「台湾で専用端末を使った電子書籍配信サービスが相次いでいる。」きょうの日経新聞夕刊の記事です。
電子機器大手のベンキュー(明基電通)は約2万6000円の端末「nReader」を1月に発売した。それとともに、配信サイトを運営する子会社も立ち上げた。1万冊を超える中国語の書籍や雑誌などをそろえており、今後は英語、日本語の電子書籍も販売する計画だという。
台達電子も、白黒画面で8.1型のパネルを使った読書専用端末を6月に発売する。
一方、韓国ではサムスン電子が2009年7月、同国最大の書店である教保文庫と提携して電子書籍端末を発売した。
今年、世界で20をこえる電子書籍端末が発売される。注目すべきだろう。
電子機器大手のベンキュー(明基電通)は約2万6000円の端末「nReader」を1月に発売した。それとともに、配信サイトを運営する子会社も立ち上げた。1万冊を超える中国語の書籍や雑誌などをそろえており、今後は英語、日本語の電子書籍も販売する計画だという。
台達電子も、白黒画面で8.1型のパネルを使った読書専用端末を6月に発売する。
一方、韓国ではサムスン電子が2009年7月、同国最大の書店である教保文庫と提携して電子書籍端末を発売した。
今年、世界で20をこえる電子書籍端末が発売される。注目すべきだろう。
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