいている席があったので、そこに座りました。
散華を2枚ゲットしました。

このお塔婆の束は、150枚あると仮定。
全体で、6つの机にあるので、6束。
約1000枚のお塔婆があると仮定、200万円分。
午前の部は、この場に居合わせた人が施主となっている分だけ。
午後の部は、来ていない人の分も含めるので、1000枚以上あると考えられます。
200-300万分?
1日で500万円?

宗教法人の禅譲仲介をしている関係で、多くのお寺の住職を知っていますが、
浄土真宗・日蓮宗などには、こんなイベントは、ないようです。
浄土真宗や日蓮宗では、檀家からのお布施や葬式でたべていかないといけないと言います。
浄土真宗の住職いわく、檀家数は、採算ベースが180軒とか。それ以下のお寺はいらないとか。
日蓮宗の住職いわく、関東では、葬式をせず火葬する直葬が7割に達していて、食べていけないとか。
横浜にある臨済宗のお寺なんか、法楽寺と同じくらいの歴史がありますが、借金が1億円あります。
それで、売りに出さざるを得ないわけです。でも、住職の一存ではできないので大変です。

途中から焼香タイムが、

最後は、住職による説法。

そして、1時間ちょいで、法要は終了。
田辺のお不動さんにごあいさつ。
出口の壁にあった
法楽寺不動講(年会費2000円)の会員一覧。
私の名前も入っているか確認。
入っていました。

そして、外に出て、楠大明神にごあいさつ。

 

そして、納経所で、おみくじ(100円)をひくと47番吉。

そして、住職が説法の時に案内していた、神仏習合の展示をしているリーヴスギャラリーへ。

すごい。
住職に、思わず、ほんまもんですか。と聞いてみました。
すべてほんまもんということでした。
また、借り物ですか。と聞くと、違うということでした。
すべて、法楽寺に所蔵しているものだということでした。
すごい。
法楽寺は、空襲の被害を受けなかったので、昔からの宝物が、そのまま残っているのだなぁと思われました。

 

そして、建物の外へ。
本日の大阪市の天気予報は、終日雨。
でも、晴れてきました。
私の天候を操れる力に驚きました。
 

納経所。

 

大師堂へごあいさつ。

最後に、水かけ不動様にごあいさつ。

 そして、法楽寺をあとに。

法楽寺にあったチラシより。

 

 

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本日は日本の小釈迦と称される江戸時代の大坂の高僧・慈雲尊者生誕三百年第4回記念講演会を聞きに法楽寺へ。80名ほどが聴講・満席に。おみくじは86番大吉。

2018-02-18 19:36:22 | 法楽寺おまいり

本日は、午後1時から法楽寺で慈雲尊者生誕三百年第4回記念講演が。
午後12時50分に法楽寺へ。

まずは、本堂へ。
田辺のお不動様にごあいさつ。


賽銭箱の上に置いてあるおみくじをひくと86番。
納経所で86番のおみくじ(100円)をもらうと大吉でした。

そして、第4回記念講演会の会場・リーヴスホール明王殿へ。

受付で資料をもらいました。

 

まずは、住職の講演。テーマは夢のさとし。

そして、休憩時間15分。会場は、満席となっていました。

80名ほどの聴講者がいました。法楽寺以外から来たお坊さんが結構いました。

そして、第2部。橋爪節也先生による講演。
橋爪先生は、根っからの大阪人のため、笑いをとり、面白い講演でした。

途中5分間の休憩をはさんで。

そして、最後は、質疑応答。そして終了。

法楽寺の中に、慈雲尊者両親のお墓があるので、是非、お参りしてください。
という事で、境内の南西隅にある墓地へ。
慈雲尊者の両親のお墓を発見。

向かって右が江戸時代当時の墓石。向かって左が生誕300年記念で新しく作られた墓石。

そして、同じ墓地にあるシャープ創業者・早川徳次さんのお墓にお参り。

兄弟地蔵尊が新しくできているのに気づきました。

そして、境内へ。

拝殿が完成した楠大明神様にごあいさつ。

楠の南東側にも新しく鳥居が作られていました。

そして、大師堂の弘法大師様にもごあいさつ。

そして、法楽寺をあとに。
慈雲尊者生誕三百年第五回記念講演会は、5月13日東京の学士会館で。

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本日は田辺のお不動さん法楽寺の初不動に。お接待の甘酒は2杯。福くじで初めて中御幣が当たり満足。法楽寺の庭園散策。当ブログの川西市の読者が。おみくじは7番半吉。柴燈護摩(さいとうごま)には行けず残念。

2018-01-28 18:39:52 | 法楽寺おまいり

本日は1月28日。
28日と言えば、不動明王のご縁日。

田辺のお不動様・法楽寺ではお不動さんの日として、午前10時からと午後2時から護摩焚きが行なわれます。

午前10時と午後2時から。
ただし、1月・5月・9月は大護摩供の大祭となり、午後の部は1時からとなり、外で、柴燈護摩(さいとうごま)が行なわれます。

当ブログ 2017年1月28日記事 本日は田辺のお不動さん法楽寺の初不動の日。午前10時から大般若転読祈祷。午後1時から柴燈大護摩供。おみくじは62番大吉。甘酒は2杯いただきました。

