『奥の細道』の全文を読みとおしたのは、初めてかもしれない。
小学館の「日本の古典を読む」シリーズの第20巻(2008年6月30日刊、1,890円)におさめられています。
解説を書くのはむずかしいと、古典を読むたびに感じてしまいます。この解説は少しちがうのではないか、解説しすぎではないかなどと思ってしまいます。
それはさておき、やっぱりいいですね。
人と自然と、旅と人生と。
夏くさやつわものどもの夢のあとーーー秀衡の館の跡は田野となり、義経の居館であった高館にのぼると大河が眼前にながれている。笠を敷いて座り込んだ芭蕉は、「時のうつるまでなみだを落とし侍りぬ」
小学館の「日本の古典を読む」シリーズの第20巻(2008年6月30日刊、1,890円)におさめられています。
解説を書くのはむずかしいと、古典を読むたびに感じてしまいます。この解説は少しちがうのではないか、解説しすぎではないかなどと思ってしまいます。
それはさておき、やっぱりいいですね。
人と自然と、旅と人生と。
夏くさやつわものどもの夢のあとーーー秀衡の館の跡は田野となり、義経の居館であった高館にのぼると大河が眼前にながれている。笠を敷いて座り込んだ芭蕉は、「時のうつるまでなみだを落とし侍りぬ」
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