eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

新時代のSNS

2011-09-08 09:33:45 | Internet and mobile
ミクシーなどからはじまり、FacebookやLinked-in、google+など、さまざまなSNSが登場しています。

それぞれが個性的です。匿名のミクシーと実名のSNSとでは、コンセプトにも大きなちがいがあります。日記中心であったり、ニュースフィールドが中心であったり。

グーグル・プラスも使い始めました。Facebookとまたずいぶんちがいます。

それぞれが、コンセプトや独自の機能を競い合っています。

まだ、企業内SNSで大きな成功をおさめたところはありません。また、Learning を核とする専門のSNSの大きな成功事例もまだありません。

ところで、いまeLearning各社をはじめ、提供されている多くのSNSは、オープンソースをベースにしています。その最大の弱点は、これだけ新しいコンセプトを競い合い、独自のクリエティブな機能を工夫している競争の中で、オープンソースの旧式のものはどんどん取り残されていくということでしょう。

ネットラーニンググループが提供するSNSは、まったく独自にゼロから開発をつみあげてきた独自のものです。最新の機能をどんどんとりいれて発展させていくことができます。われわれが、すべて自社開発にこだわる理由です。

企業内用のSNS,ラーニングを核とするLAN(ラーニング・ネットワーク・サービス)をしっかりしたコンセプトにもとづき、独自に発展させ、提供してまいります。



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