昨日は、第二便も、予想どおり欠航しました。
15時50分発の最終便は、気象庁のレーダーや雨雲の1時間ごとの予想では、到着のころ雨もやみ雲が晴れる見通しなので、大丈夫だと確信をもって搭乗しました。
しかし、着陸態勢にはいっても、いっこうに低い雲がはれない。白波の海面がかなり近い雲の下にはいっても、視野がない。さらに島に近づくにつれて雨で視野がさえぎられてしまいました。やはり、着陸中止。前線通過の影響です。
上空を旋回しながら、3回目に滑走路上空を通過するころには、どんどん雲がきれはじめて、地上がよく見えます。再度着陸態勢にはいって、無事着陸。同時に機内に拍手がわきました。年に30回は搭乗するが、こんなにゆれた経験ははじめてという声もききました。
わたしの場合は、滑走路直前のグラウンド上で大きく機体が沈み、傾きながら、はじけるように急上昇して着陸中止したときに、もっとはげしいゆれを長い時間経験しているので、このくらいは、それほど大きくは感じないのですが、人は比較でものごとを判断するようになるようです。
結局、朝6時半すぎに空港に到着していらい、1日がかりで八丈島に帰ることができました。
15時50分発の最終便は、気象庁のレーダーや雨雲の1時間ごとの予想では、到着のころ雨もやみ雲が晴れる見通しなので、大丈夫だと確信をもって搭乗しました。
しかし、着陸態勢にはいっても、いっこうに低い雲がはれない。白波の海面がかなり近い雲の下にはいっても、視野がない。さらに島に近づくにつれて雨で視野がさえぎられてしまいました。やはり、着陸中止。前線通過の影響です。
上空を旋回しながら、3回目に滑走路上空を通過するころには、どんどん雲がきれはじめて、地上がよく見えます。再度着陸態勢にはいって、無事着陸。同時に機内に拍手がわきました。年に30回は搭乗するが、こんなにゆれた経験ははじめてという声もききました。
わたしの場合は、滑走路直前のグラウンド上で大きく機体が沈み、傾きながら、はじけるように急上昇して着陸中止したときに、もっとはげしいゆれを長い時間経験しているので、このくらいは、それほど大きくは感じないのですが、人は比較でものごとを判断するようになるようです。
結局、朝6時半すぎに空港に到着していらい、1日がかりで八丈島に帰ることができました。
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