アップルは2012年7~9月期に1株当たり2.65ドルの四半期配当を実施する。100億ドルの自社株買い入れ枠も設定。
スティーブ・ジョブズの復帰後は無配を続けてきた。
アップルにとって、ふたたびジョブズがいなくなって、転機だ。マイクロソフトが配当をはじめたときもそうだった。
ダイナミックに成長をつづけるために手元の豊かな資金をつかうことができなくなったのだ。
株価がめざましく上昇を続けているのだから、株主には、十分に利益を還元している。
=====『配当を決めたアップルは、さながら「熟れたリンゴ」。』(日経新聞)
スティーブ・ジョブズの復帰後は無配を続けてきた。
アップルにとって、ふたたびジョブズがいなくなって、転機だ。マイクロソフトが配当をはじめたときもそうだった。
ダイナミックに成長をつづけるために手元の豊かな資金をつかうことができなくなったのだ。
株価がめざましく上昇を続けているのだから、株主には、十分に利益を還元している。
=====『配当を決めたアップルは、さながら「熟れたリンゴ」。』(日経新聞)
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