eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

個人の時代の教育

2006-02-28 09:24:58 | 企業研修
大前研一の「ロウアーミドルの衝撃」から、もう少し引用します。

「21世紀は国より地方、地方よりも企業、企業よりも個人、が主導権をとる時代なのだ。」

「いままでのような大量生産に適した人材をいくら作っても、世界における日本の指導力、経済力は維持することさえできない。」

大量生産に適した人材は、大量生産方式で教育されました。集合教育であり、集団教育です。

個人が主導権をとる時代の個人の教育は、教育の方法がちがいます。もちろん、"teacher"をこえる人材を育成しなければならない。