真っ白なキャンパスにビジネスモデル

ビジネスモデルをどうつくるのか？

一つの考え方は、自己のもつ強みや経営資源を有効に活用する方向でビジネスのデザインをおこなうというものです。

わたしの場合は、そのようなことはまったく考慮しません。eラーニングでいえば、教育とはなにか、ネット教育とはなにか、ネットとはなにかなど、可能なかぎりその本質を考え抜いて、あるべきeラーニングの形を考えます。

そのあるべきeラーニングにあわせて、ビジネスモデルをつくる。白紙のキャンパスであれば、自由にえがくことができます。なにものにもとらわれずに、えがくことができます。

それは、結果的には、最強のビジネスモデルとなります。

このビジネスモデルについての考え方は、いつも考えていることで、何度もいろんな人に話をしてきました。昨夜も、社員の１人と夕食を食べながら、そんな話題になりました。