「外需にだけ頼るのは持続可能なモデルではない。製造業が悪いというわけではないが、日本の将来はサービス産業を知識産業として強くできるかにかかっている。・・・・知識型サービス産業は日本にとって残された大きな機会だ」
「規制緩和とともに知識産業を生む基盤整備も必要だ。高速ブロードバンドなどは発達しているが、大学や職業訓練の学校も国際競争力をつける必要がある」
きょうの日経新聞朝刊に掲載されている英エコノミスト誌前編集長 ビル・エモット氏 のインタビュー記事だ。
日本の教育機関は、現状では、国際競争力がきわめて弱い。
「知識型サービス産業は日本にとって残された大きな機会だ」ーーーそのとおりだと思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます