きょう、この秋の4か月間の営業大攻勢キックオフをおこなった。
今年度は、売り上げ成約前年比175%達成を計画している。
昨年夏に、eラーニング市場が成長期にはいったと判断して、昨年秋には2005年度にむけて挑戦的な計画をたてた。立案時には、そんな大きな伸びにチャレンジできる主体的な条件、あるいは、市場の条件があるのか、判断は難しい側面もなくはなかった。
しかし、4月から8月までの5か月間がたち、175%以上の伸びを達成している。
超過達成できてみると、挑戦的な計画にチェレンジしてよかったと、少しほっとする。
結果論だが、もし、これまでとおなじようなおだやかな成長計画であったとしたら、状況にたちおくれていたことは、あきらかだ。
いったんおくれると、波頭の先頭にもどるのはたいへんだ。
これから、売り上げが大きい下半期にも計画達成をつづけるには、相当の努力がいる。
いっぽうで、175%の伸びでも市場にたちおくれるというあせりもないわけではない。