2月の八丈島への来島者は、昨年より2,400人以上も増えています。
昨年の2月は、+1万人運動に力がはいり、前の年より1,000人以上も来島者がふえました。それをさらに2,000人以上も上まわっている。
もちろん、この珍現象に理由があります。
八丈島空港に大島経由の羽田からの飛行機が到着すると、迎えの人たちは閑散としているのに、満席の乗客がはきだされてくる。かれらのほとんどは、そのままぞろぞろと待合室へむかう。なんと、そのまま次の羽田行きに搭乗するのです。
なぜ?
かれらの会話をきいているとなぞが解けます。多数の乗客が、2月・3月の搭乗回数をかせごうとしているらしい。
なぜだろうと、全日空のホームページを調べると、理由がわかりました。この2か月の搭乗回数によって、来年4月から「プラチナ」や「ダイヤモンド」のサービスをうけることができるのです。あまり運賃をかけない手っ取り早い回数かせぎは、大島乗り継ぎ便で八丈島へ往復することなのです。
実際に八丈島空港で観察していると、大島経由便にかぎらず、羽田・八丈島を折り返し往復している人たちも少なくない。
そのおかげで、この間のチケットはかなりとりにくい。
ところで、八丈島としては、かれらをどういかすべきか。単純に折り返し便にのるのではなく、1便できて夕方まで島内を楽しんでもらいたいものです。いい温泉もある。1泊してもらえれば、もっとよい。
昨年の2月は、+1万人運動に力がはいり、前の年より1,000人以上も来島者がふえました。それをさらに2,000人以上も上まわっている。
もちろん、この珍現象に理由があります。
八丈島空港に大島経由の羽田からの飛行機が到着すると、迎えの人たちは閑散としているのに、満席の乗客がはきだされてくる。かれらのほとんどは、そのままぞろぞろと待合室へむかう。なんと、そのまま次の羽田行きに搭乗するのです。
なぜ?
かれらの会話をきいているとなぞが解けます。多数の乗客が、2月・3月の搭乗回数をかせごうとしているらしい。
なぜだろうと、全日空のホームページを調べると、理由がわかりました。この2か月の搭乗回数によって、来年4月から「プラチナ」や「ダイヤモンド」のサービスをうけることができるのです。あまり運賃をかけない手っ取り早い回数かせぎは、大島乗り継ぎ便で八丈島へ往復することなのです。
実際に八丈島空港で観察していると、大島経由便にかぎらず、羽田・八丈島を折り返し往復している人たちも少なくない。
そのおかげで、この間のチケットはかなりとりにくい。
ところで、八丈島としては、かれらをどういかすべきか。単純に折り返し便にのるのではなく、1便できて夕方まで島内を楽しんでもらいたいものです。いい温泉もある。1泊してもらえれば、もっとよい。
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