goo blog サービス終了のお知らせ 

ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

本日は彼岸法要の申し込みのため田辺のお不動様・法楽寺へ。おみくじは小吉。リーヴスギャラリー小坂奇石記念館で開催中の「旅する梵鐘展」を見ました。

2017-03-19 18:54:43 | 法楽寺おまいり

本日は、法楽寺へ。明日開催の彼岸中日法要の申し込みに行きました。

いつもは、法要当日、申し込むのですが、明日は、社用で参加できないので、本日行ったわけです。
一霊につき2000円を支払えば、お塔婆を書いてくれるので、先祖供養を行うことができます。

 

本堂で、田辺のお不動さんや脇陣の各仏様にごあいさつ。

おみくじをひくと5番でした。

そして、納経所へ。5番のみくじをもらいました。小吉でした。
そして、明日の法要の申し込みをしました。

そして、楠大明神にごあいさつ。

そして、大師堂にお参り。

そして、今、リーヴスギャラリーで、こんな展示が行なわれていることを知りました。

入場が無料なようなので、入ることに。

実際に鳴らすことができます。

滋賀県の正楽寺の鐘のレプリカです。前回、当ブログでパブリカと書いて、大笑いされてしまいました。英語が苦手なもので。

リーヴァスギャラリーの入り口ちかくにある鐘が朝鮮鐘であることを初めて知りました。

こちらの鐘が朝鮮鐘です。

 

チラシがありました。

復興を見守り復活へ導く鐘も展示されていました。

こちらの鐘です。

そして、水かけ不動様にごあいさつ。

そして、法楽寺の境内を後にしました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は法楽寺に彼岸中日法要の申込書をもらいに。先祖供養は盆・彼岸繰り返し繰り返し行うのが効果的。お参りでは旅行の安全を祈願も。おみくじは吉。

2017-03-12 20:15:32 | 法楽寺おまいり

本日は、ディリーカナートイズミヤ昭和町店に買い物に行く途中、彼岸中日法要の申し込み用紙をもらいに法楽寺に立ち寄りました。
私は、山本家先祖代々。実家にいる家族が父と母の戒名で申し込むため、申込用紙が2枚いるからです。1枚足りないので。
本年の彼岸中日法要は3月20日。午前10時半と午後1時半から。本堂で行われます。

まずは、本堂へ。田辺のお不動さんへごあいさつ。今月行く旅行についての安全祈願をしておきました。
脇陣の各仏さんにもごあいさつ。
おみくじをひくと44番の棒が出ました。

そして、納経所へ。
44番のみくじを頂きました。
吉でした。
そして、お彼岸中日法要の申し込み用紙を頂きました。
納経所の職員にきいたところ、お彼岸中日法要は、もう、受け付けているとか。

皆さんもお彼岸は、お墓参り以外に、近くのお寺で、お彼岸の中日法要をお願いしましょう。
ご先祖様大喜びです。〇〇家先祖代々 という形で申し込みます。また、父とか母とか特定の人を重点的に供養したい人は、その人の戒名で申し込みます。
お塔婆を作ってくれます。
先祖供養は、1回すればよいのではなく、1年に機会あるごとにするのが望まれます。
私の場合、盆・春秋の彼岸計3回を法楽寺で。盆・春秋の永代土砂加持計3回を大龍寺で。1年会で合計6回、お寺さんで山本家に対する先祖供養を行ってもらっています。
それをかれこれ10年あまり続けています。また、高野山に行った時は、奥の院で、水塔婆を書いてもらつって、先祖供養を水向地蔵さんに託しています。

私は、いつも、攻めの神様・守りの仏様 と言っています。
わかりやすいたとえで言うと、事業など進めるとき、うまくいくようにしてくださるのが神様。業績が悪くてもつぶれないように守ってくださるのが仏様と見ています。
目標に向かってうまくいっているのに、突然、交通事故で亡くなったという人は、神様による加護があったのに、仏様による守りがなかったという事になります。
長生きしたい人は、先祖供養をし続けるのが一番の早道です。ご先祖様から見れば、自分たちをええ気持ちにさせてくれる(先祖供養)子孫には、長く生きてもらって、自分たちを長い間ええ気持ちにさせてもらいたいと考えるからです。
法楽寺のお彼岸のお塔婆には、結構、釋・・という戒名を見かけるので、宗派を問わなかったと思われます。どこのお寺に行ったらよいかわからない人は、法楽寺に申し込みに行ったらよいと思われます。3月20日当日、行けなくても、2回目の午後の法要時に、お塔婆を読み上げてくれると思われます。

境内にあるくすのき大明神にごあいさつ。ここでは、神社扱いで拍手を打ちます。

そして、大師堂にごあいさつ。
水かけ不動明王様にもごあいさつ。

西門の田辺大根記念碑の前に、梅?の木が、、。しだれ桜のようにしなっています。

そして、田辺のお不動さんをあとに、久々に昭和町へ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は田辺のお不動さん法楽寺の初不動の日。午前10時から大般若転読祈祷。午後1時から柴燈大護摩供。おみくじは62番大吉。甘酒は2杯いただきました。

2017-01-28 18:22:53 | 法楽寺おまいり

本日は、田辺のお不動さんの初不動へ。

午前10時から大般若転読祈祷。午後1時から柴燈大護摩供。
昨年は、法楽寺から自転車で1分半の山坂の家だったので、午前10時からと午後1時からの双方の護摩だきに行きました。
当ブログ 2016年1月28日記事 本日は田辺のお不動さん法楽寺の初不動へ。前編。大般若転読祈祷。おみくじは98番吉。慈雲尊者托鉢僧も。
当ブログ 2016年1月28日記事 本日は田辺のお不動さん法楽寺の初不動へ。後編。柴燈(さいとう)大護摩供。おみくじは76番吉。

今年は、自転車で7分ほどかかる駒川の家に移ったので、午後1時からの柴燈(さいとう)大護摩供だけに行くことに。

午後1時前に行きました。

まずは、甘酒の接待を。

甘酒。ショウガが入っています。

まわりでは、テントで、地場の野菜などが売られていました。
野沢菜の元となったことで知られる「天王寺かぶら」などが売られていました。

そして、護摩木の受付へ。


300円を支払い護摩木を1本いただきました。
表には、氏名と今年になる数え年・12月生まれの私は実年齢+2歳となります。
裏に願い事。商売繁盛と開運厄除けと書きました。
護摩木1本に付き、御幣引換券が1枚もらえます。
御幣授与所に行き、くじを引きます。末等の赤御幣でした。

本堂で、田辺のお不動さんへごあいさつ。
お不動さんに2月3日からの今年一年どうですか。と聞いて、おみくじを引きました。62番が出ました。

納経所に行き、100円を支払い、62番のおみくじの紙をいただきました。
62番は大吉でした。2月3日からの今年はよい年になるようです。

住職と目が合いました。住職に「甘酒3杯いただいてください。」と声をかけられたので。
「今日はまだ1杯しかいただいていません。」というと、周りにいたおばさんが笑っていました。

さいとう護摩の会場。

午後1時から山伏一行は、山阪神社の近くまで、ほら貝をふきながら練り歩いているので、それまですることがないので、三重の塔の大日如来様にごあいさつ。

そして、再び、甘酒をいただきに。2杯目です。3杯目は、さいとう護摩が終わってからいただこうと思いました。

田辺横門大根飴という田辺大根から作られた飴ちゃんがあることに驚きました。ちなみに横門とは、法楽寺の山門ではなく、西門の事です。

そして、楠大明神様にごあいさつ。

そして、さいとう護摩の会場へ。午後1時半になっていますが、まだ、山伏一行が戻ってきていません。

次々と、護摩木が運ばれ、増えていきます。

そして、山伏一行が戻ってきました。

住職が、昨夜のNHKを偶然見ていて、そこでやっていた大峯奥駆道の絵巻が法楽寺にあったことを思い出し、三重の塔の東側の縁側に並べたという事でした。
菊の窟も載っていたけど、絵巻物が長いので、そこまで、広げられなかった。とか。
ちなみに、私も昨夜のその番組 NHK関西熱視線 を見ていました。
菊の窟は「大峯奥駈道の最大の秘所、あるいは魔所とも称されている。一説によると、そこへ行った者は帰ってくることはできないと言われている。」
と紹介されていました。

午後1時40分ごろから、山伏一行は、本堂前へ。田辺のお不動さんへ般若心経などをとなえていました。

そして、山伏一行は、三重の塔の前に移って、ここでも、大日如来様・不動明王様に般若心経などをとなえていました。
そして、さいとう護摩会場へ。山伏の問答がはじまります。

そして、入ってよしとなり、結界の綱が切られ、山伏たちはそこから結界の中に入っていきます。

ホラ貝を吹いている修験者が8名いました。大ボラを吹くということわざの大ボラは、このホラ貝から来ているのは有名な話です。

そして、様々な儀式が。

紫の法衣をきているのが住職。いろいろと印を結んでいます。

弓矢の修験者さん登場。四方に弓を放ちます。落ちた方にその矢を取りに行こうにも、身動きできない人出なので、今回は、とりに行くのをあきらめました。

その後、副住職が祈願文を読み上げていました。

そして、いよいよ、点火。火種は、祭壇にあるろうそくの火でした。

一人の修験者さんが、護摩だきする山の上に刺さっていたたくさんの御幣のついた棒を結界の線に沿って歩き、参拝者の頭上でふっていました。私の頭上でも振られました。

団扇であおぐ人。私は、以前は、住職をあおいでいるものと思っていましたが、どうやら、立てられた3つの御幣をあおいでいるようです。

そして、数千本の護摩木が護摩にくべられます。
午前中の大般若転読祈祷の時にも、護摩木が焚かれているので、それ以降に集まった護摩木のようです。

そして、さいとう大護摩終了間際。住職の前に3本建てられた御幣のうち、両側2本をお坊さんが、持っていきました。
そして、大護摩終了のアナウンス。一斉に目の前の御幣が我先にとられて行きます。
私は、ダッシュで結界内に入り、3本建てられた御幣で、残された中央のものをゲットしました。

↓私がゲットしたのは、3本のうち、中央に立てられたもの。



そして、甘酒3杯目を頂こうとして、甘酒接待所へ。閉まっていました。本日の甘酒は2杯どまりとなりました。

そして、大師堂にお参り。

三重の塔の東側の縁側に置かれていた大峰道の絵巻を。巻かれている中に、菊の窟も。

こういう感じで描かれています。吉野山や蔵王堂の文字が読み取れます。

そして、水かけ不動さんにご挨拶。

そして、法楽寺をあとに、昭和町駅まで。
駐輪場に自転車を置き、地下鉄で大国町まで。そして、事務所に。
事務所の入り口に、とりあえず、ゲットした御幣を立てました。

↓さいとう護摩会場のメインの御幣。

↓末等の赤御幣。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は法楽寺へ引越・引き渡しが無事終えたことを田辺のお不動様にご報告。お寺には、転居の届け出を。おみくじは33番吉。

2017-01-19 21:13:17 | 法楽寺おまいり

本日は、田辺のおうちの引き渡しが終わり、掃除機やいす、ゴミ、掃除用品を自転車で、駒川の新居へ運びました。

1度に運びきれないので、2回に分けて運びました。
1回目、駒川の新居に掃除機を運んだあと、戻ってくるときに、法楽寺・田辺のお不動さんに立ち寄りました。

田辺のお不動さんに、引っ越しが無事済み、明け渡しの立ち合いも無事終わったことを報告。ありがとうございました。とお伝えしました。
そして、納経所でおみくじ(100円)をひくと33番吉でした。
そして、会員となっている不動講の転居の手続きをしました。

そして、楠大明神様にごあいさつ。大師堂の弘法大師様にごあいさつ。

そして、水掛けお不動様にごあいさつ。

そして、田辺のおうちの前に。
置いている残りの荷物を自転車の前かごに入れ、駒川の新居へ。



 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は初詣。田辺東神の中井神社と田辺西神の山阪神社と田辺のお不動さん法楽寺へ②。おみくじは中吉・吉・吉

2017-01-01 21:44:38 | 法楽寺おまいり

本日は、元旦なので初詣。

中井神社と山阪神社の初詣を終え、田辺のご不動さん法楽寺へ。

本日は初詣。田辺東神の中井神社と田辺西神の山阪神社と田辺のお不動さん法楽寺へ①。おみくじは中吉・吉・吉

山阪神社のように、人でいっぱいというほどではなかったもののかなり多くの人がいました。

まずは、三重の塔があいていたので、大日如来様などにごあいさつ。

大日如来様のご真言を唱えていたら、前にいた人から、「この人、おかしいんとちゃう」というような、顔で振り向かれました。
本日は、いつもの法楽寺と明らかに参拝客の質が異なっています。

本堂へ。みんな、鈴を鳴らして、お賽銭を入れますが、同時に柏手を打っています。
2礼2拍手一礼しています。ここは、神社ではなく、お寺なのですが、、、。

他の参拝客は、鈴を鳴らすための行列に並びますが、
私は、その列に並ばず、一人だけ、本堂に上がって、田辺のお不動さんの前でごあいさつします。
当然、ご真言を唱えます。
そして、いつもは、本堂の中にある賽銭箱の上にあるおみくじはありませんでした。
本日は、多くの方がおみくじを引くため、納経所にありました。
そこで、100円をだして、おみくじを引きました。18番吉でした。