自転車で午前10時過ぎに法楽寺前に到着。門前には、多くの自転車がとめられていました。

入ったところには、花屋さんが、

入ったところの右手には、御幣引換所が。
福くじコーナー。ここでくじを引きます。くじの先の色により、特別・大・中・小の御幣がもらえます。

三重の塔が開帳されていました。

大日如来様・不動明王様・愛染明王様にごあいさつ。

まずは、甘酒の接待を受けにくすのき文庫へ。無料です。

甘酒を頂きました。

楠の前で飲みました。

いつものテント。田辺大根の浅漬け。天王寺かぶらの浅漬けなどが売られていました。
田辺大根の田辺はここ大阪市東住吉区田辺。天王寺かぶらの天王寺はあの大阪の南玄関口の天王寺です。

そして、護摩木(1本300円)を書くことに。
10時からの大般若経転読がはじまっているので、本堂内に参拝者が集まり、境内は閑散と。


自分で書くコーナーと書いてもらうコーナーがあります。
1枚の護摩木に3つの願い事を書く厚かましい私は、当然、セルフ書きコーナーへ。


1本の護摩木に厄難消除・商売繁盛・所願成就の3つを書きました。
そして、護摩木1本と300円を渡しました。
護摩木1本に付き1枚の厄除御幣授与券がもらえます。
他の人は、家族や親せき・知人分など、護摩木をいっぱい書き、何枚も授与券をもらっていました。

そして、本堂へ。
午前の部 大般若経転読がはじまっていました。護摩木も焚き上げられていました。

経本をアコーディオンのように開き、たたみ、たたきつけます。

そして、本堂を出ました。
納経所で、おみくじ(100円)をひくと、7番半吉でした。

午後からの柴燈護摩(さいとうごま)の会場。

そして、庭園に入れることを知りました。

普段は立ち入り禁止となっている庭園に入りました。
水仙の花が、

せっかくの機会なので、庭園内を散策しました。

そして、庭園を出て、大師堂へ。
弘法大師様にごあいさつ。

すると、見知らぬおばちゃんから声がかかりました。
山本さんですね。いつも、ブログ見させていただいています。と。
当ブログの読者でした。
当ブログの左上に、前日の閲覧数や訪問者数が載っています。
閲覧数は平均で1日に1万回あります。
訪問者は平均で1日に2000あります。
毎日、多くの人が、当ブログを見に来ていることは知っていましたが、そのうちの一人です。
川西市に住む主婦でした。
当ブログを見て、霊能者が法楽寺の境内にある楠大明神の所が霊的にすごいと言っていることを知り、
楠大明神にお願いに来たことがあるという事でした。そして、願いがかなったという事でした。
本日は、山本さんが、来ていると思い、川西から来たと言います。
その方に写真を撮ってもらいました。

そして、法楽寺境内で、最も霊験あらたかと霊能者たちが言う楠大明神様にお参り。

そして、甘酒2杯目を頂きました。

テントでは、難波ネギも売られていました。
かつては、ネギと言えば、大阪・難波。ネギのことを産地の代名詞 なんば で表したので、鴨肉とネギを入れたそばを
鴨なんば(関東地方では鴨南蛮) と呼ぶようになりました。

そして、最後にお楽しみ、御幣引換所に。

箱に入っている棒を引きます。

その先に塗ってある色によって、

私は、赤色。
今回初めて、福くじで中御幣をゲットすることができました。

そして、駒川のマンションへ。
左が昨年までもらっていた小御幣。右は今年初めてもらった中御幣。
1本300円で護摩木を求めるごとに1つもらえるので、お得です。

そして、大国町の事務所へ。
午後1時に来客が。商談です。
午後2時に終わらせて、法楽寺に向かう予定でしたが、来客が帰ったのが午後3時20分。
行っても、柴燈護摩(さいとうごま)が終わっているので、行きませんでした。
よって、今年は、柴燈護摩には行けず、残念でしたが、福くじで中御幣が当たり満足でした。

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本日は今年初めての田辺のお不動さん法楽寺へのお参り。節分の星祭りの申し込み(1名1000円)に行きました。おみくじは68番吉。

2018-01-21 20:36:37 | 法楽寺おまいり

本日は、今年、初めて、田辺のお不動さん・法楽寺に行きました。

まずは、本堂へ。

お願いごとをしました。

困ったときの田辺のお不動さん頼みです。

田辺のお不動さんが多くの人の信仰を集めているのは、願い事を叶えてくれるからです。

また、境内の参拝客が、小さい我が子に、「のうまくさんまんだ ばーざらだん せんだーまーかろしゃだ そわたやうんたらた かんまん」と不動明王のご真言を教えていました。
法楽寺の参拝者のレベルは、猛烈に高いと言われています。私も含め多くの人が般若心経を唱えることができます。
ひょうたん良先生が、最初に、法楽寺に来た時、びっくりしたのは、参拝者のレベルの高さだといいます。
般若心経などいろいろなお経を参拝者がみんな唱えていたことと言います。
私が行った時も、私が聞いたことのないお経を長時間、低い声でぼそぼそと唱えている人がいました。
私は、田辺のお不動様の前では、大きな声で、「のうまくさんまんだ・・・」不動明王様のご真言を21回唱えることを2-3回行なっています。

そして、ついでに、納経所で、節分の厄払い・星祭りの申し込みをしました。
2月1日から7日まで、祈祷が行なわれ、2月8日から満願となった祈祷札が配布されます。
お札は一人分1000円です。

そして、納経所にあったおみくじを引きました。
68番 吉でした。

そして、祠などが新調された楠大明神様にごあいさつ。

そして、大師堂にごあいさつ。

そして、お寺をあとにしました。

星供を申し込むと、今年の厄・災難から逃れることができます。
交通事故に遭って、助かる人・亡くなる人 こういう分かれ方をするとき、星供を申し込んでいれば、助かる方に区分されます。

真言宗系のお寺では、星祭り(星供)は、全国どこでも受け付けてくれると思います。
大体一人分1000円から申し込めます。一人分500円というところもあります。

大阪では、星祭りの申し込みをして、祈祷札を持っている人は多くいますが、東京では、、、。
東京の人も、真言宗のお寺を探して、星祭りの申し込みをすることをお勧めします。

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毎月28日は不動明王様ご縁日。本日法楽寺の終い不動に。お接待で振舞われる田辺大根炊きと赤蒟蒻セットを3食頂き。住職に3食頂いたというと悪い人ね。と言われていしまいました。田辺大根が超人気でした。

2017-12-28 15:18:21 | 法楽寺おまいり

毎月28日は、お不動さんの縁日。12月28日は1年最後の縁日なので、しまい不動と言います。
護摩焚きは1日2回。午前10時からと午後2時から。
大根炊きをもらおうと思えば、10時からの部に行かなければ当たりません。先着1000食限りです。
ただ、本年に限り、午後2時からの部に来た人用に、若干残しておくとか。

午前9時50分に、法楽寺に到着。
本堂西側受付で、護摩木1本(300円)を求め、表面に山本隆雄と数え年。
裏面に願い事を。商売繁盛・事業発展・厄難消除 と書きました。
10時からの部に間に合いますか。と尋ねると、間に合います。と。

まずは、くすのき文庫への大根お接待の場へ。

大根炊きも、お寺でやると護摩焚きならぬ、大根焚きとなるのですねえ。

一皿目もらいました。
形崩れしないことで有名な田辺大根と近江の赤こんにゃくのセットです。

くすのき文庫の入り口には、いくつかの販売テントが。


田辺大根のお漬物が売られていました。

生の田辺大根も。
並べられている田辺大根が飛ぶように売れていました。

みんな、ガバガバ買って行きます。
いくら炊いても、形崩れしないのが人気のようです。

難波ネギも売られていました。
鴨なんば の語源となった難波ネギです。ネギの一大産地が、高島屋のあるあたりのあの難波だったからです。
漢字で書けば、鴨難波 それが、なまって伝わり、関東などでは、鴨南蛮となりました。

 

本堂西側受付。さすがに、10時からの護摩だきがはじまると人が少なくなります。

本堂へ。不動明王様にお参り。
お坊さんたちが唱えている般若心経を一緒に唱えていました。

おみくじを引くと67番。納経所に行って100円支払って67番のみくじをもらうと67番は吉でした。

そして、本日は御開帳となっていた三重の塔へ。

大日如来様、不動明王様、愛染明王様にごあいさつ。

そして、楠大明神様にごあいさつ。

本堂では、多くの人が、

田辺大根がほとんど売れて、残り僅かとなっていました。

そして、田辺大根と赤こんにゃくセット 2皿目をもらいました。

そして、法楽寺をあとに。股が池明神に向かいました。

そして、再び、法楽寺に。

本堂では、護摩焚きがクライマックスに。

そして、護摩焚きが終了。

再びくすのき文庫へ。田辺大根と赤こんにゃくのセットをもらいに。

今回は、くすのき文庫の中でよばれることに。

中では、バイオリンの生演奏が、、
回りにいる人の会話が耳に入りました。
毎年、来ているけど、大根炊きがあたるのは、今年初めて。
いつもは、終了となっていたという事でした。
来ても、あたらない人がいたのを知りました。

外に出ると、近江の赤こんにゃくを250円で。

田辺大根は完売していました。
田辺大根の大人気さに驚きました。

そして、住職が前を通ったので、あいさつしました。

住職から何皿食べた?と聞かれたので、3皿ですと答えると、
悪い人ねぇ。と笑いながら言われました。

月参りに来たお坊さんの話によると、重複して食べる人がいるので、来年から、不動講会員には、整理券を配り、その他の人には、有料で配布することを検討しているとか。
来年からは、田辺大根炊きと赤こんにゃくのセット。値段にもよりますが、整理券と引き換えの1皿だけしか食べられなくなるなぁと思われました。

そして、法楽寺をあとに。

以下は、納経所近くのバンフ立てにあったパンフレット。

 

 

 

 

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