eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

新入社員歓迎会

2005-06-16 10:34:11 | Netlearning,Inc.
昨夜は、新入社員歓迎会を新宿で。カスタム事業部の営業アシスタントに若い社員が入社しました。

最近の社内の話題。もともと、音楽関係で多様な楽器を演奏したり合唱団で公演をしたりする社員が多く、忘年会でおどろかせられたりするのですが、最近は、武道家の社員が増えてきたことです。

極真カラテ、柔道、弓道、合気道、古武道などの黒帯がずらり。「社員に忍者がいる」などともりあがっています。

ネットラーニングの採用基準は何ですか? と聞かれることがあります。音楽?武道?ダイビング?スキー?

現在、営業員2名、開発部員若干名を募集中です。

昨夜も異業種交流会

2005-06-15 13:01:57 | Netlearning,Inc.
昨夜も異業種交流会でお話をさせていただいた。米国内でスタートし、現在もつづいている起業交流会だそうです。

何社か、具体的にeラーニングを活用いただくことになりそうだ。

最近、講演をさせていただく機会が再び多くなってきていますが、最近の特徴は、eラーニングを身近なものととらえていただいており、すぐになにか具体的なアクションにむすびついていくことでしょう。

あした第二回目の理事会

2005-06-13 14:45:34 | イーラーニングコンソーシアム
今年度のイーラーニングコンソーシアムに期待しています。

昨年度まで、理事の方々をはじめ、活動をになう方たちの努力で、eLCは順調に発展してきました。しかし、昨年秋の停滞した状況は、はじめて直面するきびしい壁だったと思います。

今年度、これまでの努力を受けつぐ形で、あたらしい理事も多数参加し、執行役員体制という試みもスタートしました。全体に活動の見直しと発展の機運が高まっています。

新年度にあたり、退会企業数が多かったというきびしい状況はありますが、多くの参加者が積極的な発展に大きな関心をもっているという現状を考えますと、将来へ楽観的な希望がもてます。活発な関心があるかぎり、確実に発展することができます。新しい参加企業もふえるでしょう。

八丈島の紹介ーつづき

2005-06-10 19:18:54 | 島の生活
海が好きな人たちにとって、黒潮の海はすばらしい。ダイバーの天国であり、釣り人も多い。山や森が好きな人にとっても、富士山のような八丈富士や、いろんな滝がある三原山も絶好のハイキングコースです。

温泉が好きな人にも、滝の落ちる谷間の無料の露天風呂や遠く青ヶ島を望む見晴らしの湯など、楽しい温泉がたくさんあります。

資料館にいけば、古代の土器や一体そろった人骨などから流人の歴史まで、歴史が好きな人たちは時間をわすれます。

黄八丈や八丈太鼓、ショメ節・・・。

島へ行くと、モードが完全に切り替わるのがいいですね。陸続きの旅とちがって、しっかり別世界へ気分も切り替わります。

デジタル・ナレッジ・ユニバーシティ・ラーニング

2005-06-10 15:55:53 | eラーニングビジネス
本日の日経産業新聞に以下の記事があります。
デジタル・ナレッジ・ユニバーシティ・ラーニングが、デジハリに1,500万円の第三者割り当て増資を実施され、いっそう飛躍されるということです。
すばらしいですね。

デジハリのオンラインスクールの本格的な展開というのも、eラーニングの発展にとって、うれしいニュースです。

八丈島の紹介

2005-06-09 13:12:36 | 島の生活
八丈島に住んでいます。簡単に、島を紹介します。

八丈島は、東京から南へ300キロ近く行ったところにある亜熱帯気候の島です。人口は、9,000人ほどで、空港や港、総合病院など、基本的なインフラはそろっています。

八丈島へ行くには、東京の竹芝桟橋から、毎日夜10時半にでる船にのれば、翌朝9時ごろに到着します。飛行機は、羽田から170人乗り位のジェットが毎日4便あり、40分程度で到着します。

島の魅力は、なによりも豪快な荒々しい自然です。時速10キロの黒潮の流れははげしく、太陽の光も強い。毎年の台風はあたりまえで、冬の風も半端ではない。植物はたくましく、枝を土につきさせばどんどん育つ。

その自然がうみだした景色もすばらしい。

島の人たちのあたたかい助け合う人間関係も、歴史や文化とともに島の魅力です。

毎年、100日程度は島におり、野菜の自給もしています。

ぜひおいでください。ご案内いたします。

異業種交流会

2005-06-08 18:14:17 | Netlearning,Inc.
昨日、異業種交流会で講演させていただく機会がありました。毎月1回、もう90回ほど続いている交流会です。

eラーニングについて、みなさまの関心が高いことをあらためて感じます。30名以上のかたから名刺を頂戴いたしました。

今年は、このような機会には積極的にでていき、ネットワークを拡大したいと思っているところです。

イルカ仲間

2005-06-07 12:51:33 | 旅行
先日、御蔵島でイルカと泳ぐ仲間9名が集まり、楽しく懇談しました。今年も御蔵島へ行きたい。

昨年の御蔵島行きは、帰りに海が大荒れし、定期船が欠航。行った人たちにとって、荒波の中を漁船で脱出という忘れられない経験となりました。今年は、9月に西表島行きも計画しています。

イルカと泳いだり、島の旅をしたりすることに関心があるかたは、ご連絡ください。

デイゴの真っ赤な花

2005-06-06 09:43:44 | 島の生活
庭のデイゴの花が、真っ赤に咲きほこっていました。先週末はロシア出張だったので、2週間ぶりの八丈島への帰宅です。

黄色や白のゆりもあふれるように咲き、ハイビスカスの花々もあざやかです。

この週末は、晴れたり曇ったり、めずらしくおだやかな天気で、風もほとんどない春の海です。日曜日は、朝6時から部落総出で道の草取りでした。

技術教育と知識教育

2005-06-03 14:46:44 | eLearning
一般に情報技術コースを比較してみると、大半は知識習得をめざすものであり、スキル習得を目的とするものは、ほとんど見当たらない。

たとえば、レッスンはなく、300問程度の問題だけを解かせる。これは、知識だけ身につけさせるものだ。あるいは、資格取得を目的にかかげるコースも、知識習得型だ。

eラーニング各社のコースの知識習得型かスキル習得型かのちがいは、ユーザーニーズのとらえかたのちがいであり、ビジネスモデルのちがいでもある。ほとんどの各社が知識習得型のコースをそろえているのは、ユーザー企業のニーズは社員の知識習得や資格取得にあると考えているからだ。

もし、ユーザーのニーズはスキル教育にあると考え、スキル習得をめざす場合、たとえば、どれがハンドルで、どれがブレーキだという知識を習得しても、車の運転はできない。スキルを身につけるには、運転練習が必要です。

ネットラーニングの情報技術コースは、知識や資格の取得をめざすものではなく、初級・中堅技術者が新しいスキルを身につけることを目的としている。

スキル教育のためのコースでは、実習が大きな役割をはたす。

Learning by Doing
当社のネットラボ(R)は、実際の環境で実習をする。