そして、楠大明神様にごあいさつ。

ここでは、私も、柏手を打ちます。

そして、大師堂でごあいさつ。

多くの人が手を合わせていましたが、「なむだいしへんじょうこんごう」と唱えているのは、私ひとりだけ。本日は、本当に、参拝客の質が違います。

そして、三重の塔のふちに置かれていた鶏の彫刻と記念撮影している人が多数いました。
そんな中で、この鶏、ケツの穴があるで、卵でもうむんやろか。と言っているひとかいたので、後ろをみると、穴が開いていました。その時、初めて知りました。
 

そして、驚きは、水かけ不動さんと鐘に10数名の列が発生。


普段は、鐘は、並ばずにつけるのに、本日は、10数名の列。

法楽寺の境内には、鐘が2ヵ所にあります。
もう一つは、リーヴスギャラリーの前にあります。

こちらの鐘は、あまり並ばずにつけるので、こちらで、鐘を打ちました。

そして、田辺の家へ。年賀状をとりました。年賀状と言っても、届くのは、サプリメントの会社・わかさ生活からだけ、あとは、東住吉区にお住まいの方へという指名なしの年賀状が2通。
そして、大国町の事務所へと言っても、この自転車は、えむびーまん駒川中野号。昭和町駅ではなく、駒川中野駅の駐輪場に行きました。
そこから、谷町線に乗車。大国町まで。

そして、事務所へ。年賀状は、現在の戎本町1丁目の松浦ビルあてのもだけ。難波中1丁目のこんにゃく会館・日本橋5丁目の第一片倉ビルのものはなし。
昨年、7月に期限が切れる転送手続きをとっていないことが判明。インターネットであわてて、転送手続きをとりました。
それで、1月4日以降に届けられる旧住所あてのものは、こちらに、転送されることになります。


 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は法楽寺の終い不動に。田辺大根と赤こんにゃく。3皿いただきました。1000皿限定で、私が3皿食べたので3人当たらなくなった。かわいそうにと住職から言われました。

2016-12-28 19:16:50 | 法楽寺おまいり

本日は、当ブログでも予告記事を書いていたように、法楽寺・田辺のお不動さんのしまい不動の日です。
田辺大根炊きと赤こんにゃくが1000食用意されていました。

護摩だきは午前10時からと午後2時から。昨年は、午前の部が終わったら1000食が完了したようでした。

10時前に行き、本堂左手の特設窓口に。


護摩木(300円)に願い事を書きました。
表には、氏名と数え年。
裏には、願い事。私は厚かましく3つ書きました。 商売繁盛・開運厄除・心願成就
そして、窓口の人に、10時の部に間に合わせてといいました。
私の1本をわざわざ護摩壇のところに持ってくれました。
そして、田辺大根と赤蒟蒻をいただきに。

一皿目。

田辺大根は、煮ても、かたくずれしないので有名です。おいしくいただきました。

食べているテントの前では、天王寺かぶら・難波ねぎ・田辺大根が売られていました。

テント内で売られている田辺大根は漬物。

 

鷹合小学校に行っていた時、東住吉区は、戦前は、田辺大根の産地として栄えました。と教わっています。

 

田辺大根については、かなりの人が買っていました。飛ぶように売れていました。

難波ネギも売られていました。
信じられませんが、大阪難波がネギの一大産地でした。
ネギと言えば難波。
それで、そばにネギを入れたものがなんばそば。鴨肉とネギを入れたそばが、鴨なんば。大阪では現在でも、鴨なんばのままですが、地方に伝わるとき、鴨南蛮になったと言われています。

そして、本堂に入って、護摩焚きを見ていました。

護摩壇の手前には、大量の田辺大根が奉納されていました。

 

ここのギャラリーは、お経を唱えます。般若心経や不動明王のご真言をお坊さんに合わせて唱えます。
私も、大声を出して、唱えていました。

 
そして、40分くらいたって、退席するため、賽銭箱の上に置いてあるおみくじを引きました。31番でした。
先日と同じ番号です。
納経所へ行き、100円を支払い、先日と同じ31番末吉のみくじをもらいました。

当ブログ 2016年12月22日記事 本日の大阪の最高気温は21.2度。自転車に乗っていると汗が。法楽寺の前を通ったのでお参り。12月28日の法楽寺の終い不動に行くと赤蒟蒻・田辺大根炊きが無料で頂けます。先着1100名様。


護摩木に書く願い事の例として、高血圧平癒があったので、驚きました。この文言は初めて見ます。

新しくなったトイレに行きました。私は小で行きましたが、大の方の便器にはウォッシュレットがついていました。
トイレの神様・烏枢沙摩明王がまつられていました。

2回目、田辺大根炊きと赤こんにゃくを頂きました。
横では、小学生くらいの子が、大きな声を出して、近江の赤こんにゃくを250円で販売していました。

 

2回目は、くすのき文庫の中に入っていただきました。
中では紙芝居が行なわれていました。

みかんちゃんという主人公が、タイムスリップ。江戸時代の田辺へ。道を普請するのに、わいろをよこせという悪代官の口に、みかんちゃんが、田辺大根を突っ込むと、たちまち、悪代官が善人に変わるというお話でした。
この話で行くと、田辺大根を食べた私は、本日から善人になることになります。
そして、境内を散策。当然、3皿目を頂くための時間つぶしもあります。さすがに、食べ終わってすぐにもらいに行けない。

平成の三重の塔の扉が開いていたので、大日如来様などにごあいさつ。

そして、三重の塔の周りを般若心経を唱えながら9周しました。

そして、リーヴァスギャラリーへ。

絵馬の作者は、安田東鶴という方。

ちなみに、来年の絵馬は、三重の塔の前にありました。

お花売り場も流行っていました。多くの人が正月用のものを買っていました。

そして、楠大明神様にお参り。

裏には、天狗様が。

そして、大師堂へお参り。

そして、再び、田辺大根と赤こんゃくを頂きました。3皿目。

最後に、鐘を突きました。

護摩供法要が終わった住職が出てきたので、あいさつしました。
いくつ食べた?と聞かれたので、3皿と答えると、去年と同じ3皿ですか。と言われました。
それで、山本さんが一人で3皿食べたので、3人、食べられなくなる人が出てきて、かわいそう。
と言われました。

そして、法楽寺を後にしました。
それにしても、田辺大根炊きはおいしかったです。
田辺大根は、デパートでも売っているという話でしたが、東住吉区以外にお住まいの人は、口にする機会はないと思われます。
皆さんも、機会があれば、幻の味覚。田辺大根を食べてみてはどうですか。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日の大阪の最高気温は21.2度。自転車に乗っていると汗が。法楽寺の前を通ったのでお参り。12月28日の法楽寺の終い不動に行くと赤蒟蒻・田辺大根炊きが無料で頂けます。先着1100名様。

