きょうの新聞に、5万円台で買えるパソコンの広告が大きく掲載されています。世界最大のパソコンメーカーの広告です。
わたしが、はじめてパーソナル・コンピュータを購入したのは、1975年ごろだったと思います。コモドール社のPET2001という機種です。
ディスプレイが付き、CPUは32K。記憶装置はカセットテープで、OSはありません。BASICが走っていました。米国から輸入しました。
たぶん、日本でパソコンをさわった最初の30人のなかにはいっているのではないでしょうか。のちに、NECの方に、PET2001をもっているならいくらでも買うといわれました。
そのつぎに買ったのが、ラジオシャックのTRS80です。
ところで、当時40万円近かった初歩的なパソコンをはじめてさわったとき、このパソコンが5万円になるころ、すべての家庭に1台ずつはいっていると予想しました。時期は、おおざっぱにみて30年後という見通しをもちました。
それから30年余り。予想を超えたのは、ネットの普及です。ネットがここまで普及すると予想できたのは、1980年代の最後のころでした。
わたしが、はじめてパーソナル・コンピュータを購入したのは、1975年ごろだったと思います。コモドール社のPET2001という機種です。
ディスプレイが付き、CPUは32K。記憶装置はカセットテープで、OSはありません。BASICが走っていました。米国から輸入しました。
たぶん、日本でパソコンをさわった最初の30人のなかにはいっているのではないでしょうか。のちに、NECの方に、PET2001をもっているならいくらでも買うといわれました。
そのつぎに買ったのが、ラジオシャックのTRS80です。
ところで、当時40万円近かった初歩的なパソコンをはじめてさわったとき、このパソコンが5万円になるころ、すべての家庭に1台ずつはいっていると予想しました。時期は、おおざっぱにみて30年後という見通しをもちました。
それから30年余り。予想を超えたのは、ネットの普及です。ネットがここまで普及すると予想できたのは、1980年代の最後のころでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます