先週、経営トップの勉強会で東京大学の山本良一教授のお話をうかがう機会があった。
こんなことも知らなかったのかと、おどろきと反省しきりです。
現在、明治初期とくらべて、地球は0.8℃温度上昇をしているそうです。さらに1.5℃上昇すると、100万種類以上の生物が絶滅し、2℃アップすれば、数十億の人類の生活が深刻な危機におちいるということです。
では、いつそうなると予想されているのか。
1.5℃上昇するのは、2016年。2℃上昇するのは2028年というのが現在の予測です。早まる可能性もあります。
ポイントオブノーリターン。そこをこえると、もうもどれません。
2016年に地球の大気の温度が1.5℃上昇することのポイントオブノーリターンは、なんと、2006年です。
今年を通過すれば、2016年に気温が1.5℃アップするのをだれもなにをしてもとめられません。現在のままでも温度上昇がつづき、生物の大量絶滅がさけられない。
温暖化が温暖化をよぶとともに、科学者の総意として、突発的な全地球的な気候変動が数年でありうることが警告されています。
地球温暖化は、気候の激変を引き起こす。いつどれほど深刻な事態が突然おきるのか科学者も予測できない。
すでに、日本では猛暑と豪雨。欧州と米国を熱波がおそう。南半球に史上初めてサイクロンが発生した。
まず、いまなにがおきているかを知らないといけないと思います。
こんなことも知らなかったのかと、おどろきと反省しきりです。
現在、明治初期とくらべて、地球は0.8℃温度上昇をしているそうです。さらに1.5℃上昇すると、100万種類以上の生物が絶滅し、2℃アップすれば、数十億の人類の生活が深刻な危機におちいるということです。
では、いつそうなると予想されているのか。
1.5℃上昇するのは、2016年。2℃上昇するのは2028年というのが現在の予測です。早まる可能性もあります。
ポイントオブノーリターン。そこをこえると、もうもどれません。
2016年に地球の大気の温度が1.5℃上昇することのポイントオブノーリターンは、なんと、2006年です。
今年を通過すれば、2016年に気温が1.5℃アップするのをだれもなにをしてもとめられません。現在のままでも温度上昇がつづき、生物の大量絶滅がさけられない。
温暖化が温暖化をよぶとともに、科学者の総意として、突発的な全地球的な気候変動が数年でありうることが警告されています。
地球温暖化は、気候の激変を引き起こす。いつどれほど深刻な事態が突然おきるのか科学者も予測できない。
すでに、日本では猛暑と豪雨。欧州と米国を熱波がおそう。南半球に史上初めてサイクロンが発生した。
まず、いまなにがおきているかを知らないといけないと思います。
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