■女川沖の島で津波43メートル
宮城県女川町沖の無人島・笠貝島で、東日本大震災の津波のせり上がりが約43メートルに達したとみられることが、東京大地震研究所の都司嘉宣准教授の調査で分かった。
都司准教授によると、島は周辺の海の浅い部分から津波のエネルギーが集中し、津波が高くなりやすいという。
三陸のように湾が深く次第に細くなっていくところで津波がせりあがって行くのは理解しやすいのですが、海原の真ん中にある丸い島でも津波がせりあがることにも注意しなければいけないようだ。
島には、津波の言い伝えがいろいろ残っている。それを、教訓とすべきなのでしょう。
宮城県女川町沖の無人島・笠貝島で、東日本大震災の津波のせり上がりが約43メートルに達したとみられることが、東京大地震研究所の都司嘉宣准教授の調査で分かった。
都司准教授によると、島は周辺の海の浅い部分から津波のエネルギーが集中し、津波が高くなりやすいという。
三陸のように湾が深く次第に細くなっていくところで津波がせりあがって行くのは理解しやすいのですが、海原の真ん中にある丸い島でも津波がせりあがることにも注意しなければいけないようだ。
島には、津波の言い伝えがいろいろ残っている。それを、教訓とすべきなのでしょう。
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