朝10時ごろ新宿の事務所をでて、午後4時半前(中国時間)には、上海の事務所に到着しました。
羽田を出発した飛行機は、厚い雲の中を多少ゆれながら上昇をつづけていました。突然、機内がパッと赤くなってドンとしたから突き上げる爆発音!貨物室でなにか爆発があったようで、機内は動揺がひろがりました。
外をみると、飛行に大きな変化はみられない。瞬間、落雷かとも思いました。進路をかえたり、上昇をやめる気配もありません。
しばらくして、乱気流の衝撃で心配はいらないという放送がありました。
あの赤い光はなんだったのだろうか?瞬間の大きな衝撃で、目の血流などに影響があって赤く見えたりするのでしょうか。
まったく爆発のような瞬間の衝撃ですが、あのような乱気流もあるのだという経験でした。その前後に大きなゆれがあったわけではありません。
機内では、林芙美子の『放浪記』を読んでいました。せつなく哀しい。
羽田を出発した飛行機は、厚い雲の中を多少ゆれながら上昇をつづけていました。突然、機内がパッと赤くなってドンとしたから突き上げる爆発音!貨物室でなにか爆発があったようで、機内は動揺がひろがりました。
外をみると、飛行に大きな変化はみられない。瞬間、落雷かとも思いました。進路をかえたり、上昇をやめる気配もありません。
しばらくして、乱気流の衝撃で心配はいらないという放送がありました。
あの赤い光はなんだったのだろうか?瞬間の大きな衝撃で、目の血流などに影響があって赤く見えたりするのでしょうか。
まったく爆発のような瞬間の衝撃ですが、あのような乱気流もあるのだという経験でした。その前後に大きなゆれがあったわけではありません。
機内では、林芙美子の『放浪記』を読んでいました。せつなく哀しい。
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