2016-12-22 17:20:56 | 法楽寺おまいり

昨夜、針中野の実家に泊る日。大国町発の御堂筋線で谷町線の最終接続が11時56分発。0時天王寺駅へ。0時6分発の八尾南行きに。
が、実際には、その次の大国町0時1分発が天王寺0時5分着。1分では御堂筋線の天王寺から谷町線の天王寺まで行けませんが、八尾南行きは、最終なので、2分ぐらい遅れて到着するのでその時間でも行けます。
が、昨夜に限って御堂筋線が遅れていました。大国町0時4分発。天王寺に着いたのが0時8分。
谷町線に乗り換えるのはあきらめました。方法は2つ。天王寺で下車して、近鉄南大阪線に乗り、今川で下車。そこから歩いて駒川中野駅の駐輪場へ。そして、自転車で。
もう一つは、昭和町まで行き、昭和町駅前の駐輪場に止めている自転車に乗り、駒川中野まで。
後者を選びました。
昭和町駅前の駐輪場から自転車に乗り、11分後に。駒川中野駅前を通過しました。ここからはいつものコースです。

本日は、フォルクス針中野店で、ランチをとり、自転車で南港通りを西へ。南港通り沿いにある不動産屋に立ち寄りました。
そして、長居公園東筋を北上。
左手に法楽寺。法楽寺にお参りに行くことに。

本堂で田辺のお不動様にごあいさつ。脇陣の各仏様にもごあいさつ。
おみくじをひくと31番でした。

本堂右手にある納経所で、おみくじ31番を頂きました。(100円)末吉でした。

楠大明神様にごあいさつ。

大師堂で弘法大師様にごあいさつ。

最後は、水かけ不動様にごあいさつ。ご真言を唱えながら、水をかけます。

そして、法楽寺を後に。
田辺の家によって、今朝の朝刊をとって、昭和町駅へ。
そこから大国町まで。

法楽寺に12月28日に行くと、しまい不動ということで、朝10時ごろから赤蒟蒻と田辺大根だきが無料でふるまわれます。
ご案内に、昨年は1000食に増やした大根炊きのお接待は午前中になくなりました。とあるので、今年は1100食くらい用意されるのでは、、とみています。
当ブログ 2015年12月28日記事 本日は田辺のお不動さん法楽寺のしまい不動へ。生まれて初めて幻の田辺大根炊きをいただきました。

護摩供は午前10時と午後2時から本堂内で行われます。護摩木は、1本300円です。
田辺のお不動様は、近畿圏ナンバーのお力をもつお不動さん(大阪十三仏参りでのお不動様)なので、願い事がかなえられます。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は名古屋から来たひょうたん良先生の祈祷客と法楽寺・田辺のお不動様にお参りしました。おみくじは47番吉でした。

2016-11-27 19:44:30 | 法楽寺おまいり

本日は、名古屋から大阪に用事で来たひょうたん良先生の祈祷客が法楽寺と今宮戎をお参りしました。
当ブログの読者は、大阪に来たときは、今宮戎神社と法楽寺にお参りに行く人が多いようです。

この方とは、以前、今宮戎神社にお参りに行ったので、今回は、私の田辺の家のすぐそばにある法楽寺のお参りを一緒にすることにしました。

当ブログ2015年12月29日記事。本日は祈祷顧客と今宮戎神社へ。おみくじは25番吉。今年1年面倒を見ていただいた感謝を伝えました。

その祈祷客から電話がかかってきてから、法楽寺へ。門の前に、名古屋ナンバーの黒い車が止まっていました。
中に祈祷顧客がいました。

まずは、本堂へ。

左脇陣の各仏さん、右脇陣の各仏さんの前でごあいさつ。
本尊の前でお祈りしていた人が立ち去ったので、本尊のたなべのお不動さんの前へ。
そして、おみくじを引きました。47番吉でした。

不動講の名前が書いてあったので、確認しました。ありました。

そして、納経所で、100円を支払い47番のみくじをもみらいました。
そして、明日、お不動さんの日で、護摩焚きがあるので、護摩木1本300円に、商売繁盛・開運招福・厄難除去 と3つの願い事を書きました。
一緒にいた人は、おみくじを頂き、お守りを新しいのに交換してもらっていました。

そして、楠大明神へ。ごあいさつ。

そして、大師堂へ。弘法大師様へご挨拶です。


滋賀県の正楽寺の梵鐘がありました。

↓パプリカ?・・コメント欄を見ると大笑いになっていました。正しくはレプリカです。

お披露目されるもの。

そして、水かけ不動様にもごあいさつ。

そして、二人で、正門のところに。先ほど止まっていた黒い名古屋ナンバーが消えていました。びっくりしました。が、その方の車ではないという事でほっとしました。
その方の車は、正門ではなく、西門の前の法楽寺駐車場に止めていました。法楽寺には、遠方からのお参りが多いのが特徴となっています。

そして、法楽寺を後にしました。

 

 

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は風邪ひきでしんどくなったのでひょうたん良先生の言う通り法楽寺の境内へ。しんどさはおさまりました。車のお祓いに遭遇しました。安藤岬展も見ました。おみくじは42番吉。

2016-11-05 16:57:38 | 法楽寺おまいり

昨夜から、風邪をひいたようで、しんどいのです。昼の3時ごろまで寝ていました。
最近、風邪で2週間ほど休んでいたというふたりが、2日と3日に立てつづけに事務所に来たので、そのウイルスで感染したようでした。
以前、ひょうたん良先生に、「風邪をひいてしんどい時は、法楽寺の境内に入り。すると、楽になるでぇ。」と言われたことがあるので、
法楽寺の境内に入ることに。

三重の宝塔の前にトラックが。
副住職がトラックにお祓いを。

住職がたまたま歩いてきたので、確認すると、車のお祓いだそうです。祈祷料金は5000円。

本堂へ。

田辺のお不動さんの前へ。

左脇陣・右脇陣の諸仏にもごあいさつ。

田辺のお不動さんの前で、おみくじをひくと、42番でした。
納経所に行って、100円しはらって42番をもらいました。

吉でした。

まだ、車のお祓いは続いていました。

そして、楠大明神様にお参り。

そして、大師堂へ。

ひょうたん良先生が言ったように、本当に、体が楽になったので、リーヴスギャラリーに。

安藤岬というひとの作品展が、

大きな書も見えますが、絵画の展示も。無料なので、入ってみることに。

書家か画家かどっちですかと、受付の人に尋ねると、画家という事でした。

そして、リーヴスギャラリーを後に。

最近亡くなられた三笠宮殿下が夫妻で落慶法要にお越しになられ、平成の三重の宝塔と名付けられた三重の宝塔をしげしげと眺めました。

帰りは、田辺の家に立ち寄らず、直接、昭和町駅へ。
田辺のお不動さんからはなれるほど、体がだんだん、しんどくなってきました。
ひょうたん良先生の言ってた意味は、体がしんどい時は、法楽寺の境内に入ると楽になるよ。境内から外にでると、再びしんどくなるよ。という事のようでした。

