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eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

バッファローを食べた

2010-10-09 12:25:24 | 海外のeラーニング
コーディ最後の夜に、バッファローのステーキを食べました。ボリュームがあり、おいしかった。いままで、ずいぶん多くの種類の動物の肉を食べましたが、おすすめです。

ところで、写真はバッファローににらまれた直後です。

車道をゆっくり、まっすぐにこちらへ歩いてくるバッファローとにらみあい、道をあけてくれたところです。

ワイオミングのホテル到着

2010-10-07 15:38:21 | 海外のeラーニング
乗り継ぐたびに飛行機が小さくなり、プロペラ機で到着した空港には、われわれの飛行機をふくめて2機だけ着陸していました。

ワイオミング州の人口は50万人。バッファロウ・ビルが活躍したところです。

こちらは、夜中の12時をすぎています。景色はみえませんが、明日の朝が楽しみです。空気がさわやかで、街はおちついています。

新宿の会社をでてから、ホテルにつくまでに27時間ほどの旅でした。

現地企業のトップは現地で

2010-09-19 11:11:07 | 海外のeラーニング
くりかえしのべてきたように、ネットラーニング・グループは、人類企業をめざしています。

人類の新しい学習に貢献したい。

したがって、世界各地に拠点をもち、地球規模で事業を展開する。とうぜん、各国に現地企業を設立することになります。

われわれが日本企業ではなく人類企業をめざす以上、各国のグループ会社は、大半はその国の社員で構成され、トップはその国の社員になるのは当然のことです。

もちろん、本社も世界中のどこにあってもよい。本社のトップも日本人である必要はまったくありません。世界のもっとも優秀な人材を吸収したいと思います。

日本人が、わがグループで特別の位置をしめることはありません。やがて、日本人の比率も半分をしたまわり、世界からの人材でグループが形成されます。


日本語を話さない社員

2010-09-18 08:23:57 | 海外のeラーニング
海外に出ると、ちょっとしたシーンでいろんなことを考えます。それがビジネスに反映されていく。

どんな風に社員が構成されてゆき、どのようにコミュニケーションがはかられるのだろうかということを考えています。

今回、ふと、日本語を話さない社員が増えるということに気がつきました。いままでは、各国籍の社員がいても、みんな日本語をよく話すことができます。しかし、今後社員全員の共通語はなくなるのですね。全員が英語や日本語を話すというわけではなくなるのかもしれない。

もちろん、幹部社員は共通語をもたなければならない。

いま、グループ全社の執行役員が出席する定例会議が毎週あります。おそらく、この会議もいずれはネットの会議システムをつかった国際的な会議になるでしょう。そのときの共通言語は、たぶん英語でしょう。

すでに、ネットラーニングホールディングスの中国事業部のメンバーと上海のメンバーは、毎週ネットの会議システムで、顔をみながら会議をしています。

今回は、上海で集中的に採用面接をしています。予定通り採用できれば、グループ全体の日本以外の国籍をもつ社員は、20%に近づいてきます。

わが社だけでなく、どの会社でも幹部社員は2つ以上の外国語を話す時代になるのでしょう。中国語と英語ですね。

3日間の会議終了

2010-09-15 23:13:56 | 海外のeラーニング
密度が高い、3日間の会議が終了しました。

昼の食事のときに、隣で当面の経済見通しを雄弁に語っているひげの紳士は、聞いてみれば、売り上げ1兆円のヨーロッパ企業のCEOだという。その横には、ジンバブエの企業家がいる。左隣の夫妻は、スイスの銀行家で、器用に箸をつかっている。来年娘が日本に留学するそうだ。夫人は地震を心配していた。

世界に名をはせた中国の企業家たちは、自信にあふれ個性と自己主張が強い。

日本は、存在が弱い。

明日は、上海へ移動します。


2周年の明香企業信息諮詢(上海)有限公司

2010-08-10 14:40:12 | 海外のeラーニング
中国でeラーニングを推進するネットラーニングのグループ会社、明香企業信息諮詢(上海)有限公司は、8月6日に2周年をむかえました。

この2年間で次第に社員も増えて、大型の受注もではじめています。3年目にはいったこれから、いよいよ躍進がはじまります。

わが社のグローバル人材育成

2010-06-09 06:54:47 | 海外のeラーニング

わがグループは、人類企業をめざしています。

活動のエリアも、社員の構成も地球規模にひろがっていきます。日本は、その一部にすぎない。

いま、その広がりを開始している。どんどん海外企業との接点も拡大し、一方、多様な国籍の社員もふえています。

海外企業と交渉し、ビジネスを構築するちからがある社員を多数必要としています。その育成に力をいれたい。多くの社員に、経験をつませたい。