 

 

 

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日はお不動さんの日。昨朝亡くなられた三笠宮殿下がご夫妻で三重宝塔の落慶法要に来られていた法楽寺に。商売繁盛などの願いを書いて護摩焚きをお願いしました。おみくじは吉。

2016-10-28 15:16:30 | 法楽寺おまいり

本日は28日。お不動様のご縁日です。
不動明王をご本尊にしているお寺では、護摩法要がいとなわれます。
午前9時45分に法楽寺に行きました。

三重宝塔が御開帳に。大日如来様などにごあいさつ。

右手に看板が。

三笠宮殿下ご夫妻が平成8年に、この三重宝塔の落慶法要に来られていた時のご様子が載っていました。

私は、平成8年の三重宝塔の落慶法要時、法楽寺とはご縁はありませんでしたが、宮様が来られていた話は知っていました。住職が、大師堂の落慶法要時、秋篠宮が来られたらいいのにと言っていたので。ただ、来られたのが、三笠宮か高松宮か、宮名まで知りませんでした。
昨朝亡くなった、三笠宮殿下だったわけですね。

そして、本堂脇の臨時窓口で、護摩木を1本求めました。300円。
おもてには、山本隆雄と実年齢+2歳 の年齢を書きました。(私の誕生日が12月でまだきていない為)
裏には、願い事。商売繁盛・開運厄除・裁判勝訴 を書きました。
護摩供は、午前10時と、午後2時からの2回、行われます。
係員に、午前10時の部でお願いします。というと、私の書いた1本だけ、わざわざ、護摩壇のところにもっていってくださいました。
そして、境内各所にごあいさつへ。

まずは、くすのき大明神様にごあいさつ。金宝先生などから、この楠が、猛烈なパワースポットだと聞かされていたので。
真っ先にお参りします。

そして、水かけ不動様にごあいさつ。私は、ご真言を唱えもって、お水をかけながらごあいさつします。

大師堂で弘法大師様にごあいさつ。

そして、本堂へ。

本堂に入り、賽銭箱の前に座ります。
田辺のお不動様の真正面に座りました。
普段は、お参りに行っても、短時間しか、お不動様の前に座れませんが、護摩供の場合には、長時間、座れます。うれしい次第です。
田辺のお不動さんを見ているだけでほっとします。関西最強と言われているそのお力で、私を守ってくださっていると感じるからです。

午後10時過ぎから護摩法要がはじまりました。

このお寺のすごいことは、ギャラリーにいる人ほとんどが、お経を唱えるという事です。
大阪13佛めぐりの不動明王様が、この田辺のお不動様です。
この世界では、大阪を代表するお不動様として知られていますが、観光ガイドブックには、一切載っていないので、観光客は来ないのが特徴です。

護摩法要がはじまりました。

住職・副住職・法楽寺の僧侶2名・修験道のおばさん 5名で始まりました。

護摩焚きがはじまりました。
住職が護摩木をくべていきます。
途中から、般若心経・不動明王のご真言が繰り返し唱えられます。
二人が休憩に出て、二人で唱えています。

不動明王様の繰り返しのご真言が終わると、唱えていた二人が席を立ちます。
そして、休憩していた二人が、太鼓の前などに座り、般若心経や不動明王様のご真言を繰り返し唱えます。

そして、再び、護摩木がくべられていきます。
願い事が書かれた護摩木はすごい数がありました。
うちの霊能者たちが、関西ナンバーワンの力をもつお不動様だと言っているくらいなので、お願い事も多数寄せられているわけです。

20分毎に入れ替わりました。
午前11時になっても続いていましたが、歯医者の予約を11時半から入れていたので、その場から立ち去ることにしました。
賽銭箱の上に置かれていたおみくじ棒をひくと83番と書かれていました。
納経所に行って、おみくじ代100円を支払って、83番のおみくじを受け取りました。吉でした。

かえりしな、再び、三重宝塔の前へ。

看板が、前に置かれていました。近くで見ることができます。

JR阪和線ご利用の方は、三笠宮殿下が命名されたこの「平成の三重宝塔」をご覧になることができます。
大阪・天王寺から和歌山・白浜方面に行くとき、南田辺駅の手前で、左手に見えます。
和歌山・白浜方面から大阪・天王寺方面に行くときは、南田辺駅を過ぎてすぐに右手に見えます。

また、法楽寺境内には、リーヴスギャラリー小坂奇石記念館があります。
当ブログのアクセス数は、昨日1日で、訪問者3588名(IP数)。閲覧数18567 となっています。
私は、書道に詳しくないのですが、当ブログを見ている人の中には、書道に興味のある方もいるかと思われます。
そのような方は、11月19日から12月4日まで、小坂奇石展が開催されますので、見に行かれたらどうかと思われます。

 

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は裁判マニアから提訴された裁判の結審。電話会議前に田辺のお不動様にお参り。おみくじは吉。大阪に本音文化を定着させたなにわの聖僧・慈雲尊者展をのぞきました。

2016-10-11 17:03:30 | 法楽寺おまいり

本日は、裁判マニアから提訴された不当利益返還請求の最終弁論日。相手が愛知県の簡裁なので、こちらから出向けないので、電話での会議で行なわれます。
静香先生に白魔術を頼んだのに、彼女と別れる羽目になった支払った20万円を返せという内容です。
前回と同様、本日の電話会議で有利にしゃべられますようにと、田辺のお不動様にお願いに行きました。

当ブログ 2016年9月8日記事 本日は生まれて初めての電話会議システムを利用しての裁判出廷。40分ほど。被告は地裁より簡裁から訴えられた方が楽チン。

当ブログ 2016年9月7日記事 本日ひょうたん良先生の指示で、法楽寺・田辺のお不動さんにお願い事を。おみくじは21番吉。


田辺のお不動様は、大阪十三佛巡りでのお不動様。要するに、大阪を代表する大阪で一番、力のあるお不動さんとして有名です。
日本霊能者連盟の各霊能者も、その力を認めています。みんな、こぞってお参りに来ています。
特に、ひょうたん良先生は、何かあったら、田辺のお不動さんにお願いに行ったらよいと言っています。風邪ひいてしんどい時でも、法楽寺の境内に入ると身体が楽になるとさえ言っています。
田辺のお不動さんは、強烈な力を持っています。
当ブログの読者(昨日なら2702名。閲覧数15300回 うちトップページ閲覧2304回)の中にも、大阪に社用や旅行で来たら、法楽寺に立ち寄るという人が多数います。そういう人からお便りをいただきます。

まずは、本堂へ。田辺のお不動様に、お願いします。不動明王様のご真言は、21回唱えます。

そして、脇陣のご本尊、すべてにごあいさつします。

おみくじ(100円)をひくと、67番吉でした。
のぞみ事かなう。あらそい事かちなり。と書かれていました。

おみくじ62番大吉 
当ブログ2016年9月28日記事本日は法楽寺のたなべ不動尊秋の大祭・柴灯(さいとう)大護摩供。大雨の予想が曇り時々晴れに。おみくじは大吉。茂山茂社中の人による奉納狂言。あさば仏教美術展。

おみくじ84番吉
当ブログ2016年9月22日記事 本日は田辺のお不動さん法楽寺の彼岸中日法要へ。おみくじは84番吉。供物はヨックモックのシガール。

 

そして、楠大明神にごあいさつ。

そして、大師堂の弘法大師様にごあいさつ。

そして、帰ろうと思ったのですが、リーヴスギャラリーで、慈雲尊者展をやっているのに気づきました。見ることに。


入場料300円。ただし、不動講会員は、タダ。私は、不動講会員なので、無料で入れました。
歴史の教科書にも載っている日本の小釈迦と尊ばれた慈雲尊者(1718~18041)は、この法楽寺で13歳の時、得度を受けました。
まずは、慈雲尊者の生涯をまとめたビデオを見ました。
他にも、拝観者がいました。その人と、二人でみる感じになりました。途中で、お茶が運ばれてきました。

そして、展示コーナーをみました。慈雲尊者が自筆した文字がありました。ありがたく感じました。
ちなみに、現在の大阪人が本音でしゃべるのは、慈雲尊者の業績の一つだと言われています。
慈雲尊者が大衆に広めたのは、十善戒。その中に不両舌(二枚舌を使わない。)というものがあります。
慈雲尊者の不両舌という教えが、大阪の庶民に広く浸透し、大阪の人は、江戸時代から、必ず、本音でしゃべるようになったと言われています。

展示場の番は、住職がやっていました。

住職と少し話をしました。

そして、法楽寺を後にしました。

午後3時から始まった簡易裁判所との電話会議。前回は40分間。今回は、20分間で終わりました。
判決は、11月9日。原告敗訴・被告勝訴の判決を待つことになります。

以下は、慈雲尊者展のパンフレット。10月16日まで無休でやっています。

開館時間は、午前10時から午後4時半。入館料300円。たなべ不動尊不動講会員は、無料。
日本の小釈迦として知られている慈雲尊者の筆をお楽しみください。

 


 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は法楽寺のたなべ不動尊秋の大祭・柴灯(さいとう)大護摩供。大雨の予想が曇り時々晴れに。おみくじは大吉。茂山茂社中の人による奉納狂言。あさば仏教美術展。

2016-09-28 20:23:23 | 法楽寺おまいり

本日は、28日。毎月28日は、不動明王様の御縁日です。本尊が不動明王というお寺は、護摩がたかれます。
法楽寺の場合、午前10時と午後2時からの2回、護摩が焚かれます。
28日のうち、1月、5月、9月は、大祭となります。

参考 昨年の たなべ不動尊秋の大祭 2015年9月28日記事 本日は法楽寺の柴燈大護摩供・たなべ不動尊秋の大祭に行きました。御幣2本をゲット。おみくじは79番吉。

午前10時は、通常の護摩焚き、大祭の時は、午後2時の部が午後1時からとなり、修験道の人も参加し、柴灯大護摩供(さいとうだいごまく)が行なわれます。
午前11時に、シンガポール国営テレビが取材に来るので、それまでに、事務所に行かなければなりません。
が、10時より前に行くと、護摩木が10時からの護摩焚きに回されてしまいます。
それで、10時20分ごろに行きました。本堂では、護摩供が行なわれていました。
本堂西側の護摩受付で、300円を支払い、護摩木を1本いただきました。
おもてには、氏名と今年になる年齢の数え年を書きます、私の誕生日は12月なので、実年齢+2歳 となる年齢を書きます。ちなみに、誕生日が終わった人は、実年齢+1歳を書きます。
裏には、願い事を。普段は、商売繁盛・開運厄除。今年の6月以降は、商売繁盛・開運厄除・所願成就。今回は、ズバリ。商売繁盛・開運厄除・裁判勝訴と書きました。
そして、自転車で昭和町へ。10時33分発の地下鉄で大国町へ。10時40分到着。事務所へ10時45分到着。
そして、取材を終え、雑務をこなし、12時49分大国町発の電車で昭和町へ。12時56分着。そこから自転車で、法楽寺へ。13時5分に山門に到着しました。

午後1時から開始で、山伏の一行は、山阪神社の近くまで出払ってたようで、境内は静かでした。

三重の塔の扉が開いていたので、大日如来様、不動明王様、愛染明王様にお参りしました。

そして、楠大明神様へお参り。

地元の名産品が売られているテントをみました。
甘酒を頂きました。

護摩供は、午後1時半からという事でした。

↓本堂西側の特設護摩受付窓口。

そして、本堂で、田辺のお不動さんにごあいさつ。
おみくじをひくと62番でした。

納経所で100円を支払い、62番のみくじをもらいました。
大吉でした。

水かけ不動様にごあいさつ。

そして、山伏の一行が戻ってきました。

午後1時半から柴灯護摩供が開始されます。

大雨の予想に反して、晴れてきました。
私は、準神様なので、雨の天気予報でも、局地的に晴れさせることができるとむかしから、豪語していましたが、本当に晴れてきたので驚きました。

↓大雨の予想なのに、青空が。このようなことは、今まで、何度も体験してきました。その時点では、私の能力のたまものと思っていました。

そいして、山伏の一行が、ほら貝をふきながら歩き出し、柴灯護摩供がはじまりました。

まずは、山伏の一行は、本堂前に整列。般若心経などを唱えます。

そして、今度は、三重の塔の前へ。ここでも般若心経などを唱えます。

そして、結界が張られた護摩焚きの場所の前へ。

問答がはじまります。

問答を終えて、結界の綱が破られ、山伏一行は、結界が張られた中へ。
様々な作法がなされます。

弓矢が放たれます。今回は、ゲットできませんでした。

そして、いよいよ点火。

護摩木がくべられていきます。
私の書いた護摩木もくべられます。

前々から、赤いうちわは、紫の法衣を来た住職を仰いでいるものと思っていました。

が、住職が手前に下がったのに、赤いうちわであおいでいます。
3本の御幣に対して赤いうちわで仰いでいるようにも思えました。

最後にあった住職のあいさつでは、修験道の人が雲を切る術を掛けたので、大雨の予想なのに雨が降らずに済んだという事でした。

そして、護摩供は終了。

残り火で、大阪府青年仏教会のお坊さんが、位牌や仏像のお焚き上げを行いました。
その間、ギャラリーは、般若心経を唱えていました。

そして、終了。
先ほど、赤いうちわであおがれているように見えた3本の御幣のうちの1本と、結界の北東隅と南東隅にあった御幣を頂きました。

そして、自転車で1分の田辺のおうちへ、ゲットした御幣わ持ち帰りました。
そして、再び、法楽寺へ。午後3時からの奉納狂言を見る前に、リーヴスギャラリーで行われているあさば仏教美術展を見ることに。

大仏師・向坂悠睦・中村佳睦師率いる一門展でした。
様々の仏像が展示されていました。
あさば仏教美術工房の本部教室・NHK文化センター梅田教室・京橋教室・京阪守口教室の受講生の作品も展示されていました。
法楽寺の三重塔の大日如来様が、ここで作られたものという事でした。
ポスターをもらいました。

そして、客殿へ。午後2時56分。
100近い椅子には、多くの人が、、
最前列の一番中央に1席だけあいている椅子を見つけ、そこに座りました。
特等席でした。昨年、生まれて初めて、この法楽寺の秋の大祭で、茂山茂の社中の人の狂言と言うものを見たわけです。
今回は、狂言を見るのが2回目となります。
まずは、茂山茂さんによる本日行われる3つの演目についてのあらすじを。

最初の演目は、棒縛り。

そして、2つ目の演目。仏師。

今朝、メールを見て、ツイッターで、神戸の太郎という人が、私が8月28日に書いた法楽寺の護摩焚きの記事をリツイートしたことを知りました。
https://twitter.com/pirochi15?cn=cmV0d2VldA%3D%3D&refsrc=email
この方が神戸の太郎さんのようです。
午前中、欠席できない会議が2つあるとか。
狂言の人って、本業を別にもって、趣味でしているのだなあと知りました。

緑の服の人が、仏像を作ると言った詐欺師で、仏像になりすませるわけですが、この人の芸が非常にうまいと思われました。

そして、3番目の演目は、盆山。茂山茂さんが主役の演目でした。笑いを一番とった演目でした。

最後は、住職によるあいさつで終わりました。

そして、柴灯護摩供の時、暑くて、汗だくになって、田辺の家で、残しておえいた冷たいお風呂の湯に入り汗を流し、再び、昭和町駅へ。そして、大国町の事務所へ。

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は田辺のお不動さん法楽寺の彼岸中日法要へ。おみくじは84番吉。供物はヨックモックのシガール。

2016-09-22 20:30:55 | 法楽寺おまいり

本日は、田辺のお不動さん・法楽寺の彼岸中日法要へ。

田辺の家からではなく、木曜日なので、針中野の実家から行きました。(週に2日は住所地となっていて郵便物が届く針中野の実家に泊っています。)

今までから、山本家先祖の分は、私が。父と母の戒名分については、針中野の実家に住む家族がお金を出していました。
が、今回から、施主名をお金を出している人の名前にしようという事になりました。

2枚書きました。施主名と住所が違う形になります。

 

私が施主名となっている方は、山本家先祖代々 の1枚だけになります。


私は、2000円。父と母の戒名を書いた家族は2枚分4000円支払いました。

納経所の受付でお金を支払い、塔婆受付で供物を受け取ります。
供物は、今回は、ヨックモックのシガールに変わっていました。

そして、控室に通されます。ここで、羊羹とお茶の接待を受けます。

テーブルの上には、チラシが。

この中で、四国88か所のお砂踏みのチラシに興味がわきました。
四国88か所のお砂踏みというものは、摩耶山天上山の本堂では常設されていて、いつでも行うことができます。88か所のお寺の本尊の掛け軸が1番のお寺から88番のお寺まで並べてあり、その掛け軸の下に座布団が置かれ、そのお寺の砂が入っています。その上を踏んでいくというものです。
参考 当ブログ 2016年8月24日記事 
本日は私の前世がこの寺の復興をしたという摩耶山天上寺(まやさんてんしょうじ)と旧天上寺へ。おみくじは86番大吉・79番吉。四国88か所お砂踏みも。蕪村代表作の俳句の碑。

摩耶山天上寺にお参りに行った都度、お砂踏みを行っているので、かれこれ10回近く行ったことがあります。そのため、法楽寺のお砂踏みには一度も参加したことがありませんでした。
本日、チラシを見ると、「法楽寺のお砂踏み本尊図は、江戸後期に制作されたもので、四国88か所の札所で授与されるカラーの御影の元になっています。」とあり、そういうことは本日まで知りませんでした。

控室に通された時法要中だったグループの法要が、終了しました。

次の回の法要に出る人たちがの名前が呼ばれます。控室には、24名いたので、全員名前が呼ばれるかなと思われましたが、我々や数名は、名前が呼ばれませんでした。
次々回になったようでした。
時間があるので、ぼんやり、窓の外を眺めていました。

そして、法要が終わり、次の回の人の名前が呼ばれました。
2人目に呼ばれました。

控室から、本堂の右脇陣の前に用意された椅子のコーナーに行きます。
右脇陣の中尊は、釈迦牟尼仏。向かって右側が地蔵菩薩。左側が如意輪観世音菩薩です。

そして、我々の回の人が申し込んだお塔婆が並べられます。
40枚ほど並べられていました。

そして、住職と2名のお坊さん、合計3名による彼岸法要がはじまりました。

そして、途中、焼香タイムがありました。
同じ回の参列者は、20名ちょいでした。

そして、我々のグループの法要は終了しました。

そして、施主名が読み上げられ、その施主名で書かれたお塔婆が渡されます。

そして、本堂から出て、お塔婆をもって、四国八十八ヵ所霊場本尊の前に行きます。
そこに特別に用意されたコーナーに、お塔婆を並べ、柄杓でお水を掛けます。

そして、水を手向けたお塔婆を前の台の上に置きます。

そして、本堂へ。田辺のお不動様へごあいさつ。
おみくじ(100円)をひくと、84番吉でした。

そして、楠大明神様にごあいさつ。

そして、大師堂にお参り。

そして、三重の塔の扉が開いていたので、大日如来様などにごあいさつ。

そして、水かけ不動様へお参り。ご真言を唱えながら、水を掛けます。

そして、鐘を突きます。

 

そして、法楽寺をあとに、針中野の実家へ。

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日ひょうたん良先生の指示で、法楽寺・田辺のお不動さんにお願い事を。おみくじは21番吉。

2016-09-07 11:43:09 | 法楽寺おまいり

昨日、ひょうたん良先生に、相談事をしました。
その悩みを解決するには、どこにお参りすればいいか、伺いました。
普段、私の霊的な面倒を見てくれるのは、事務所のそばにある今宮のえべっさん(今宮戎神社)ですが、その件では、田辺のお不動さんの方がよいという事でした。
それで、本日、田辺のおうちのちかくにある田辺のお不動さん法楽寺へ。
田辺のお不動さんは、大阪十三佛巡りでのお不動さんとなっている大阪を代表するお不動さんです。
日本霊能者連盟の霊能者の間では、近畿地方で最も力のあるお不動さんとして知られています。こぞって、お参りに行きます。
法楽寺は、るるぶやまっぷる、その他旅行ガイドブックでは、大阪の有名な社寺としては、まったく触れられていないお寺ですが、
霊能者の間での知名度100%。お参りに行ったことがある率100%というお寺です。本尊の田辺のお不動さんには、すごい力があると言われています。
ひょうたん良先生からは、徳のある人しか境内に入れない。風邪をひいてしんどい時は、境内にはいると楽になる。と教えられているお寺です。

本堂の田辺のお不動さんへ。
いつもは、ご挨拶だけなので、お賽銭はいれませんが、本日は、お願いごとに来たので、お賽銭100円を入れました。

おみくじ(100円)を引きました。
21番でした。
納経所で21番のおみくじを頂きました。吉でした。

そして、楠大明神にごあいさつ。

そして、大師堂で、弘法大師様にごあいさつ。

そして、最後に、水かけ不動様へ。

そして、法楽寺をあとにしました。

今月、あと、法楽寺に行くのは、9月22日と9月28日のイベント開催日です。

9月22日には、法楽寺のお彼岸中日法要があります。
午前9時から午後4時の間の好きな時間にいけばよいことになっています。
お塔婆は、1枚2000円。
随時、法要が行なわれます。
お勤め後、回向がすんだお塔婆へのお水向けがあります。

9月28日午後1時からは、諸願成就の大護摩供養 柴灯(さいとう)大護摩供が。そのあとの午後3時からは、茂山茂と社中による狂言奉納があります。

 

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日28日はお不動さんのご縁日。田辺のお不動さん・法楽寺にお参り。護摩焚きをお願いしました。おみくじは末吉・小吉。

2016-08-28 18:27:20 | 法楽寺おまいり

本日28日は、お不動さんのご縁日。
不動明王様を本尊にしているお寺では、護摩供がいとなわれます。

田辺のお不動さん・法楽寺に行って、護摩木に願い事を書こうと思いました。
護摩木に願い事をかいて、お参りして帰ろうと思いました。

田辺のおうちから法楽寺の西門の前までは、自転車で1分かかりません。が、西門から出入りすることはまずありません。ぐるっとまわった山門前に自転車をとめて、かならず、山門から出入りします。

三重の塔が御開帳されていました。

いつもは閉まっている護摩受付窓口に行き、300円を支払い、護摩木を1本いただきます。

氏名と・数え年を書きます。裏面には、願い事。商売繁盛・厄難消除・所願成就と書きました。
そして、本堂で、お不動さんにごあいさつしました。おみくじをひくと36番でした。
そして、帰ろうとしましたが、護摩供 の時間が午前10時~・午後2時~ と書かれていました。
時計を見ると、9時47分。
納経所で100円を支払い、おみくじ36番を頂きました。末吉でした。
こちらでも、護摩木の申し込みする人が多数いました。


そして、三重の塔にお参り。

そして、楠大明神様にごあいさつ。

大師堂の弘法大師様へごあいさつ。

そして、正門前に止めてある自転車に乗り、田辺のおうちへ。
そして、西門前を通ります。
そして、西門前で、どうしても、10時からの護摩供に参加したい気持ちに駆り立てられました。
自転車を西門前に止め、法楽寺境内へ。
そして、本堂へ。

日本霊能者連盟の霊能者の先生方 ひょうたん良先生・金宝先生・弘法院惠正先生・故・龍降臨先生・・・。関西在住の霊能者の先生方がこぞって、関西ナンバーワンの力を持つ不動明王と太鼓判を押す、田辺のお不動さん。
霊能者でなくても、関西ナンバーワンの力を持っていると知っている人も多数います。
それは、大阪十三仏巡りので不動明王が、田辺のお不動さんだからです。
奈良の大和十三仏巡りは、近鉄が、毎年、先着1万名様に、屏風をプレゼント。13仏のご朱印ラリーをさせていて有名ですが、大阪にも大阪十三佛巡り、神戸にも神戸十三佛巡り、京都にも京都十三佛巡などが昔からあります。
ちなみに、有名な「大和十三佛巡り」での不動明王のあるお寺は、生駒山にある生駒聖天・宝山寺です。神戸十三佛巡りでの不動明王のある寺は、転法輪寺。ちなみに、真言宗東寺派別格本山の大龍寺は弥勒菩薩のあるお寺となっています。京都十三佛巡りでの不動明王のあるお寺は、真言宗 智山派 総本山 の智積院となっています。
それで、大阪十三佛巡りでの不動明王は、ここ真言宗泉涌寺派大本山法楽寺の田辺のお不動さんなっています。
関西の中心と言えば、なんと言っても大阪。この大阪の不動明王の代表が田辺のお不動さんなわけです。
それで、霊能者でなくても、田辺のお不動さんが関西ナンバーワンという見方ができるわけです。

午前10時より、護摩供がはじまりました。
住職が護摩壇の前に座ります。
お坊さんと修験道の女性が、太鼓と鳴らしものを鳴らしながら、般若心経を唱えます。
我々ギャラリーも、般若心経を唱えます。
ひょうたん良先生が初めて法楽寺に来た時に驚いたのは、参拝客のレベルの高さだといいます。参拝客がみんな、何も見ずに、お経を唱えているからだと言います。
ギャラリーは私も含めて、みんな、般若心経を何も見ずに唱えます。
そして、のうまくさんまんだ・・不動明王のご真言に。
ギャラリーもみんな唱えます。人によっては、印を結んでいる人もいました。
私は、まだ、印が組めないので、初心者だと思われました。

護摩の炎が高く達したところで、不動明王様のご真言を唱えるのが終わり、お坊さんと修験道の女性が、お坊さん2名と交代します。
そして、再び、般若心経。恐らく7遍。不動明王様のご真言7遍。を唱え、護摩の炎がクライマックスに達したところで、最初の2名と交代します。
護摩壇の前にいる住職はそのままです。

そして、般若心経7遍。不動明王様のご真言7遍が終わると、今度は、住職が席を立ち、太鼓の前へ。
般若心経7遍。不動明王のご真言7遍を唱えます。
もちろん、ギャラリーも全員声を出して唱えています。

↓住職が席を立ち、太鼓の前に言った時の護摩壇。炎が高く上がっています。

そして、70分後の11時20分ごろ、護摩供が終わりました。

そして、おみくじをひくと38番でした。
納経所で100円支払って、38番を頂くと、小吉でした。

そして、西門から田辺のおうちへ。
カバンをとって、地下鉄昭和町まで、そして、大国町まで。事務所へ。

今回は、田辺のお不動さんの真正面に座らせていただきました。
田辺のお不動さんの前に長時間いられて、幸せでした。





 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする